2010/04/09 - 2010/04/21
233位(同エリア448件中)
たっちーたっちーさん
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タイに来て2日目です。
この日は現地ツアーを申し込んでいて、朝からバスで出発。
パンダバスの「カンチャナブリ・泰麺鉄道に乗ろう」ツアーです。
ホテルに6:15に迎えが来たので朝食はいただけず。
ツアー料金は2200バーツです。
もともと飛行機に乗るのが目的の旅ではありますが、せっかくタイまで来たので、ちょっとばかりお金を使ってでも楽しめることがあれば積極的に参加したいものです。
●旅程
4/09 JL0923 HND-OKA 14:40-17:30 2006FOP クラスJ:S先得割引
4/10 JL3098 OKA-NRT 11:25-14:00 2997FOP クラスJ:国内線追加
4/10 JL0711 NRT-SIN 17:55-00:10 3182FOP エコノミー:DS/タイプF
4/11 TG0402 SIN-BKK 07:40-09:00 ----FOP エコノミー
4/14 JL0738 BKK-NGO 23:30-07:10 2649FOP エコノミー:DS/タイプF
4/15 NU0173 NGO-ISG 09:20-12:10 2915FOP 普通席:国内線追加
4/16 NU0074 ISG-HND 11:55-15:45 3347FOP 普通席:国内線追加
4/17 JL0723 NRT-KUL 11:30-17:55 3204FOP エコノミー:DS/タイプF
4/19 JL0724 KUL-NRT 22:50-07:00 3204FOP エコノミー:DS/タイプF
4/20 NU0073 HND-ISG 13:35-16:50 3347FOP 普通席:国内線追加
4/20 NU0622 ISG-OKA 17:15-18:05 451FOP 普通席:先得割引
4/21 JL0900 OKA-HND 08:05-10:25 2006FOP クラスJ:先得割引
今回の旅程で貯まるフライオンポイント:29,308P
●費用
飛行機 :\159,177 うち今回分:\0
電車バス:\11,797 うち今回分:\180
タクシー:\1,710 うち今回分:\0
宿泊費 :\26,616 うち今回分:\4,504
食事など:\8,381 うち今回分:\1,461
ツアー :\10,150 うち今回分:\6,380
レジャー:\5,900 うち今回分:\2,100
チップ等:\11,280 うち今回分:\0
おみやげ:\2,520 うち今回分:\0
その他 :\2,600 うち今回分:\0
合計 :\240,131 うち今回分:\14,625
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 鉄道 観光バス 船
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-
途中、橋の上で軍のバスを発見。
赤シャツに破壊されてしまったんだとか。
こうゆう時期ですし、あまり危険な地域には近づかないほうがよさそうです。 -
カンチャナブリまで2時間近くかかるそうで、途中ガソリンスタンドで休憩です。
ガソリンスタンドにはコンビニや公衆便所なども併設されていて便利です。
花かと思ったら手袋でした。
茶目っ気たっぷりですね。 -
カンチャナブリの市内に入ってきました。
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ボート乗り場に着きました。
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日本人の銅像が。
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こちら乗るボート。
意外に小さいですね。 -
むき出しのエンジン。
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さっそく乗船。
あたりには水上集落なんかもあったりしてのどかです。 -
しばらくするとボートが加速。
かなりの速さで少し怖いくらいです。
こんな小さなボートで時速60kmくらいは出てますかね。
帽子かぶっていたら、完全に飛ばされます。 -
ほどなくしてクウェー川鉄橋にたどり着きます。
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ちょうど列車が通っていたところでした。
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ボートは鉄橋の真下までいき、船着き場へ。
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ここでボートを降ります。
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鉄橋は後で見学するとして、すぐ近くの戦争博物館へいきます。
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戦時中の鉄道建設のようすを模型にしたものがありました。
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もともとはこの場所に鉄橋があったようで、今ある鉄橋は復刻版。
ここにあるのは、当時のなごりだそうです。 -
当時、日本軍が牢屋として使用していた列車。
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大勢の人がここで命を落としました。
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当時使用していたものなどが展示されています。
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博物館の2階からは鉄橋が見えます。
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これは展示品なのか、何なのか。
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3体の銅像、誰なのかは聞いてませんでした。
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たまたまイグアナを発見。
こうゆうのがそこらへんにいるってのが新鮮ですね。 -
博物館を出たあとは、これまたすぐ近くにある日本人慰霊の塔へ。
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日本語で慰霊と書いてありした。
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お待ちかねのクウェー川鉄橋の見学です。
戦場にかける橋という映画の舞台になったとのことですが、その映画よく知らなかったです。 -
鉄橋を渡ってみます。
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行き来する人が多いので、すれ違うときはゆずり合いが必要。
でも足を踏み外すと、下に落ちます。 -
こちらは待避所。
鉄橋を渡ってるときに列車が来たら、ここで通り過ぎるまで待ちます。 -
鉄橋を渡りきったところまで来ました。
線路はこの先もずっと続いています。 -
鉄橋からハンモックで休憩している人を発見。
木陰で気持ち良さそうです。 -
バイオリン弾いている人もいました。
決してうまいとは言い難いですが。 -
もうすぐ列車に乗る時間とのことで、鉄橋を戻って駅までいきます。
鉄橋のすぐそばが駅です。 -
そんなに待たずに列車がやってきました。
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車内は指定席。
記念に撮影してもらいます。 -
さっき歩いて渡った鉄橋を進んでいきます。
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ほどなくして飲み物の売り子がやってきました。
バケツに氷を入れてドリンクを冷やしてるようです。 -
のどかな田園風景をすすんでいきますが、とにかく揺れはすごいです。
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隣のボックスにいた欧米系の外国人もご満悦のようす。
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いなかです。
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この列車エアコンはないらしく、ずっと窓を開けて走っていきます。
そのため、ほこりや草木やら車内にどんどん入ってきて、席によっては目が開けられないほど。 -
途中、駅に停車したので窓からのぞいてみると何もありません。
まあそうゆう駅もあるんだなと。 -
こちらの駅はまともな駅舎がありました。
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犬と係員がじゃれあってました。
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こちらはバナナの木ですかね。
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ここも駅なんでしょうか。
この旗で停車と出発を指示しているようですね。 -
到着までもうすぐ。
1時間半くらいは乗りましたか。 -
この辺は川の上にリゾートが作られている感じでしょうか。
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ここで降車します。
観光客はだいたいここで降りるようですね。 -
駅はTHAMKRASAEというそうです。
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さっき列車が通ってきたところを見学しに。
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近くにほこらみたいなところがあります。
一応ツアーの行程には、洞窟を見学となっていましが、こんな感じです。 -
中には仏像がありますが、こっちを撮るより、
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こっちのほうがメインみたいですね。
金ピカです。 -
さらに洞窟をすすんでいくと真っ暗なんですが、フラッシュで撮影すると小さな仏様が。
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ここも落ちたらやばいですね。
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とにかく天気いいです。
ずっといると暑い。 -
さて、昼食会場にむけて歩いていきます。
途中によく見かけるフルーツが。
ドリアンではないようです。 -
ここのレストランで昼食をいただきます。
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バイキング形式ですので、欲しいものを食べられるだけ取ります。
飲み物は有料でしたが、ファンタレッドなるものを注文。
別途30バーツ。 -
選んだのはこんな感じ、味はかなりよかったです。
トムヤムスープはやっぱり辛かったですね。
スイカやパインは甘くておいしいです。 -
あとはバスでバンコクまで帰ります。
途中に野生のサルに遭遇。
バスの運転手さんが教えてくれました。 -
よく見るとこっちもあっちも。
そんなわけで、長時間バスに揺られてカンチャナブリの旅もおしまい。
帰りのバスの中では、一緒にツアーに参加した人とけっこう話もはずんで楽しかったです。 -
さて、バンコクに戻ってきて夕食を食べようとスクンビット界隈をぶらぶら。
雰囲気もよかったので、Oam-Thong Restaurantという店に入ってみることに。 -
今日もタイカレーをいただきます。
ココナッツのコクが効いてて、ほどよく辛くおいしかったです。
これとビールも飲んで、総額で420バーツ。
ちょっと奮発してしまいましたか。
こんなわけでタイでの2日目はとっても充実しておしまい。
つづく
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