2010/01/01 - 2010/01/10
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tartaさん
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名機B744-400
大量旅客時代に応えるべく開発されたジャンボ機も、旅客需要の低迷と低コスト化の波にはあらがえず、日本航空も順次退役させていくそうです
ジャンボ機ファンの私としては、寂しい限りです
ウイングレットが装備されたB744-400も、もしかしたらこのフライトが乗り収めになるかもしれません
(機体の撮影場所は、経由地バンクーバー国際空港のトランジットエリアです)
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まだ薄暗いメキシコシティの道路を走り、ベニート・フアレス国際空港に向かいます
ベニート・フアレス国際空港の日本航空カウンターです
あと1週間ほど後に飛ぶ便を最後に、このメキシコシティと東京を結ぶ便はなくなってしまいます
早朝のカウンターにも拘わらず、かなりの混雑振りです -
搭乗するJL011便の案内
搭乗時刻は定刻の30分前です -
往路はアッパーデッキ席を取ってもらいましたが、帰りは、メインデッキ席を取ってもらいました
座席は、最前列の1Hと1Kです -
では、出発までラウンジで過ごすとしましょう
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JALはワンワールドメンバーとして、この空港ではアメリカン航空のアドミラルクラブ・ラウンジを使えるようです
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昨日のカンクンのラウンジがコンパクト(笑)だったこともあり、このラウンジは広く感じます
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早い時間のせいかもしれませんが、空いています
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一生のうちで、もう1回この空港に来る日がやってくるのかな(?_?)
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ちょっとした打ち合わせを行うのによさそうな、区切られた空間もあります
海外で使ったラウンジではかなり広いほうに入ると思います -
独立したバーカウンターがありますね
ちょっと眠そうなバーテンダーがいました(笑)
朝からアルコールはいいや、と思いながらも、やっぱり最後に飲んでこ、お気に入りの「レモンビール SOL」 -
軽食コーナーです
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そんなにたくさんの種類があるわけではありませんが、チーズを乗っけたホットサンドもどき(笑)は美味しかったです
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あ、日本の新聞と雑誌が置いてある!
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え、「財務大臣交代(?_?)」、何があったのですか!
10日間、日本を留守にしていただけなのですが、すでに浦島太郎状態です
海外でも、NHKは受信している場合が多いのですが、メキシコシティもカンクンも、そんな気配はどこにも見えず、日本の情報とは一切遮断されていましたから
ふーん、藤井さんから菅さんへ財務大臣交代か、半年もちませんでしたね -
新聞を持って席に戻ると、窓からJALの赤い尾翼が見えます
どの国の方もそうでしょうが、海外で、それも遠く離れた国で自国のフラッグキャリアの機体を見ると本当に「ホッ」とします
搭乗時間がまもなくやってきます
では、日本に帰りましょう -
機内です
2ー2の3列で12席です -
帰りのシートは、JALスカイ・スリーパーです
このシートは、通常はファーストクラスで使用されるものですが、メキシコ便は、ビジネスクラスとエコノミーの2クラス制で、機材はB747ですので、1〜3はファーストクラスのシートになります -
ファーストクラスのキャビンですから広いのですが、1列目は前に座席が無い分、より広い空間があります
新しいシートに比べますと、操作が非常に単純で分かりやすいです(笑)
古き良き時代のファーストクラスのシートですね(^^)
でもB747が退役していくに伴ってこのシートもなくなっていくのでしょうね -
荷物も前のラゲッジエリアに入れられますので、楽ちんです
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と、CAさんが、「今日はお隣の席も空いていますので、よろしければお使いください」とのこと
2列目、3列目に空きはないのに、隣は空いてましたか -
ということで、お言葉に甘えて、1Aと1Cのシートも使わせていただくことにします
JL011便はほぼ定刻通り離陸
メキシコシティから経由地バンクーバーまでは約5時間、1時間半ほどのトランジットを経て、バンクーバーから成田まで約10時間の長い旅が始まります
さよなら、メキシコ(^^)/ -
食前酒にシャンパンをいただきます
銘柄はPiperです(そういえば、パリ便の時にはサロン1997を1本空けちゃいましたね→http://4travel.jp/traveler/tarta/album/10408857/)
んーっ、今回は何を飲んで過ごしましょうかね
すると、CAさんが、「長いフライトですから、よろしければ全種類テイスティングしてみてください」って、白が2種類、赤が3種類か、、、よし、全制覇!
と、「今日はリストに載っていないカリフォルニアワインを1種類積んでいますので、そちらも試してみてください」
OK!!では、バンクーバーまで3本、日本まで3本といきましょう(^^) -
と、昼食の支度が始まりました
メインディッシュは、牛フィレステーキとハタのソテーから選べます -
前菜は蟹のタンバル仕立てと海老の冷製です
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メインは牛フィレのステーキにしました
ソースはマッシュルームのクリームソースです -
フレッシュフルーツの盛り合わせ
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デザートはチョコレートケーキです
ごちそうさまでしたm(_ _)m -
するとCAさんが座席に来られ、「あと1時間ほどでグランドキャニオンのそばを通過します。今日はお天気がいいですから、見えると思いますよ。昨日、バンクーバーからの便のときはお天気が悪くて全く見えませんでした」
そうですか、往路便(バンクーバーからメキシコシティ)のときは雪に覆われたグランドキャニオンを見ることが出来ましたが(http://4travel.jp/traveler/tarta/album/10419400/)、帰りも見られるとはラッキーです!
メキシコシティからバンクーバーに向かう便だからこその光景
これからは見られなくなってしまうのですね -
是非、見たいです!
と、CAさんがどこかに行かれて暫くして戻ってきました
「機長に乗客の皆さんがグランドキャニオンを楽しみにしていると伝えましたら、可能な限りがんばって低空飛行をします、とのことです」って
いよっ、太っ腹機長!
楽しみにしてます!!! -
グランドキャニオンが見えてくるまでに、ちょっとトイレに行ってこよう
珍しい個室ですので、座席に戻ってカメラを持ってきました(笑) -
個室内に窓があり、ボタンを押すとシャッターが上がり、窓の外を見ることが出来ます
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では、トイレから1枚(笑)
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席に戻りしばらくすると、「もうすぐ見えてきますよ」
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あ、見えてきました!
飛行方向右側からだけ見える光景です
往路は左方向からだけ見えたのですが、今回は右方向だけから見ることが出来ます。座席の選択がベストでした!
機内アナウンスがされないのは、席から見ることが出来ない乗客への配慮でしょう
右方向に乗客が集まったら、機体が傾いてしまいますもんね(笑)
では、アメリカが世界に誇る国立公園であると同時に、地球を代表する観光スポットであるグランドキャニオンの雄姿を!
(以下の解説は、Wikipediaからお借りしました) -
グランド・キャニオン(Grand Canyon)はアメリカ合衆国アリゾナ州北部にある峡谷です
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コロラド高原がコロラド川の浸食作用によって削り出された地形であり、先カンブリア時代からペルム紀までの地層の重なりを目の当たりにできるところでもあります
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地球の歴史を秘めている価値と共に、その雄大な景観から合衆国の初期の国立公園の一つであるグランド・キャニオン国立公園に含まれています
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1979年には世界遺産に登録されました
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グランドキャニオンの起源は今から7000万年前、この一帯の広い地域が'カイバブ・アップリフト'とよばれる地殻変動により隆起したことに始まります
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約4000万年前、コロラド川による浸食が始まりました
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峡谷は500万年前にほぼその全容を現し、現在見られるような峡谷になったのは、約200万年前だそうです
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そして今もなお、浸食は続いており、最古でおよそ20億年前の原始生命誕生時の地層を浸食しています
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グランドキャニオンの断崖は平均の深さ約1200m、長さ446km、幅6km〜29kmに及び最深地点は1800mだそうです
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一生の思い出になる素晴らしい光景を見せてくれた機長に感謝です!
グランドキャニオンを通過したJL011便は、機首を上げ飛行高度を上げていきます
撮影した全写真は、こちらへどうぞ→http://picasaweb.google.co.jp/Tkfm.Snd/GrandCanyonViewFromJL011# -
およそ5時間のフライトを終え、JL011便は、経由地のバンクーバー国際空港へ着陸しました
1時間ほどのトランジットがあります
残念ながら、このトランジットの間、待合室を出ることは出来ません -
目の前に、これから始まるバンクーバー・オリンピックのグッズが山ほど売っているのに(゜o゜)
保安上、止むを得ません・・・ -
成田へ向かうため翼を休めるB747
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その隣には、フィリピン航空
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そして、奥にはエアー・カナダ
モントリオールに本部を置くカナダのフラッグ・キャリアです
ハブ空港はトロント・ピアソン国際空港ですが、ここバンクーバー国際空港が太平洋のハブ空港ですね -
JL011便は、隣のフィリピン航空とまるで手を合わせるかのようです
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ハイ・タッチ!!!
なーんて、待合室で写真を撮りながら遊んでいたら、出発時刻です(^^;) -
ということで機内に戻ります
機内の清掃、有難うございましたm(_ _)m -
とすると、間もなく、バンクーバー出発後の第1食目が始まります
喉が渇いたので、シャンパンと、えっとビールもください(笑)
ビールは、大好きな「一番搾り」です -
で、突き出し
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メキシコからの便のときが洋食でしたので、今度は和食をいただきます
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まず、前菜です
海老しんじょの串打ち(豚が上向いて寝てるみたいで可愛いです(笑))、鮭市松、焼きはんぺん、鰻巻玉子、しし唐、蟹のゼリー寄せ -
向付は、鮪の叩きです
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小鉢が油菜のお浸し
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煮物は、エリンギのみぞれ煮
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台の物は豚の味噌煮です
この旅行中、「どーしても和食が食べたい!」と思ったことはないのですが(あ、でもロイヤルのアジアンレストランで結構お寿司を食べてましたね(^_^メ))、やっぱり「お浸し」なんかを食べますと、ホッとします -
食事が終わりますと、CAさんがデザートを持ってきてくれます
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では、これください
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妻はアイスクリームをもらってました
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と、CAさんが、「ぜひ、これ召し上がってみてください」と置いて下さったものが。。。
ん?、「なんですか?」、「メード イン カナダの羊羹です」
へーっ、カナダ産の羊羹(゜o゜)
いただきます!
さっぱりしていて、辛党の私もペロッと食べちゃいました -
いい気分で、少し眠くなってきました
シートを倒して、、、お休みなさいzzz -
しばらく眠ったようです
機体は日本に向け、太平洋上空です
「お目覚めですか?」、「到着前に軽食をどうぞ」という優しい声(妻にも、毎朝このように起こしてもらいたいものです)
では、いただきます、ということでお粥をお願いしました(何故か右端にはビールが(笑)) -
芋粥に鶏肉炒り焼きがのっています
飲み過ぎ食べ過ぎの胃に、スーッとしみ込んでいきます
お代わりできそう(^^) -
お粥と一緒に、スモークサーモン(さすがバンクーバー発の便です。往路便もそうでしたが、カナダ発便はお魚が美味しいです)、昆布の佃煮、香の物
左奥は抹茶のプリンです -
日本が近づいてきました
ほぼ定刻通りに成田に着陸するようです
トランジットの時間を含めて、メキシコから約17時間の旅もいよいよ終わりです -
憧れでしかなかったカリブ海をついに見ることが出来た10日間の旅
今までの人生の中で、最も感動した最高のブルー
いつかいつか、チャンスがあれば、また会いたいカリビアンブルー
カリブ海からいただいてきた白い砂粒と貝殻は、私の生涯の宝物です
カンクン旅行記、これにて終わりです
お読み下さった皆様に、心から感謝申し上げます(^^)/
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