年末年始ベルギー+α7日間の旅④

2010/01/01 - 2010/01/01

アーヘンから電車で再びベルギーへ。そのままブリュッセルに戻らずに途中のリエージュに寄り道をしました。

ベルギーは北部のフランドル地方と南部のワロン地方に分かれているのですが、リエージュは今回行った中では唯一ワロン地方の町。言葉も北部はオランダ語ですが、ここはフランス語圏です。

エリア リエージュ(ベルギー)

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス
• 航空会社: オーストリア航空

定刻通りリエージュ・ギュマン駅に到着。新しくてきれいな駅です。

ここから旧市街まではバス移動です。

1番のバスで聖バルトロマイ教会で下車しました。15分ほどで運賃1.30ユーロ。

でも、元旦だからか教会は閉まってて入れず・・。

そして中心部のサン・ランベール広場へ向けて歩きました。

途中見つけた教会。

裏通りの街並み。他の町とは少し違った印象。

歩いていたら「コンニチハ〜！ボンジュール！」とおじいさんに声をかけられました。下がり調子だったベルギーの印象が、こういう一言で上がりますね。

サン・ランベール広場に建つプリンス・エベック宮殿。

サン・ランベール広場のバス停から4番のバスに乗って、リエージュ・ギュマン駅へ戻ります。

近未来的なギュマン駅。

16:00の電車でブリュッセルへ。所要時間は約1時間。

ショッピングチケットという、期間限定チケット（どこでも往復9ユーロになる。リエージュ〜ブリュッセルの場合、片道でもこのチケットのほうが得でした。）を買えたのでお得でした。何も言わなくても勝手に安いチケットにしてくれます。