2002/06/29 - 2002/06/30
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YOSHITOさん
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ツアー5日目夕刻4時半バスはベルンからインターラー
ケンに到着。夕食前には早速山並みを見上げながら市
内を散策。
翌朝は5時のモーニング・コール。ツアー中1番早い朝。
6時半にはインターラーケンのホテルを発ってラウター
ブルンネルに到着。ここからは登山電車に乗ってユン
グフラウヨッホに登る。
そこからは高速エレベーターで3573メートルのスフィ
ンクス展望台へ出る。突然の銀世界だ。
下山後はジュネーブに向う。
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-
6月29日(土曜日)朝チューリッヒを発って
ルツエルン、ベルンと周り夕刻4時半に
Interlakenに到着。
ホテルのセントラル・コンチネンタルはイン
ターラーケン西駅のすぐ近く。6階建ての瀟
洒なホテル。 -
ホテルの前をアーレ川が流れる。
門には日本国旗もはためいている。 -
夕食まで3時間ありチェックインを済ますと
皆思い思いにインターラーケンの街に出か
ける。
ホテルを出てアーレ川に架かる橋を渡れば
西駅で、写真はそのすぐ前の風景。 -
駅前の道は両サイドにお店が並ぶ。
5時になるがまだ真昼のように明るい。
しばらく歩くとすぐ右手に広いヘーエマッテ
公園が現れる。若者達がいる。 -
公園に入ると一面緑の芝生が広がる。
ここから雪をかぶったユングフラウヨッホ
の眺めは素晴らしい。 -
時折遠くからパラグライダーが舞い降りて
くる。私は独り散策しながら写真を撮り続
けた。 -
広い公園のあちこち花が咲いている。
若者や観光客も歩いている。 -
ホテルへの帰り道。
カフェ・スタンドがビール・スタンドだろうか。 -
立派なレストランだったか。
そう言えば誰かカジノではと言っていたが。 -
夕食は7時半から1階のレストラン。ツアーの
我々だけの専用部屋だった。9時前にはお開
きになり私は添乗員に聞いていたホテル屋上
のルーフ・ガーデンに上がってみる。
アイガー、メンヒ、ユングフラウヨッホが眼
前に見える。ホテルの下にはアーレ川が流
れる。私はまだ明るさの残る山々を必至に
カメラに収める。 -
屋上には同じツアーの2人連れの女性が来てお
り
「写真を撮りましょうか?」
「ああ・・・有難うございます。それじゃ1枚
シャッターを切って下さい」
独りで写真を撮る私を見かねて声をかけてく
れた。 -
鎌倉から参加のMさん。その友人のNさんは
藤沢からと言う。撮ってすぐ見られるデジカ
メを喜んで貰えた。 -
6月30日(日曜日)今朝のモーニング・コール
は5時。今迄で1番早い。6時から朝食をとって
その30分後にはバスはホテルを出発。 -
-
ここは標高1,034メートルのグリンデンワルド
の駅だったか。 -
標高2,061メートルのクライネ・シャイデック
駅か。ここから乗り換えてユングフラウヨッ
ホへ。 -
標高3,454メートルのユングフラウヨッホの
終着駅。ここで下車すると高速エレベーター
に乗り換え3,573メートルのスフィンクス
展望台に出る。 -
駅内の表示板。日本語表記も見える。
それだけ日本人の観光客は多い。 -
エレベータ―を降りると全面ガラス越に突然
の銀世界が開けていた。 -
まさに目の前に西にはユングフラウ、東にメン
ヒ、南にはアレッチ氷河が一望できる。 -
今日は快晴で風も弱くガラス張りを出て外の
バルコニーへ。素晴らしい外気に直接触れま
さに感激した。 -
ユングフラウがすぐそこにある。思ったほど
寒くなく空気が心地よい。 -
-
-
下山ではクライネシャイデック駅で一旦下車
してランチ。しばらくの休憩タイム。ここで
も2000メートル余の地点で見上げるユングフ
ラウの景観も素晴らしい。 -
猟犬である。この辺り狩をするのだろうか。
-
この地点には日本のアルプス作家新田次郎の
記念碑があった。我々のツアー以外にも日本
の旅行者が目立つ。 -
展望の素晴らしいレストランである。
-
しばらくの自由時間の後更に登山鉄道に乗り
継いで山を下る。途中の駅でアジア系の若い
ペアが乗ってきた。私の前の席が一つ空いて
おり彼女の方が座った。どちらから話掛けた
か覚えていないが今開催中のワールド・サッ
カーの話になった。
今回は韓国の外資系企業に勤める彼がスイス
で研修中にこちらに会いに来た。今日は彼も
休みで2人でユングフラウに遊びに来たと綺麗
な英語で語る彼女。 -
彼らが下車したのはグルンデンワルド駅
であったか。我々はここからバスで下山し
てシヨンへ向う。彼等はこの駅で乗り継い
でxxxxへ行きたいと駅員に聞いていた。
私はツアーの皆に付いてバスの待つ駐車場
へ向っていた。ゆっくりと走り出していた
登山電車から大きな声が聞こえて来た。一
体何だろうと振り向くと、電車の窓を開け
て上半身乗り出して二人の韓国人が私に向
って手を振りながらさようならと叫んでいた。 -
もう忘れていた私は二人に気付いて慌てて
いい旅をと手を振って応えた。そしてさよな
らを言う為に遠くに歩く私を見つけて手を振
っていた若い韓国の夫婦に感激した。 -
麓に下りてきて見かけたホテルの門。
-
門を潜ると素晴らしい山小屋風のホテルだ。
-
バスはジュネーブに向う。
途中にレマン湖畔のシオン城に寄る予定であ
る。バスは1時間ほど走ってその前に休憩の
駐車場に入った。
リフトで上がった売店ではテレビの前に大変
な人だかり。ワールド・サッカーの決勝戦だ。
日本の横浜スタジアムからの生中継。
ヨーロッパのドイツと南米のブラジルとの決
勝戦。画面を見ると1対0でブラジルがリード
している。ロナウドが得点していた。ドイツ
がゴールに蹴ると歓声があがった。
私のHPのインターラーケンはこちらです。
http://www.geocities.jp/travelingmaki/page38.html
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