2002/06/28 - 2002/06/28
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YOSHITOさん
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ツアー4日目白鳥城の観光のあと午後1時にはスイスへ
向う。ライン川の滝シャウハウゼンへ。
その後はやはりドイツ国境近くのシュタイン・アム・ラ
インを訪ねる。壁一面にフラスコ画を描いた建物が並ぶ
町として有名。
以下自分のHome Pageより制作。
http://travelingmaki.kilo.jp/page37.html
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ドイツからスイスへ。
陸路で国境を越える。幸い雨は止んで来た。 -
ライン川が滝となって流れ落ちる唯一の場所
と言うシャウハウゼンのRheinfall。 -
日本で見る滝のように落差はない。
丁度虹が架かってきた。 -
スイス国旗が立っている。
手前はレストランか。 -
レストランのスタッフ。チョッと一休みの様子。
-
シャウハウゼンから割りに近いシュタイン・
アム・ライン(ラインの宝石)へバスで移動。
こちらもドイツ国境のボーデン湖の西にある
小さな町である。 -
シュタイン・アム・ラインに到着。
この建物のウンター門を潜るといっぺんに
中世の町に迷い込む。 -
ウンター門を潜り内側からのスナップ。
-
ウンター門を入っての突き当たりが市庁舎で
その前に広場がある。憩う市民と言うより観
光客か。 -
ドイツの白鳥城下山の土砂降りは嘘のように
晴れて来た。
これは市庁舎の建物。 -
この建物は正面に壁画は見られないが立派
な建築物だ。 -
フレスコ画はあまり馴染みがないが色が美し
く特に耐久性が強いと言われる。数百年はお
ろか千年単位でその色彩が残る。
日本の高松塚の古墳も千年単位の世界。
建物の手前の彫像は噴水塔である。 -
フレスコ画は砂と石灰を混ぜて作ったモルタル
で壁を塗って、その上に水だけで溶いた顔料
で絵を描いている。
イタリアの教会で見られる壁画には多い。
1997年私はサンタマリア・デッレ・グラツィエ
教会を訪ねた折ダ・ビンチの『最後の晩餐』の
フレスコ画の壁面を修復中だった。 -
壁画の建物のエリアを抜けると視界は開け
ライン川である。聖ゲオルク修道院の塔が
見える。 -
ボーデン湖からライン川への出口辺りかと
思われる。 -
これから今晩の宿のあるチューリッヒへ向う。
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