Austria(Vienna) 06/07/09~09/07/09

2009/07/06 - 2009/07/09

ギリシャからオーストリアへ。
友達を別れここからは一人旅の始まりです。

【日程】
7月6~9日　ウィーン

【交通手段】
SkyEurope
Atense−Vienna
96ユーロ（約12,096円)

エリア ウィーン(オーストリア)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 鉄道

ギリシャからオーストリアへ。

初めてSkyEuropeを使いました。
50分のdelay。
格安航空でのdelayは初めての経験でした。
この日は雨が強かったので、そのせいかな。

無事にウィーンにつきました。
が、入国口がEU citizenしか見当たらない！
EU citizen以外の入口もあるんですが、しまっている。

聞きたくてもそもそも職員らしき人が見つからず。
恐る恐るEU citizenの入国口から出ました。

EU citizenだと入国スタンプ押してもらえないんですね。

ということで、私のパスポートにはオーストリアのスタンプがありません。

Meininger City Hostel & Hotel Vienna(hostelbookers.comで予約)

1泊　22ユーロ（朝食なし）

部屋が新しくてきれい！そしておしゃれ。清潔ですし。
壁も赤ですが、ベッドライトも赤いんです。

女性だけのシェアルーム6人部屋で予約していたのですが、3人部屋でした。
やったー！

1日目、3日目は2人組の女の子たちと同じ部屋。
2日目は私だけで使えました。

立地も最高でした。
S醇・bahnhof駅からも歩けます。

ホステルのお隣がアダルトなお店なので、それだけはちょっと気をつけた方がいいかもしれません。

同じ部屋の残り2つのベッド。

同室の人たちとはめったに顔を合せなかったので問題は全くなかったです。

ホステルには、サマースクールシーズンで子供たちがたくさんいました。

シェーンブルン宮殿へ。

チケットの種類が様々な組み合わせで結構あります。

私はシシィチケットを買いました。
学生割引で20ユーロ。

シシィチケットでは、

①シェーンブルン宮殿見学
②宮廷家具調度品コレクション
③ホーフブルク王宮（皇帝の部屋、シシィ博物館、銀器コレクション）

この3つが入っています。

パンフレット、オーディオガイド共に日本語あります。

オーストリアに王宮の見学で一番いいなと思ったのは、たくさんのことを詰め込もうとせずに、何か一つを深く伝えようと工夫されているところです。

シシィチケットという名前からもわかるように、フランツ・ヨーゼフ1世のお妃様・シシィの一生についてずっと説明をされていました。
わかりやすく、シシィを通してオーストリアという国に親近感もわきました。

また、これはどこの国でも言えることですが、もしも現地調達でチケットを買う場合は朝一で行くことをお勧めします。
本当に、夏の期間は並びます。

シェーンブルン宮殿の庭の丘の上から。

天気は結構かわりやすかったです。

この時も晴れていましたが、午後から雨が強く降り始めました。

国立オペラ座。

この時期は、モーツァルトの時代の格好をしてモーツァルト作曲の曲だけを演奏するというコンサートをしていました。

ウィーン楽友協会を通してインターネットで事前にチケットを買って行ってみました。

音楽を厳かに聞く、という感じよりは、みんなで一体になって音楽を楽しもう！という雰囲気でした。
手拍子なんかで参加できると、楽しいですね。

子牛のカツレツ。

絶対に食べようと思っていたので、わくわくしてオーダーしました。
とても大きかったです。

あつあつでおいしかった！

ウィーンの街並み。

静かな通りで、雰囲気がありました。
カフェが可愛い。

音楽の都ウィーン。
お花がト音記号の形。

モーツァルトの像。

シュテファン大聖堂。

工事中でした。

ターシェルシュピッツ。

お肉が柔らかくておいしい。

ソースが2種類あり、一つがマヨネーズのようなものでもう一つがリンゴとわさびを混ぜたようなもの。

このリンゴとわさびがおいしかった！

No Kangaroos in Austria

お土産で買いました。
誰も喜ばなかったので自分できています。可愛いのに。

ウィーンは、お城や美術館を中心に回り室内での撮影を禁止しているところがほとんどで写真が少なかったです。

地下鉄は、雰囲気があまりよくないところがありました。
しかし、乗りやすい！わかりやすい！
困ることがまったくなかったです。