2009/07/09 - 2009/07/16
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オーストリアからイタリアへ。
【日程】
7月9~11日 ヴェネチア
7月11~13日 フィレンツェ
7月13~16日 ローマ
【交通手段】
・ウィーンからヴェネチア
OBB Wien Sudbahnhof --> Venezia S.Lucia 2ndclass 39ユーロ(約4,992円)
・ヴェネチアからフィレンツェ
Trenitalia Venezia S.Luci --> Venezia S.Lucia Firenze S. M. Novella 2ndclass 35.20ユーロ(約4,505円)
・フィレンツェからローマ
Trenitalia Firenze S. M. Novella --> Roma Termini 2ndclass 39.90ユーロ(約5,107円)
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 鉄道 船
-
朝6時半頃出発の電車に乗るために駅へ。
地下鉄は6時にならなければ動かないので、心配で歩いて行きました。
OBBは、インターネットでチケットを買うことができます。
ただ、その際発行されるのはコンファメーションでありチケットではないので、チケットを駅の窓口で発券してもらう必要があります。
またチケットは、ドイツ語で書かれていて一体何番列車の何席か読めませんでした。
困った時は周りに聞くのが一番。
ということで、周りの協力を得て無事電車へ。 -
これがOBBです。
貨物列車みたいな形です。 -
席は向かい合わせので6席。
それがガラス戸で区切られています。
もちろん普通の席もあります。
予約の段階で、まったく席がどんなのかわからなくて適当に選んだらこの席になりました。
世界の車窓からだぁ、と思いましたが朝早かったのでヴェネチアにつくまで熟睡でした。
国境を超える時、駅長さんが来て
「パスポート見せて」と言われ、本当にただ持って見せたらそれで終了。
「はいはい、みんな持っているね〜」という風に、特に中の写真を確認したり、スタンプを押したりすることもせず。
なので、私のパスポートにはオーストリアのスタンプはありません。
行ったはずなのに。 -
ヴェネチア到着です!
島国育ちとしては、電車で寝ていたら他の国につくという感覚はもう不思議としか言えません。 -
電車からみた初・ヴェネチア。
思いの外、水は濁っていました。
それでも街の中に水が浮かんでいて、その中を電車で走っていく。
小説の中の世界のよう! -
ゴンドラの浮かぶ川。
-
B&B Ai Musici(hostelbookers.comで予約)
1泊 38ユーロ(朝食なし)
HPに表示されている住所が駅から近いので決めました。
が、実際宿泊できるのはそこから20分歩いた場所でした。
男女ミックスの部屋。
6ベッド、2段ベッドではないです。
ちょっとしたお菓子と飲み物がお部屋にあります。
冷蔵庫、シャワー、トイレが部屋に完備。 -
サン・マルコ大聖堂
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ヴェネチアの道はとにかく迷いました。
迷っても迷っても、素敵な一面を見せてくれるので迷うことが楽しくなってしまいます。
そしてまた迷うの繰り返し。 -
ヴェネチアの街並み。
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ヴェネチア水上バスから。
水上バスから見る街は歩いて見る風景とまた違うので、ぼんやり目的もなく乗っていました。 -
イカスミのパスタ。
イタリアはなんでもおいしい!
写真を撮らなかったのですが、テイクアウェイのピザもおいしかった! -
TRENITALIA
ヴェネチアからフィレンツェまで移動します。 -
2nd Class
向かい合わせでボックス席仕様です。 -
フィレンツェに到着。
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Albergo Paola(hostelbookers.comで予約)
1泊 20ユーロ(朝食つき)
住み込みのおばさんが管理をしているようで、到着時刻を予め伝えておかないと、着いた時おばさんが外出中で鍵があかないという可能性があるそうです。
朝食はそのおばさんの手作りで、量も多く、とってもおいしかったです!
シャワールームは各部屋に1つ、共同のものもあります。
男女ミックスです。
お部屋は清潔できれいできちんとお掃除もして下さいます。
そしてロッカーもあります。
駅からも近くて、とても便利でした。 -
フィレンツェの街並み。
上から見ると小さくておもちゃのようです。 -
光が見えてきました。
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クーポラ。
この高さだと、クーポラと目があったような気がします。 -
階段が急すぎでした。
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駅近くのファーストフード店にて。
どーもくんがいる!
どーもとドォーモをかけているのかな。 -
ポンテベッキオからの夜景。
夜になると、ポンテベッキオでは路上ライブなんかが行われていて、とてもいい雰囲気でした。 -
クーポラ。
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外壁が、薄いピンクと緑のモザイク。
思わず見とれてしましました。
外観だけでこんなに心を惹きつけられたのは初めてかもしれません。 -
ミケランジェロの丘から。
夕焼けが美しい。 -
TRENITALIAに乗り、今度はローマへ。
さすがローマ。
駅がとても栄えていました。 -
Hotel Beautiful 2(hostelbookers.comで予約)
1泊 24.9ユーロ(朝食つき)
男女ミックスの部屋。
駅から近いです。
入口がややこしかったです。
朝食の時間は、お願いしたら融通をきかせてくれます。 -
コロッセオ。
ここで何が行われたかを考えたら怖くなります。 -
遺跡
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遺跡の中を歩いていたら、なぜかオレンジが落ちていました。
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トレビの泉。
すごい人でした。
後ろ向きでコイン投げている人、いっぱいいました! -
スペイン階段。
ここでジェラートは食べられません。 -
サンピエトロ大聖堂。
ヴァチカン市国に入るのに、パスポートが必要かなと思い持って行きましたが不要でした。 -
文具券!!
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ピエタ。
大好きな作品です。
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