2010/03/24 - 2010/03/28
2845位(同エリア7862件中)
とわこさん
名物のエレファントフィッシュのランチを頂いた後は車に1時間程乗ってクチトンネルに行きました。
クチトンネルを面白いと言うのは大変不謹慎ではありますがべトコンの英知の源であるクチは素晴らしいです。
クチトンネルとはクチと言う地域にベトナム戦争時、敵から逃れるために掘られた全長250キロに及ぶトンネルを言います。
トンネル内は地下3メーターごとの3階建て構造になっていてそこに作戦本部をおき生活をしたようです。
空気を取り入れるために蟻塚にカモフラージュしたり出入りする入り口は本当に小さく驚きます。
米兵は見えない敵におびえ犬を使って探そうとしましたがべトコンはアメリカ製の石鹸などを出入り口にまいたそうです。
また、巧妙なワナも仕掛け敵を欺きました。
米兵も見えない敵と戦う恐怖から気がふれたと聞きますが納得です。
戦争は両者ともに悲劇です。
ベトナム戦争の勝因はクチにあったようです。
体格や武器の性能では負けていても知恵を使えば大きな敵にも勝てると言う意味で戦争の事だけではなく現代に通じるものはあり日常のヒントがある気がします。
だから子供にもここを訪れて何かを感じて欲しい場所です。
枯れ葉剤で一度は緑を失いましたが今はゴムの木の栽培が豊かなクチです。
これはクチトンネルにあったジャックフルーツの木
Jack Fruit
学名 /Artocarpus Heterophyllus(クワ科)
市場価格 /1万5000ドン(約105円)/kg
中には50kg以上のものあると言われる世界最大のフルーツ
黄緑色の殻の中には、更に細かく種を中に包む黄色い実がぎっしりと詰まっている。
ドリアンと同じく、独特の少し腐ったような甘い香りがするので、好き嫌いが分かれやすいが、一度ハマルとやみつき。
街中でも時折ジャックフルーツの木が生えていて、その巨大な実をダランとタレ下げているのが可愛いらしい。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
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何処かで工事でもしてるのかやたらトラックとすれ違いました
トラックも結構スピードを出しておりそこへ単車も走り抜けるのでスリル満点
1時間程してここに着きました -
トンネルを通ります
このトンネルも名残なのでしょうか・・・・ -
まずはビデオを見ます
女の子も兵士として戦ったそうで驚きです
戦火の中でもクチの人々は音楽や観劇を楽しんだらしいです
そして食料が大事だと夜は農作業に勤しんだようです
この図のように地下3階構造です -
落ち葉に覆われた地面ですが・・・・
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地下への入り口があります
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これが入り口
背の高くないガイドさんの靴と比較しても分かるように小さいです -
ここではグループに施設のガイドさんが付いてくれますがその人がこの中に入って見せてくれます
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細い方だったので入れるんだ〜と思ってたら・・・・
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ガイドさんが私たちにも入るように言ってくれました
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絶対無理〜っと思ったけど・・・・
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意外に入れます
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ガイドさんによってはデモを見せてそのまま通り過ぎるガイドさんもいましたが是非トライして下さい
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流石に私は蓋までするのは怖かったけどいい体験でした
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これは落とし穴
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昔トラがいたのでこの手の落とし穴はお手の物だったとか・・・・
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落ちたら・・・・最後
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蟻塚ですが右下の穴は地下の空気口
空気口を作るのにカモフラージュ -
これは見せるために入り口を大きくしてますが実際は先程ぐらいの大きさ
米軍はここから水攻めをしたらしいですが粘土質の大地で水はメコン川に流れていったそうです -
体の小さいべトコンはこんな壕を掘り敵を囲っていったそうです
近くにはメコン川があります -
米軍の戦車
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男性は迷彩服で女性は黒い服だったらしいです
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二重三重にも仕掛けられるワナ
これは落ちたら横からと下から -
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これも仕掛けは二重
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見てるだけでも恐ろしい・・・・
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敵がいるからだけど・・・・
よく色々考えたものです・・・・ -
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これはドアの仕掛け
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ドアを開けると上から落ちてくるようになってます
気が付いて上を押さえても・・・・ -
下の部分が刺さるようになってます
はぁ・・・
怖い・・・
賢いのに感心ですがそこまで・・・・って感じです
しかしそこまでしないといけないのが戦争なんですよね・・・・ -
手持ちの材料で武器を作っていた様子が見れます
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これは地雷のカモフラージュ
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タイヤを利用してスリッパを作ってたみたいです
ここのデモは見なかったのですが先に見ていたアメリカ人御一行が「amusing!」とはしゃいでいました
私がパールハーバーに行くと肩身が狭い思いをするのでアメリカ人ならここは肩身狭いね〜と主人と話してたのですがあっけらかんとした様子で・・・苦笑 -
こんなのが幾つかありますがこれはここから入って実際のトンネルを歩けるようになってます
実際はもっと小さい入り口ですがこれは観光の為に広くしてます
とは言え・・・狭く急な階段で私も入ってみましたが入るなり後悔・泣 -
ガイドさんの懐中電灯を頼りに中腰で歩きますが姿勢も辛いけどとにかく息がつまりそう
希望で何十メートルも行けるそうで私は少しだけ・・・
でもその少しも耐えられません
外の明かりが見えた所でギブアップ
私には耐えられないとよく分かり貴重な体験です
半年前に太った日本の方がここで気絶をして病院に運ばれたそうです
閉所恐怖症じゃなくとも耐えられない -
先程の通路を通って部屋があったそうですがカマドまであったそうです
換気口は敵に見つからないように遠くまで掘ったそうです -
主食だったタロイモ
ハワイのタロイモと少し違う感じ・・・・
普通のサツマイモの様でした
この後2時間程で市内に戻りましたがラッシュが一段とひどく単車の人は逆走するし目茶苦茶です
この英知は何処にいったの〜苦笑
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この旅行記へのコメント (2)
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- ムロろ~んさん 2014/04/30 18:06:58
- クチトンネル!
- コナナどの
こんばんは、ムロろ〜んです。
ベトナムのホーチミンにはトランジットのために1泊滞在したことがあります。
ベトナム航空利用して行ったのですが、座席指定受け付けてくれたかと思ったら見事に外されるし、他の誰かがどかっと座って、「あなたは別の席に〜」って、とにかくいい加減な対応されてビックリした思い出があります(笑)。ビジネスなのに〜って(笑)。勉強になりました。
クチトンネルは本当に狭かった思い出があります。
ライスペーパーを制作している風景を見た思い出がありますよ。
その隣ではバズーカーの射撃ができるコーナーがあったのには驚きでした\(>O<;)/。
でも、すごい罠を作ったりするんだなと驚かされました。
ガイドさんに記念写真をお願いしたら、間違ってカメラを落として足で踏んづけて返されたのも思い出です(>_<;)。
そんな苦い思い出あるベトナムですが、また良さを味わいに行ってみたい所ではあります。
フランス料理のコース料理が安くて美味しかった思い出があるので、また食べに行くと思います。
ムロろ〜ん(-人-;)
- とわこさん からの返信 2014/04/30 19:46:42
- RE: クチトンネル!
- ムロどの
こんばんは。
ベトナム旅行記を見て戴き有難うネ。
ムロどのもクチトンネルに行ったのね。
私がもの心付いた頃にベトナム戦争の終焉があり暗いイメージなので
出来れば目を伏せたい所だったけど、クチはイメージが違いました。
ベトナムの英知の結晶で関心しました。
ムロどののガイドさんは失礼な人に当たったのね。
私のガイドさんはいい人だったよ〜
だけど、カンボジアの時のガイドさんは悲惨な状況ばかり訴えるからとても気分が落ちたわ。
ガイドさんって重要よね。その国の印象を左右するわ。
ベトナムには私も又行きたいけどカンボジアには気が進まない・・・・
ベトナムで食事するのに中々いい所がなかった記憶が。。。。
今度ムロどのに指南願わないとネ。
コナナ
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