2007/10/11 - 2007/10/15
416位(同エリア857件中)
ヴィータさん
クラビ旅行記vol.3は、ラヤバディのレストランやアクティビティを一挙大放出!
雨季だというのに、滞在中は晴天に恵まれていた私達。存分にラヤバディのポテンシャルを体感することができました。
実は私達がラヤバディ入りする前日までずっと雨が降っており、私達がラヤバディを発った瞬間にまた雨が降り出し…うーん、ビーチリゾートの神様、ありがとうございました。
常日頃のビーチ・ハンターっぷりを認めて下さったのでしょうか…。
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さて、深い緑に包まれたラヤバディ-----
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ライレイビーチに面した、美しいプールはなぜか写真が残っておらず…。(何層にもなったインフィニティエッジが印象的なプールなのですが)
そのプールの周りにもこのようにヴィラが点在し、 -
トカゲが呑気に歩いていたりします。
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そのそばには、ビーチレストラン。
屋根は竹(?)でできているので、雨が降るとクローズ。でもその分、風が吹く度、光の粒が揺れるように散って、とても清々しい。 -
サボテンのアクセントがお洒落。
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ビーチサイドのテラス席。
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心も身体も弛緩する。ふう。
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腹ごしらえしたら、まずはやっぱりスパですね。
摂ったものは、すぐ放出しないと!
…と、こちらは素朴さから一転、豪華なスパのロビー。 -
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タイ式マッサージのお部屋はこんな感じ。
タイ式、首折れるかと思ったけど、効く〜。 -
庭にはやっぱり素朴なレストスペースが。
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こちらで休んだ後、夕暮れは-----
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タイのジャンク船で、サンセットクルージング。
ちょっと贅沢して貸切に。 -
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残念ながら特徴的な赤い帆を撮影できず…(涙)
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海鳥や鷲が生息する奇岩の数々を眺めながら、のんびりジャンク船に揺られて。
スキッパーには、「雨季でサンセットは見られない」と言われていたのですが、沖合いに行くと、なんと雲が消え始め----- -
辺りが朱に染まり始めたのです。
付き添ってくれたマイ・ヴィラのバトラーさんも久々の夕陽だと言って嬉しそう。 -
くるか、くるか…
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きたー!!!
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言葉はいりません…。
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夜はシグネチャー・レストランでお食事。
ここは1階のエントランス。 -
2階が風の抜けるオープンレストランになっていて、夕暮れ時に行くと気持ちいいと思います。
私達が行った時はもう真っ暗で雰囲気味わえませんでしたが。
でも、美味しいタイ料理はしっかり味わいました。 -
レストラン前のビーチには、蟹。
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そしてようやくヴィラで就寝。
いいリゾートは、うん、慌しい日程でも疲れないものですね。 -
全部、蟹。
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翌朝は!
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イエス!ラヤバディのボートをチャーターしてアイランドホッピング!
私は残念ながらヴィラでお仕事。一部の輩は照りつける日光を避け、ホッピングではなくマングローブツアーに出かけました。(結果、マングローブツアーに行ったメンバーの方が、シェードがなく照り焼きになってたけど…。ここのマングローブツアーはおススメしません) -
で、解放されたドンは張り切ってドボーン!
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シャコ貝でかっ。
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ピピ島に寄ってみたらしいのですが…
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案の定な人だかり。
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ラヤバディのボートはその洗練されたデザインがひと際目をひき、他のボートの客が船体のロゴを見て、「ラヤバディだ」「ラヤバディだ」と憧れの眼差しで見ていたそうな。
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島内を散策してみると、津波の爪痕がまだ残るものの、人々は逞しく生活していたようです。
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…よかった。
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そしてボートはピピ島を後にし、誰もいない小島のビーチへ。
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ボートスタッフが木陰にランチの準備をすると…
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ボートは沖合いまで移動、離れた場所から見守っていてくれる。
こういう気遣いは、アマン他のリゾート同様、エレガントですね。 -
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魚の種類はあまり多くなかったようですが、
ドンは手のひらにきらきらとした思い出を握りしめて帰ってきました…。 -
一方ラヤバディのビーチはというと、
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土日は小舟で観光客が押し寄せ、そのエンジン音がうるさいことうるさいこと。
地元の人も物を売りにやってきます。
といっても、午後ちょっとすると、小舟は一気に撤収。
すぐに静寂が戻ります。 -
この夜のディナーは、こちらの-----
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そう、洞窟レストランへ。
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このように、
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浜辺で海老やら肉やらをグリルしてくれる。
料理はこのバーベキューコースのみ。 -
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味はベーシックなお味だが、何より背景の洞窟と、この景色が旨い!旨すぎる!
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しばし見とれていよう…
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自然をまま生かした、本当に素敵なレストランです。
暗くなってもライトが幻想的ですが、夕暮れ時がいいですね、やっぱり。(ランプの灯りだけなので、手許の食事も見えなくなるし) -
そして朝食ビュッフェのレストランがこちら。
これ、一見パッとしないように見えるけど、朝からシャンパンは飲み放題だし、ビュッフェの内容も充実。室内のビュッフェコーナーとは別に、テーブルに英語で書かれたホットミールのメニューもある。
ホットメニューも食べ放題。私はお粥がお気に入り。 -
レストラン近くの、スーベニアショップはマーベラス!
商品も充実。タイらしいエキゾチックでカラフルな小物やショール、服…もう可愛いすぎて、女性陣は夢中になって買い漁っていました。 -
こちらはライブラリー。
ここでしかインターネットがつながっておらず、ちょっと不便。 -
でも開放感がある素敵な場所。
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こちらはマイ・ヴィラ近くのデッキスペース。
この脇のマリンセンターでカヌーやウィンドサーフィン、シュノーケルのギアを無料で貸してくれる。 -
そして、猿、トカゲ、リス、蟹、烏賊、バラクーダ…
はたまたこんな蛇なんかもいちゃったりする愉しさと、 -
静謐さが混在するラヤバディに別れを告げ、
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思い出が詰まった心にしっかり鍵を閉めて、大切に持ち帰ったのであります。(了)
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