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3月20日、午後0時25分頃に城山総合事務所入り口より歩いて10分後に城山・カタクリの里に行く途中にある川尻八幡宮に到着した。 <br /><br />川尻八幡宮について・・説明文による<br /><br />応神天皇を御祭神として大永五年(1525)五月五日に創建されたと云われていますが、社伝によれば舎人親王(四十代天武天皇の皇子)の子孫が奥州に降る途次、病に倒ら亡くなられたため、同行者がこれを悲しみこの地に手厚く葬りました。そして首長が護持していた石清水八幡宮の御分霊を御神体として祠を建て、お祀りしたのが今の川尻八幡宮と云われている。<br />本殿は宝暦10年(1760年)の再建で、この地域では最も古い木造建築である。<br />境内には古墳の石室(七世紀前半の古墳)もあり、古代より鎮守の森とともに神の宿る聖域として村人の信仰の場として今日に伝えられています。<br /><br /><br /><br /><br />*写真は川尻八幡宮本殿

川尻八幡宮を訪問

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2010/03/20 - 2010/03/20

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tsuneta

tsunetaさん

3月20日、午後0時25分頃に城山総合事務所入り口より歩いて10分後に城山・カタクリの里に行く途中にある川尻八幡宮に到着した。 

川尻八幡宮について・・説明文による

応神天皇を御祭神として大永五年(1525)五月五日に創建されたと云われていますが、社伝によれば舎人親王(四十代天武天皇の皇子)の子孫が奥州に降る途次、病に倒ら亡くなられたため、同行者がこれを悲しみこの地に手厚く葬りました。そして首長が護持していた石清水八幡宮の御分霊を御神体として祠を建て、お祀りしたのが今の川尻八幡宮と云われている。
本殿は宝暦10年(1760年)の再建で、この地域では最も古い木造建築である。
境内には古墳の石室(七世紀前半の古墳)もあり、古代より鎮守の森とともに神の宿る聖域として村人の信仰の場として今日に伝えられています。




*写真は川尻八幡宮本殿

  • 御神木「椎の木」<br /><br />樹齢500年にもなる

    御神木「椎の木」

    樹齢500年にもなる

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