ロッテルダム号で行く、イスタンブール市内　　③

2009/10/09 - 2009/10/09

スレイマニエ・モスクを後にぷらぷらと次の観光場所、トプカプ宮殿目指して歩いた。
しかし、疲れたのでタクシーにて行こうと言う事に成った。
坂を登って来る黄色のタクシーが来た。　ヒゲを蓄えた中年の明るい運転手だった。
疲れた体を車のシートに～　とってもホッとした気分である。
　
行く先は直ぐ判る、しかしせいぜい１５分位で着くかな？と思って居た。
マルマラ海が見える所の海岸を走って、景色は最高！何だか遠回り？の感じです。
降りる時メーターはもちろん、トルコのお金で表示、港では両替が出来なくて、ユーロしか用意して無かった。
３０ユーロだと言う。
二人共「ボラレたなあ～」と思いまっしたが、対抗出来る語学力は無いから、諦めた。ﾄﾎﾎ~~

エリア イスタンブール(トルコ)

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 船
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

地下宮殿　フラッシュ焚いて

フラッシュなし

鯉？金魚がいました。

逆さまのメドゥサの顔がスゴイ！

アヤソフィヤ聖堂です。
ビザンティン帝国時代には、ギリシャ正教の総主教座でした。
スルタン・ファーティフ・メフメット２世によるコンスタンティノープル（現イスタンブール）征服後は、モスクとして使用され、そしてトルコ共和国成立以後は博物館となり今に至っています。

良く晴れた空は真っ青です。トプカプ宮殿（博物館）に来ました

宮殿は１４６５年から１４７８年にかけてメフメット２世により建造され、１８５６年のドルマバフチェ宮殿への移転までの約３７０年間スルタンの居城でした。
トルコが共和国になってからはアヤソフィアと同様に博物館となり今日にいたっています。
　
宮殿前には広く美しい庭園が有ります。
高い木が茂り、多くの観光客の行き交う様で人気なのが判る。