![初めてのマラッカ、初めてのビーチリゾート。<br />マラッカでの夕日と、ビーチでのんびり、そしてこちらも夕日。<br />なにもしない贅沢な時間を過ごしてきました。<br /><br />【旅のトピックス】<br />・7泊8日マレーシアの旅(一人旅)<br />・サラリーマンバックパッカーです。<br />・安宿メイン、移動はバス中心。<br />・のんびりまったりなにもしないスタイル。<br />・食事は屋台が中心。タイガービールも必須っす。<br /><br />【旅のスケジュール】<br />1日目 日本(セントレア)→香港経由→クアラルンプール(KL) 【KL泊】<br />2日目 KL→マラッカ 【マラッカ泊】<br />3日目 マラッカ 【マラッカ泊】<br />4日目 マラッカ→イポー 【イポー泊】<br />5日目 イポー→ルムッ→パンコール島 【パンコール島泊】<br />6日目 パンコール島 【パンコール島泊】<br />7日目 パンコール島→ルムッ→KL 【KL泊】<br />8日目 KL→香港経由→日本(セントレア)<br /><br />【2日目経費】<br />移:17RM<br />住:32RM<br />食:70RM<br />他:24RM<br />計:143RM<br /><br /><br />2日目はマラッカへ移動です!<br />夕日に間に合うか!沢木耕太郎ばりにスタダイスの階段を駆け上がる!!<br /><br /><br />](https://cdn.4travel.jp/img/thumbnails/imk/travelogue_album/10/44/01/650x_10440109.jpg?updated_at=1275396692)
2010/03/11 - 2010/03/11
321位(同エリア1207件中)
おぷさん
初めてのマラッカ、初めてのビーチリゾート。
マラッカでの夕日と、ビーチでのんびり、そしてこちらも夕日。
なにもしない贅沢な時間を過ごしてきました。
【旅のトピックス】
・7泊8日マレーシアの旅(一人旅)
・サラリーマンバックパッカーです。
・安宿メイン、移動はバス中心。
・のんびりまったりなにもしないスタイル。
・食事は屋台が中心。タイガービールも必須っす。
【旅のスケジュール】
1日目 日本(セントレア)→香港経由→クアラルンプール(KL) 【KL泊】
2日目 KL→マラッカ 【マラッカ泊】
3日目 マラッカ 【マラッカ泊】
4日目 マラッカ→イポー 【イポー泊】
5日目 イポー→ルムッ→パンコール島 【パンコール島泊】
6日目 パンコール島 【パンコール島泊】
7日目 パンコール島→ルムッ→KL 【KL泊】
8日目 KL→香港経由→日本(セントレア)
【2日目経費】
移:17RM
住:32RM
食:70RM
他:24RM
計:143RM
2日目はマラッカへ移動です!
夕日に間に合うか!沢木耕太郎ばりにスタダイスの階段を駆け上がる!!
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス
- 航空会社
- キャセイパシフィック航空
PR
-
深夜0時すぎ。
KLチャイナタウンの「レッドドラゴンバクパカーズホステル」のドリアン臭い部屋で、就寝〜。
前編は(1)をご覧ください(笑) -
2日目朝。
6時半くらいに起床し、まずはチャイナタウン散策。
朝から人手がけっこうあります。
細い路地に「泥棒市場」を発見。
ガラクタがいっぱい売っています。汚い靴とか、携帯の部品とか、古本とか。
見ているだけで楽しいです。
地元客がわんさかいて、いろいろ交渉しているのがすごい。本当に買う気あるのだろうか? -
中華街のメインストリート。
夜は出店でにぎやかな通りも、朝はさすがに静かです。 -
チャイナタウンで朝食。
某ガイドブックにも載っている、おいしいと評判のおかゆやさんへ。
私はアジアでの朝食は決まっておかゆです(おかゆ屋さんがあれば)。
「漢記」という名前のおかゆやさん。
具は魚(鯉)で、生のままでてきますので、あつあつのおかゆの中に自分で入れてかきまぜてから食べます。
ん〜、美味。だしが最高においしいです。
あげパンみたいなのを浸して食べるとさらにおいしいです。
お茶も頼んで合計8RM(約230円)。 -
おかゆ屋さん「漢記」の外観。
看板は小さいのでわかりにくいです。
愛想のいい奥様が取り仕きっていて、ニコニコ呼び込みをやっていますので、すぐわかると思います。 -
おかゆを食べて、宿へ戻る。
身支度を整えて、今日はまずは午前中はKL市内観光。
それにしても、泊まっている欧米人の朝は遅い。
起きてる宿泊客はわたしだけのようです。 -
9時ごろにチェックアウトをして、バックパックはそのまま預かってもらい、ホテルから歩いていける「ブドラヤバスステーション」へ。
徒歩5分以内です。 -
ブドゥラヤ・バスステーション内。
朝から人が多いです。
たくさんバスのカウンターがあって、おばちゃんたちが必死に売り込んでくる。
それをすべて無視して、最大手バス会社トランスナショナルのカウンターで、今日の午後3時発のマラッカ行きチケットを購入。
12.30RM。 -
チケットをひとまず抑えたら、さっそくKL市内観光。
まずは最寄り駅のパサール・スニへ。
今日の予定は、まずKLCCで「噂の」ペトロナスツインタワーをみて、チョウキット、ブキッ・ビンタンを回る予定。 -
パサール・スニ駅のホームからの眺め。
なにかモスクみたいなものが見える。
ひょっとして、クアラルンプール中央駅のクラシックホテルだろうか?
マレーシアってイスラム教国なんだなーと朝から思う。 -
LRTでKLCC駅へ到着。
(電車代1.3RM)
降りた瞬間、チャイナタウンのごちゃごちゃしたイメージとは違って、都会の雰囲気が漂います。
噂のペトロナスツインタワーはどこじゃ? -
道を挟んで向こうに「イセタン」の文字が。
KLCCの有名なショッピングセンター「スリアKLCC」のようです。
さっそく行ってみよう!
それにしても、まだ10時前なのにもう暑い・・・ -
スリアKLCC内部。
おー、すごいです。超都会なショッピングモール!
まるでイオンモールのようです。
吹き抜けが開放感があっていいですね。
平日の朝だからそんなに人は多くはないようです。 -
でた、ツインタワー!
モールを抜けて、公園側から激写!
下から見上げると、すごい存在感です。 -
超近代的だなやー。
日本の田舎に住んでいる者としては、マレーシアの都会っぷりにあっとうされっぷりだがね。
メーエキ(名古屋駅)のツインタワーの比ではないくらいに立派です。 -
いろいろな角度から激写。
公園サイドにはツインタワー撮影ポイントがいくつかあるようですが、なかなか全体像を収めるのが難しい。
まだ午前中なのですが、夜はもっときれいなのかな〜? -
KLCCの公園。
クジラも元気に泳いでいます。
近くに水族館もあるらしいです。 -
公園にはジャングルみたいな木が植えられています。
都会のど真ん中なのに、このジャングルの中にある木はなに〜!
このギャップに驚きを感じるとともに、癒しを感じます。
やっぱり南国(亜熱帯)なんだなー。 -
KLCC公園で、幼稚園児の一行がいたので撮影。
可愛い子供たちが列を作って歩いています。
白人系の子供もいたので、アメリカンスクールかなにかの遠足かな?
みんな笑顔。
自然を体感できるこの公園は地元の子供たちにも人気みたいです。 -
再びKLCC内部へ。
いろんなお店がある中、「トイザラス」を発見。
これは、職業柄、入ってシカチョウ(小売の業界用語で「市場価格調査」)するしかない!
というわけで、潜入することにする。 -
マレーシアのおもちゃ屋で、なぜか「仮面ライダー電王」グッズ発見!!
これは超レアだー!
日本ではもう売ってない商品です。
購入しようと思ったが、日本より高い!
(電王ベルトが日本円で8000円くらい)
うーん、迷う。。。。
ケータロスもあるし〜。でも断念。
(今回は安旅行なので。買ったら1週間の宿代よりも高い!) -
「イセタン」「紀伊国屋」など日系企業があるのですが、ベスト電器も発見。
けっこう海外進出してるな〜。
うちの会社もKLに店を出したらいいと思う。
あ、仕事のことは考えるのやめよw -
スリアKLCCの1階でF1マシン発見!
これは!ザウバーペトロナスの2009年マシン!
F1好きの私にはたまりません。
さすが、ペトロナス本社があるだけはある!
さっそく激写。
よく考えたら、再来週にF1のマレーシアグランプリ(セパン)があるみたい。 -
公園と反対側の出口に出て、ペトロナスツインタワーを超ローアングルから撮影。
この角度から見るタワーが一番いいかも。 -
逆光もまた良し。
-
ツインタワーの周りは公園や噴水、広場など環境が整っていて、すばらしき都市計画に圧倒されます。
-
とにかく、何枚でも写真を撮りたくなるほどk、ツインタワーは美しいです。
どの角度から撮影しても絵になりますね。
さて、ずっと見てると1日終わってしまうので、そろそろ移動します。 -
KLCCからチョウキットへ向かいたいのですが、LRTとモノレールの乗り継ぎがよくないので、ぶらぶら歩いて近くのモノレール駅まで移動することにする。
真ん中あたりでツーリズムセンターを発見。
ちょっとトイレ休憩。
ここのトイレは無料です。無料インターネットもあります。 -
途中でKLタワーも見えます。
ペトロナスツインタワーに比べるとこじんまりした印象になっちゃうけど、こっちもれっきとしたKLのランドマーク! -
ちょっと離れた場所から見えるツインタワー。
存在感はあいかわらず。
方角の目印になってちょうどいい。 -
モノレールの駅「ブキッ・ナナス」へ到着。
ツインタワーから徒歩10分くらい。
モノレールに乗ってチョウキットを目指します。 -
モノレール駅内部。
アーケードが美しい。
モノレールは2両編成で、けっこう人が乗っていました。
地元の足って感じです。 -
さくっとチョウキットへ到着。
チョウキットはマレーシア人街で、市場や出店がいっぱいあるところらしい。 -
高架下を歩いていたら上空をモノレールが通過。
おもわず撮影!
下からの眺めは最高ですね。
まるで女の子のスカートを下から眺めるときの興奮感をおぼえます(ちょっとまて)。 -
チョウキットの市場へ突入。
某ガイドブックには、チョウキットは「KLでもっとも危険なエリア」的なことが書いてありますが、はっきり言って断言します。
チョウキットは安全です!そして、最高に楽しいです!
KLにきたらチョウキットには必ず訪れるべし!
チョウキットを訪れずしてKLひいてはアジアを満喫したことにはならないと思う!
それぐらい魅力的な町です。
KLに来たら、必ず訪れたほうがいいです、絶対におすすめ! -
雰囲気はタイ・バンコクのウィークエンドマーケットの雰囲気!
ローカルな市場の香りがぷんぷんします。
アジアっぽい!
なんだか心が躍ります。
ちなみに手前にある「uo」というスーパーマーケットもローカル色豊かでとっても楽しいです。
さっそく、出店でサンダルを購入(クロックスのバッタもん、15RM)。 -
チョウキットの市場の中にあるモスク。
写真をとったすぐそばにはイスラム服をきたオジサンがミシンですそ直しをやっている。
のんびりまったりした雰囲気が本当に心地よいです。 -
チョウキットの生鮮市場。
魚介類が豊富で、生臭さが漂っています。
お店のオジサンオバサンの威勢のいい声が飛び交っていて、すごい活気があります。
まさに庶民の台所。
見てるだけで楽しい!来てよかった! -
そろそろお昼なので、移動開始。
チョウキットからブキッ・ビンタンまで、モノレールで移動。
チョウキット駅からもツインタワーが見えます。 -
ブキッ・ビンタン到着。
チョウキットのローカルな感じとは打って変わって、またまた都会のイメージ。
1つの都市でここまでいろいろな顔があるなんて、なんて魅力的な都市なんだろう、クアラルンプールって。 -
有名なロット・テン。(LOT10)
中には入らなかったけど、有名なブランド店がいっぱいだそうです。
あちこちにブランドショップやスタバがあって、おしゃれな感じです。
ちょっと原宿っぽい。 -
ブキビンタン通り。略して「ブキビン」。
「ブキッ」とは「丘」という意味。
そして「ビンタン」は「星」。
むしろビンタン島やビンタンビールを想像してしまいます。 -
ショッピング街には目もくれず、アロー街へ。
さあ、お昼ご飯だ! -
しかし、昼間のアロー街は・・・閑散としていた。
思ったより、屋台や食べ物屋が少ない・・・
しょうがないので、テキトーに、呼び込みを一生懸命やってたオネーチャンの店にふらふら入ってみる。
海鮮麺とワンタンが名物だというので頼んでみました。
思わず(条件反射で)タイガービールも注文。
昼間っから〜。 -
ふらっと入った海鮮麺の店。
海鮮ラーメンとワンタン、ビールで14.5RM。
(約400円)
味は正直いって・・・うーん、まあこんなもんかな?
麺はぼそぼそでしたが、
入っていたエビはさすがにおいしかったです。 -
周辺散策。
最終日はブキビンタンに泊まるのもいいかな〜と思いつつ。
よさげなホテル・ゲストハウスを物色。
ホテルノヴァ発見。 -
ブキビンタンのメイン通り。
きれいな大きいホテルのエントランス前。
おっと、そろそろ2時近い。
3時のマラッカ行きのバスに乗らなければいけないので、一旦チャイナタウンに戻ってホテルで荷物をピックして、バスステーションに向かうことに。
さて、どうやって戻る? -
ブキビンタンから、歩いてチャイナタウンまで戻る。
徒歩20分くらい。
そんなに遠くないのですが、暑いのでけっこう体力消耗。。。
ちょっと、お茶しよ。 -
コピ・アイスで涼をとる。
1.7RM。 -
ブドゥラヤバスターミナル構内。
黄金に輝いているのが、マレーシア最大手のバス会社「トランスナショナル」のチケットブース。
中の店員のおねーちゃんの対応は、アジアっぽい無愛想ですが、仕事はきっちりやってくれます。 -
バスステーションでスイート・マンゴー購入。
2RM。
高い気もするが、地元民が普通に買っていたので、そんなものかもしれない。 -
即、完食!
甘くて超うまい! -
15時のバスでマラッカに向かいます。
10分前くらいにトランスナショナルの案内版に乗り場の場所が表示されるので、それを見て、階下の乗り場へ。 -
バスステーションの地下(1階)。
たくさんのバスが泊まっています。
マラッカ行きはやはり人気があるらしく、地元の人がはやくも行列をなしています。
指定でとっているから並ばなくてもいいのですが、ついつい並んでしまいます。 -
予定時間になり、運転手がドアを開けたのでさっそくバスに乗り込む。
バスのチケット。
トランスナショナル社は、コンピューターで打ち出されたチケットです。
もちろん座席指定されているので安心です。
今回の座席は「6C」で、独立した1人がけでゆったりできました。(前方は2人掛け×2なのだが、後方は1人掛け×3のゆったりスペース) -
約2時間半でマラッカへ到着。
途中休憩はなし。(ガソリンを入れるためにガソリンスタンドへ寄ったけど降りられなかった)
時刻は夕方5時半。
まだ明るいけど・・・そろそろ夕日が・・・。 -
マラッカのバスターミナル。
-
マラカのバスターミナル。
ここから町の中心部へはまだ数キロあるので、タクシーかローカルバスに載って中心部まで移動しなければいけません。
とりあえず、ローカルバスを探そうかな。
たしか17番のバスに乗ればいいはず。 -
バスのフロントガラスに「17」と書いてあるバスを発見。
さっそく乗り込むと、すぐに出発。
(運賃は1RM)
グッドタイミング! -
バスターミナルから市内へは約15分ほど。
マコタパレードという、ショッピングセンターの前で降りる。
バスは循環バスのようで、またターミナルまで戻るようです。 -
マラッカの安宿が集まる地域で、あたりをつけていた宿まで歩く。
「トラベラーズロッジ」の入り口。 -
宿の1階は携帯電話屋みたいになっていて、2階・3階がが安宿になっているようです。
空き部屋を確認すると、ダブル32RMをすすめられる。
30RMに値切ろうとするも、まったく交渉に応じてもらえない。
通常なら別の宿を探すところですが、時間が6時。
もうすぐ日が沈む!
宿自体は悪くないので、即決でチェックインして、荷物を置いて夕日を見にでかけることにする。
(この決断が実はベストな選択だった!) -
まだ暑くて、まわりも明るいですが、確実に日が傾いています。
急がないと!! -
歩いてマラッカ川沿いへ。
マラッカ川クルージングがあるらしい。
今日のってもいいけど、時間もないし、明日乗ってみよう。
時刻表だけチェック!
(30分おきくらいにあるみたいです) -
マラッカ川クルーズの船。
(詳細は明日の日記にて!) -
川沿いから見る太陽。
時刻は夕方7時前後。
そろそろ空が赤くなってきました。
夕日を見るポイントは・・・やっぱり、あそこかな? -
マラッカ教会に到着。
宿から歩いて15分くらい。
マラッカは意外と小さい町で、観光名所も集中していて、観光しやすい町のようです。
教会は明日、ゆっくり見ることにして、とりあえず今はスルー。 -
マラッカの夕日!
それは、旅行者のあこがれ。
特に沢木耕太郎の「深夜特急」を読んだ世代なら、絶対的なあこがれがあります。
さらに、テレビドラマ版(大沢たかお主演)のマラッカの夕日のシーンは忘れられない名シーンですよね。
それを、いまから実感できる。。。 -
スタダイスの階段を駆け上がる!!
-
沢木耕太郎よろしく、スタダイスの階段を駆け上がると(短い階段なので駆け上がる必要性はないのですが、そこは自分を盛り上げるための演出ということでw)、目の前に夕日が!!
♪積荷もな〜く〜ゆ〜く〜あの船はぁ〜〜〜
井上陽水の歌が頭の中で流れます(妄想モード)
ああ、だめだ、涙がでてきそうなくらい感動。 -
はやくもマラッカのクライマックスを(一人で)迎えております。
もう、なんという充実感でしょう。
マラッカと夕日。
これ以上の旅を盛り上げる組み合わせがあるでしょうか。
もう、正直、ここで旅を終わってもいいとさえ思いました。
でも、まだあと残り日程は5日もあるw -
空がどんどん暗くなっていきます。
色の変化をゆっくり楽しみます。
はっきり言って、日本でも同じような夕日は見れると思うのですが、日本にいると、時間的余裕がなくて、ゆっくり夕日を見る、なんてことできない。
旅の醍醐味は、ぜいたくな時間だなぁ、とつくづく実感。 -
夕暮れのチャイナタウンへ。
明日じっくり見ようと思っているので、今日は軽く散歩のみ。
人がほとんどいない。。。 -
夕日に染まるチャイナタウン。
ちょうちんに灯がともっていきます。
さながら、台湾の九分(千と千尋の神隠しの舞台)を思い浮かべます。 -
そうこうしているうちに、時刻は8時近い。
おなかもすいたので、チャイナタウンで食べ物屋を探すも、あまりない。
唯一みつけた、チキンライス屋へ。 -
まずはやっぱりタイガービール。
超ひえてて、最高にうまい! -
チキンライスと青菜炒めを注文。
チキンはグリル(焼き)チキンとスチーム(蒸し)チキンが選べるらしいのですが、時間が遅くて、スチームしかないとのことだった。
やむを得ず、蒸しチキンを注文。
あえてライスボールではなく、普通のライス(現地で言うナシアヤーム)を注文。 -
青菜炒め。5RM。
こちらでは「油菜」というらしい。
オイリーですが、にんにくが利いていて、とってもおいしい。
旅行中は野菜が欠乏するので、ビタミン補給!
ついでにビールもすすむ! -
正直、マレーシアだったらどこでも食べられるチキンライス。3.8RM。
タイでいうところのカオマンガイ。
シンプルながら、この味わいは日本には絶対ない味。
アジア=チキンライス。
骨までしゃぶりつくすうまさでした。 -
腹も満たされ、歩いて宿へ帰宅。
今日お世話になる「トラベラーズロッジ」ダブル32RM。トイレシャワー共同。
こぎれいで快適。なんといっても、ドリアン臭くない(笑)。
某ガイドブックに載っているせいか、日本人の旅行者が多く泊まっている。
実際、わたしがチェックインした直後に大きなスーツケースを抱えた日本人男性がチェックインしていたし、シャワーをあびるときにも日本人の若者とすれちがった。 -
部屋の中は本当にこぎれいで、共同ベランダ、共同冷蔵庫、共同くつろぎスペースも完備。
やばい、この宿はこの旅で一番のグッド宿かもしれん。 -
宿の玄関。
セキュリティも万全で、夜は鍵がしまりますが、宿泊客はドアの鍵を貸してくれるので、出入り自由です。
写真はありませんが、この日は、宿で知り合った日本人男性(私と同じ年のMさん。先ほど私の後に入ってきた大きなスーツケースを持っていた男性。)と出会い、宿でビールを飲みながらまったりと語りました。
「自分にとって、旅とは」というテーマについて、お互い熱く語った。
こういう旅の出会いがたまりませんね。
明日もマラッカにもう1泊しようか、悩みながら、就寝。
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この旅行記へのコメント (3)
-
- 白い華さん 2010/03/24 06:03:30
- マラッカ・・・って、 ちょっと、 ホイアン に 似ている ?
- お早う ございます。
マレーシア の クアラルンプール は、 インド 旅行! の 乗り継ぎ で 4時間・・・ほど を 過ごした! 思い出 が ある・・・のみ。
先日、 ベトナム 旅行! を して、
世界 遺産! の 200年 前 の 古都! ホイアン を 旅・・・して きました。
こうゆう、 ちょうちん の お似合い! の オールド・タウン、
いい〜 ですよね。
夜 も、 静か! な 田舎 町! ホイアン に 憧れて、 今回 行けた! ので、
今度 は、 ちょっと、 夜 も 賑やか・・・そう〜 な マラッカ にも 行きたいなぁ〜・・・と 最近、 考えて オリマス。
とっても、 ため!に なる・・・ 話題 満載 の 素敵!な 旅行記。ありがとう ございます。
私 も、 おぶさん・・・みたい! に バックパッカー は、 出来ない・・・ 年齢! ですが、 旅 の 心・・・は 同じ! です。
旅行記 の ストーリー! とっても、 楽しい〜。
続き! も 是非、 見させて・・・ください。
これからも ヨロシク お願いします。
- おぷさん からの返信 2010/03/24 11:30:42
- RE: マラッカ・・・って、 ちょっと、 ホイアン に 似ている ?
- 白い華さん、はじめまして!マラッカの旅行記を読んでいただいてありがとうございます!
ベトナムはまだ行ったことがなくて、今、頭の中で妄想しつつ旅行計画を練っているのですが、ホイアンはかなりよさそうですね!
おっしゃるように、マラッカもマレーシアの古都で、中華系の古い建物も多くて静か・・・ホイアンに似てますねぇ。
ホーチミンから行かれたようですが、詳しい行きかたをぜひ教えてください!
私は名古屋からなので、直行便はハノイしかないのですが、こちらからもいけそうでしょうか??
> お早う ございます。
> マレーシア の クアラルンプール は、 インド 旅行! の 乗り継ぎ で 4時間・・・ほど を 過ごした! 思い出 が ある・・・のみ。
>
> 先日、 ベトナム 旅行! を して、
> 世界 遺産! の 200年 前 の 古都! ホイアン を 旅・・・して きました。
> こうゆう、 ちょうちん の お似合い! の オールド・タウン、
> いい〜 ですよね。
>
> 夜 も、 静か! な 田舎 町! ホイアン に 憧れて、 今回 行けた! ので、
> 今度 は、 ちょっと、 夜 も 賑やか・・・そう〜 な マラッカ にも 行きたいなぁ〜・・・と 最近、 考えて オリマス。
>
> とっても、 ため!に なる・・・ 話題 満載 の 素敵!な 旅行記。ありがとう ございます。
>
> 私 も、 おぶさん・・・みたい! に バックパッカー は、 出来ない・・・ 年齢! ですが、 旅 の 心・・・は 同じ! です。
>
> 旅行記 の ストーリー! とっても、 楽しい〜。
> 続き! も 是非、 見させて・・・ください。
> これからも ヨロシク お願いします。
- 白い華さん からの返信 2010/03/24 18:45:26
- ベトナム・ハノイ から・・・でも、 OK!
- 今晩は。
名古屋 に お住まい! なんですね〜。
アジア を 小さな バック・バック で ご旅行! って、 荷物!の 多い・・・私 には、 ちょっと、 考えられないかなぁ〜。 (笑)
何処・・・でも、 短期間! でも、大きな スーツケース 持参! で 参ります。
さて、東南 アジア! を 旅・・・する のが お好き! でしたら、
いつか・・・ ベトナム も 構想〜 に 入る! お国・・・だと 思います。
物価 も 驚くほど・・・ お安い! ですし、 オシャレ!な コロニアル 建築 も 多く、 女性 でも、 楽しめる 所・・・です。
今回 の ベトナム・旅行記 (1)ホイアン編 の 中! と、(2) ホイアン編 の 表紙 コメント に、
けっこう、 ベトナム 国内線! 格安 飛行機 の お話 を 書いて・・・あります。
日本 からも、 日本語 の HP で、 簡単! に 予約・・・出来ました。
モチロン、 ハノイみたい な 大きな 街! でしたら、 ホイアン の 近く の 大きな 街! ダナン(空港) まで、 簡単! に 飛べます。
ホイアン は、 ダナン から、 タクシー か、 バス。
是非、 旅行記 を 参照! くださいね。
マレーシア 旅行記! の 続き・・・も ヨロシク。
それでは また
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