2009/12 - 2009/12
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ピノコ&コトンさん
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久保田一竹美術館と忍野八海に行ってきました♪
ここからも綺麗な富士山が見れるはずだったのですが・・・。
なかなかその姿を見せてはくれませんでした。
富士山の姿を見るってすごく難しいなぁ〜と実感しました。笑
けれど富士山とはまた違った「美しい物」を見ることが出来ましたよ☆
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久保田一竹美術館に来ました。
ここは久保田一竹さんが自身の集大成として建築した美術館なのだそうです。
『「人と自然と芸術」の三位一体をテーマに訪れる人が潤いと安らぎを享受できる場所となることを祈っています」』
と入場券に書かれていました。
ここは入口です。(入る前です)
何だか静かで重厚な感じです。 -
入口を入った所(門)からは川が流れていて木々に囲まれた道が続きます。
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美術館の建物の隣のスペースはこんな広場になっていて時々「舞台」などが行われるそうです。
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そしてこちらが美術館です。
樹齢1000年を超す「ヒバの木」を組み合わせて建てられた吹き抜けピラミッド型の建物です。 -
館内は写真&ビデオ一切禁止でした。
ミシュランの観光ガイドの三つ星だそうですよ。 -
久保田一竹さんは室町時代に栄えた「辻が花」と呼ばれる染め物を現代に再現させた染色家だそうです。
「辻が花」は江戸時代初期には姿を消してしまった幻の染め物といわれているそうで久保田一竹さんの新たな開発によって「一竹辻が花」として蘇ったそうです。
四季と富士山をテーマにした作品は素人の私が見てもとにかくそのスケールと細やかな染め物に感動するほど素晴らしかったです。
写真は禁止ですが中にある「お茶室」はOKだそうです。
ここにも一竹さんがこだわって集められたものが置かれて茶室になっていましたよ。
ちなみにこれは「アフリカのベット」なのだそうです。
せっかくなので茶室の中をぐるりと一周〜。
ここは入口からの様子。 -
そこから時計回りに向くと正面にはガラス窓があって「滝」や「庭園」が見えるようになっています。
ここに出て散歩することができますよ。 -
その時計回りに左側。
イスとテーブルが並びます。
お抹茶などがいただけますよ。
1つ1つこだわりの品であるテーブルやイスなのだそうです。 -
時計回りで続きます。
ガラス窓の1番右側。 -
そのまま時計回りにいくとこんな空間。
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そして入口。
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ここにも「ミシュラン3つ星」の案内が置かれていました。笑
まつぼっくりも置かれていました♪
このお部屋はお茶を頂かなくても見学だけ出来ますよ〜☆ -
さて富士山を満喫しようと富士五湖をめぐる事にしました。
まずは「西湖」
富士山は見えませんでした。笑 -
こちらは「本栖湖」
やはり富士山は見えませんでした。笑
なので・・・時間もなくなってきたのもあって精進湖と山中湖はあきらめました。笑 -
「吉田のうどん」が食べたい!!
ということで「美也川」といううどんやさんに入りました。 -
カレーうどんとかも惹かれたけどやはりシンプルに「吉田のうどん」を試そうとこれにしました。
安いです♪
吉田のうどんは麺がすごく太くてずっしりでした。 -
そして次に来たのは「忍野八海」
「忍野八海」は富士山の雪解け水が地下を浸透して湧き出てきてるのだそうです。
この水は「国の天然記念物」や「全国名水百選」に指定されているそうですよ。 -
昔は1つの湖だったのが富士山の大噴火で8つに分断されたといわれてるそうです。
これは「鏡池」
この池に富士山が写るからだそうです。 -
だけど、この日は…この通り。
水面にも映ってないし姿すらみえませんでした〜。
本当ならこの向こうの空に富士山の姿が見えるのだそうな・・・。笑 -
富士山が見える方から撮った鏡池♪
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「湧池」
忍野八海は1つ1つに看板があってその池の説明が書かれているのでわかりやすいです。 -
湧池の水は本当に湧いてるみたいで綺麗です。
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池の中にある緑もこんなに綺麗に見えてますよ。
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これも「湧池」だったかなぁ・・・。
わからなくなってきました。笑 -
とにかく水が澄んでいて穏やかなので水面にはっきりと景色が写っていましたよ。
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もう1枚「鏡のような池の水面」
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「忍野八海」の名水百選についての説明&案内♪
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「30秒間、名水に手を入れてみて!!」
・・・と書かれています。
・・・で、おちは・・・。
「つめたいよ〜」
とのことです。
確かに!笑 -
忍野八海の8つの池の案内。
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そして水車やおみやげ屋さんの前にある「にごり池」
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右側に見える建物はおみやげ屋さんです。
その手前に見える人がたくさんいるところがあるのですが・・・。 -
近づいてみるとこんな感じ。
ここに行こうと思うと橋はあるけど行き止まりでぐる〜っと回っておみやげ屋さんを通って行くしかないのですよ〜。笑
ということであの「日本名水百選地」と書かれた所へぐる〜と回って行ってきます。 -
おみやげ屋さんを突っ切りながら到着です。
「忍野八海神の水」と書かれていてこの水は飲み放題♪
ペットボトルに入れて持って帰ることも出来るみたいです。 -
この「神の水」の後ろには「中池」という丸い池があるのですが、これがすごいのです。
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なにがすごいって上手く説明出来ませんがすごく澄んでいて神秘的な色で透き通っているのです。
中に魚もいます。
その神秘的な澄んだ様子が写真ではわからないのが残念なのですが・・・綺麗でした。 -
頑張って何枚か撮ってみたけど上手く映せなかったです〜。
池の水面に白い雲がしっかり写っているくらい澄んでいました。 -
ここにはちょっとした泉や神社っぽいのがあって賽銭箱も置いてありましたよ。
ペットボトルを持ってない人はここでペットボトルを購入することが出来ます。(右側にちらっと写っているペットボトルです)
これレジで¥200払ったら「蓋」をくれるというシステムでした。笑
「忍野八海」で綺麗な池が見れて「神の水」も頂けて、満足満足♪でした。
バタバタだったのでもっとゆっくりしたかったな。 -
忍野八海を後にして高速を走っているとここでやっと富士山が姿を見せてくれました。
高速を走っている間ずっと富士山が見れましたよ♪
ここは「富士川SA」です。
ここからも見れました♪ -
ここで見た富士山が今回の旅での見納めだったと思います。
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「富士宮やきそば」も気になっていたものの1つでした☆
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SAでしかチャンスがなかったのですが食べました♪
今度はどこかお店で食べたみたいな〜。
ということで今夜の宿に向かいます☆
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