![以前南伊を一緒にめぐった友人達と、女3人で沖縄へ行きました。<br /><br />3月は降水量が多いので天気が心配ですが、<br />オフシーズンならではの<br />高級ホテルに安く泊まれるというメリットも♪<br /><br /><br /><br />](https://cdn.4travel.jp/img/thumbnails/imk/travelogue_album/10/43/69/650x_10436986.jpg?updated_at=1269527308)
2010/03/14 - 2010/03/17
43231位(同エリア46663件中)
ioさん
以前南伊を一緒にめぐった友人達と、女3人で沖縄へ行きました。
3月は降水量が多いので天気が心配ですが、
オフシーズンならではの
高級ホテルに安く泊まれるというメリットも♪
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- レンタカー JALグループ 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
-
3月14日(日)
神戸発11:25 那覇着13:35
JTA NU307便にて沖縄へ向けて出発です。
出発時刻18分前に手荷物預かりカウンターに到着。
間に合わなかったらどうしようかと焦ったけど、結構余裕でした。
小さい空港で良かった〜。
いや、でも飛行機は早めに行くに限ります。 -
定刻通り那覇に到着。
機内では卒業旅行なのか、大学生らしき若者グループが近くの席だったんだけど、ものすごくうるさくて大迷惑でした。
大声上げて騒いだり、悲鳴を上げたり、暴れたり。
いや〜マナーが悪い!
とっとと飛行機を降りて、とりあえず空腹を満たす為、空港4階のレストランフロアへ。
日曜日でなければ首里城近くの首里そばへ行きたかったんですが、定休日のため断念。
初日は夜まで一人旅状態なので、ゆいレールで首里城へ行くことにしました。
ゆいレール1日乗車券600円を購入。 -
ゆいレールの終点が首里駅。
首里城までは、駅から地図と案内板にしたがって歩いて20分ほどです。
小雨の降る中、傘をさしたりたたんだり、
デジイチが濡れるのが怖い!
ガイドブックでは守礼門が首里城の入り口にあたる、と書かれていたのですが、案内の通りに来たら見かけませんでした…。
いまいち入り口がはっきりしませんが、ここっぽいので入ってみます。 -
あら、また同じような門が。
-
漏刻門というそうです。
-
門から中を覗いてみると…
-
見晴らしの良い場所に出ました。
沖縄芸大が見えます。 -
広福門。
写真ではわかりませんが、ものすごい強風なんです! -
チケットを買って、有料区域へ。
ゆいレールの1日券で入場料
大人800円が640円に割引になります。
天気がよければ!
青い空求む!!
傘を差しながらではデジイチ撮影は難しいので
屋根の下に入ってパチリ。 -
左側は修復中でした。
望遠でズームしてみると、門の上の図柄とか
屋根の上のしゃちこほみたいなシーサー?が
琉球っぽくてすてきです。 -
壁も屋根もみんな赤くて、
独特の雰囲気ですね。 -
そういえば、この奉神門の手前で
ちょうど舞が始まったところでした。
横殴りの雨が降ってきたので、ちょこっとだけ立ち見して建物の中に非難しましたが、最前列は外国人観光客が陣取り、熱心に見入っていました。
この優雅な舞は無料区域の下之御庭で見られます。 -
あまりの悪天候のため、撮影もそこそこに
建物の中を鑑賞することに。
南殿・番所から入って、まずは絵画を鑑賞。
ここは撮影禁止なので写真はなしですが、
シーサーキャラの解説付きでポップな展示がされていました。
そしていよいよ正殿へ。 -
まずは1階。
中も朱色で統一されていて、金の装飾がきらびやか! -
昇り竜の柱!
もっと間近でみたいけど入っちゃダメなんですよね〜。
日本の展示って対象物までが遠いなぁ。 -
斜めアングルでパチリ。
-
正殿2階の説明。
ふむふむ。。 -
2階はさらにきんきらきん☆ですね。
この正殿は、琉球王国の政治、外交、祭祀の中心でした。 -
王座。
-
正面から。
きれいな朱色と金で豪華だけど
落ち着かなさそう。。
と思うのは自分が庶民だから? -
龍の図柄が多いですね。
-
王宮案内図。
そういえば首里城には、王様の日常の食事を作る台所が3ヶ所もあったとか。
毎日宮廷料理だったのかな。 -
模型です。
御庭に並んだ家来たちが
ぞうりを脱いで正座してます! -
こういう中国風ファブリック好きです♪
-
もいっちょ模型。
式典などの様子が思い浮かびます。
中国映画みたい!
敦煌とかレッドクリフを思い出しました。 -
外にでるとなんとか雨が上がった模様。
この首里城には案内係のおじさんやおばさんが何人もいて、一応琉球っぽい衣装で、靴を入れるビニール袋を渡してくれたり、順路を合図したりしています。 -
高い城壁。
-
前を歩いていたおじさんがなにやら撮ってるな、と思ったら、こんな変わった色の鳥がいました。
-
久慶門から出て、円艦池を通って駅方面へ。
顔が真っ赤な鳥が何羽かのんびりしていました。 -
池になにか建物がありますね。
-
これは天女橋というそうです。
-
説明。
-
弁財天堂といって、朝鮮から贈られた経典を収めるために建てられたお堂だそうです。
-
こちらは円覚寺跡。
戦前には国宝に指定されていた広大な寺院ですが、沖縄戦で焼失。残っているものはわずかで、再建計画もあるそうです。 -
さて、ゆいレールの首里駅まで戻り、モノレールに乗ってDFSのあるおもろまちで下車。
特に買うものもなかったので一回りして駅へ戻り、次は牧志で下りて国際通りへ向かいました。
国際通りから平和通りに入ってじきに見えてくる塩専門店の塩屋まーすやー。
あ、ここテレビで見たことある〜♪
と入ってみると、本当にいろんな塩があって楽しい! -
雪塩の入ったソフトクリーム。
ミニカップで250円(だったかな)
雪塩が入っているのでそのままでも
塩のうま味がきいてて美味☆
トッピングが6種類くらい用意されていて
抹茶塩と島とうがらし塩をかけてみた。
以外とピリ辛の島とうがらし塩が甘みに合いました^^ -
さてさて、そうこうしてるうちに東京組みの友人たちが空港に到着する時間が近づいてきました。
19時過ぎの飛行機で到着するので、空港で合流。
コインロッカーのスーツケースを受け取って、レンタカーの手続きをして、本日のお宿ロジワールホテル那覇に着いたのは夜8時ごろでした。
夜は道がすいているのでレンタカー会社からホテルまであっという間でしたが、午後はこの道が混むそうで、返却時には要注意。
ちなみにオリックスレンタカーでした。 -
チェックインしたら、とりあえず夕食へゴー☆
今回の旅、旅費節約のために夕食は500円のオプショナルミールをつけました。
ロジワールのメニューは、パスタ料理・中華・沖縄料理から選べて、ローマから帰国していたÅ子の希望で中華にしました。 -
しゃきしゃきエリンギがおいしかった鶏肉ときのこの炒め物。
1品目は海老マヨだったんだけど
空腹に負けて写真を撮るのを忘れました。。 -
薄い塩味の野菜炒め。
これはごはんのおかずには
うす味すぎた。
おしょうゆかけちゃいました。 -
ごはんと野菜のスープもついてます。
漬物系があれば良かったな。 -
500円でデザートもついてたら文句はいえませんね〜。
この杏仁豆腐、みんながこれが一番おいしかった、と口をそろえたほど美味でした。
右側のは苺大福。 -
ロジワールホテルは天然温泉の大浴場があります♪
食後はみんなで温泉に☆
お部屋のお風呂を3人で順番に使うとなると
時間もかかるけど、大浴場ならのんびりはいれるしいいな〜。
と思っていたら、芋の子洗うような混雑でした^^;
でも広い湯船で気持ちよかった。 -
そうそう、温泉の前に友人二人は室内プールにも入ってましたよ。これも料金に込み。
湯上り後はカメラ女子3名で
夜景を撮影したり、Kちゃん持参の赤ワイン片手に
あーだこーだとおしゃべりに興じました。
女子の旅はこうでなくっちゃ。 -
川だと思っていたら海だった。
-
まだ準備中の屋外プール。
室内プールは海水の温泉を引いているんだとか。 -
今夜のお部屋。
エキストラベッドもちゃんとしていて
部屋の広さもあって快適。 -
テラスも着いてます。
私以外は愛煙家。
テラスで吸ってくれる配慮がうれしい。
そういえば風呂上りに氷を買いにホテル内のコンビニへ行きました。氷のサービスしてなかったの。
そこで沖縄のお菓子だの沖縄そばだのを買って、部屋でのんびり。。
夜の街へ繰り出すのもいいけど、こういうゆっくり休む旅もいいですよ。
なんだかんだで寝たのは2時過ぎ。
明日は7時起床!
起きれるのか?!
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