奈良長谷寺－特別御開帳

2009/04 - 2009/04

　長谷寺の桜見物に出かけた。今回は近鉄長谷寺駅から往復とも歩いた。門前町に残る古い町並みと棟の屋根に載った飾り瓦に心を引かれた。長谷寺にはお布施ということで、単3電池4本で駆動する強力LEDライトを持参した。長谷寺では特別御開帳中であり、観音さまの足もとに進むと、先ほど寄進したLEDライトで足元を照らしていた。「早速、使わさせてもらってます。」とお坊さんから声を掛けられた。単3アルカリ乾電池4本で30時間持つから、御開帳は9:00から17:00までの1日8時間なので、4日近く持つことになる。まあ、1週間に2回だけ電池交換すれば済むことになる。LEDは10万時間の寿命であるから、12500日（34年余り）の御開帳に耐える計算になる。実際には筐体は電池交換や間違えて落下させてしまったりして破損するかもしれないし、電源スィッチは10万回ぐらいの寿命であろうが故障しないとも限らない。電池もアルカリ乾電池ではなく、充電式のニッケル水素2次電池（バッテリ）の方がエコだとか。云々。
　それはさておいて、とにかく、五重塔と桜が印象的な長谷寺だった。
（表紙写真は長谷寺五重塔）

エリア 室生・宇陀(奈良)

長谷寺門前民家の塀の唐獅子の飾り瓦。民家に唐獅子は珍しい。初めて見た。

長谷寺門前。

長谷寺門前。

長谷寺門前。

長谷寺入り口の紅枝垂れ桜。

長谷寺境内こぶしの花。

長谷寺境内枝垂れ桜。

長谷寺境内こぶしの花。

長谷寺普門院の桜。

長谷寺普門院の桜。

長谷寺仁王門。

長谷寺境内の枝垂れ桜。

長谷寺仁王門。

長谷寺仁王門下のこぶしの花と桜。

長谷寺月輪院の桜。

長谷寺仁王門の仁王像。

長谷寺仁王門の仁王像。

登廊。

長谷寺月輪院の桜。

長谷寺宗宝蔵の桜。

長谷寺月輪院の桜。

長谷寺宗宝蔵の桜。

長谷寺観喜院。

長谷寺観喜院。

登廊。

登廊。

長谷寺観喜院。

長谷寺月輪院の桜。

登廊。

登廊。

長谷寺月輪院の桜。

登廊脇の桜。

長谷寺月輪院三門。

登廊。

長谷寺月輪院三門の桜。参道の両脇は牡丹。

長谷寺月輪院の牡丹。

長谷寺月輪院の牡丹。

登廊脇の牡丹。

杉の大木。

登廊。

そてつ。

登廊。

紅枝垂れ桜。

紅枝垂れ桜。

境内の伽藍。

境内の伽藍と桜。

桜の向こうに本坊。

登廊。

三社権現の鳥居。

五輪塔と桜。

本堂。

三社権現。

本堂前の社。

本堂。

愛染堂。

登廊脇の桜。

絵馬堂。

本堂の屋根。

本堂。

尾上の鐘。

愛染堂。

本堂。

登廊。

登廊向こうの桜。

眼下の伽藍。

眼下の伽藍と桜。

五重塔。

本堂舞台。

本堂。

眼下の登廊と仁王門。

本堂。

五重塔。

五重塔。

五重塔。

五重塔。

本堂。

本堂。

大黒堂。

大黒堂。

本堂。

本堂。

遠足の子供たち。

遠足の子供たち。

遠足の子供たち。

遠足の子供たち。

遠足の子供たち。

遠足の子供たち。

長谷寺から戴いた御香と五色（赤、黄、緑、青、白）の結縁紐。結縁紐を手にして観音さまの御足に触れて「ご縁」を結ぶ。御香は東寺でも戴いた。お布施のお返しかも知れない。