2008/12/23 - 2008/12/25
5222位(同エリア8648件中)
りいだあさん
赤い、つの。。。3倍の速度ではないと思うが
”○○ァ、私を導いてくれ!”
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- ベトナム航空
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-
バスから、バイクの後ろに積まれた豚が見えた。
直前に訪れたハノイでは同じように犬の○焼が
積まれているのを見て少々ショックだったのだが
これは生きているそうだ。生きたまま市場まで運ぶらしい。
理由は、死ぬと、鮮度が落ちるかららしい。
わかりやすい。
でも、どうやって積んだんだろう? -
豚は、ここオールドマーケットに
運ばれたと思われる。
肉屋にて、その頭部を確認。
この市場は魚屋エリア、肉屋エリア、等々いろんなエリアに分かれている。もちろん土産物エリアもあって、日本語も比較的OKだった。
ある土産物屋で、小さな可愛い女の子が接客。
最初は2枚で10$だったけど”いくらなら買う?”
と聞かれて、プリントTシャツ2枚5$で買ったが、
もう少し安くで買えるのかも。でも、OK!
友人のお土産にしたけど、色落ち、縮みが
ということもなかったようだ。 -
伝統舞踏、アプサラの舞。
後日、知ったがポルポト政権下で
その存続も危うかったらしい。
生き残った宮廷の踊り子が
伝承に力を入れているらしい。
これも重要な観光産業として
国を支えているんだな! -
アンコールトムの入り口にて。
この馬は放牧だろうか? -
後ろに見えるは定番アンコールワット。
朝日を見に来る人でごった返している。
日の出前に来たのだが写真を撮ろうとして
手元がよく見えないことに気付いた。
三脚は持ってきたのに、
マグライトもってくればよかった。
アングル的には2月がいいらしい。
しかしアンコール遺跡は雄大で偉大だ。
ゾウがいたから建造できたんだろう。 -
15年前に訪れた友人の写真には、
柵が設けられ地雷危険の看板があったのだが。。。
遺跡で、ツーリストにまとわりつく
土産売りの子供たち。
ここではよくある風景だ。小さい子供らが
”にいさん!にいさん!””絵葉書1$”と
寄ってくる。
”どんだけぇー”と言う子供も・・
誰が教えたんだ。。
しかも凶悪に可愛いいぞ。
なんて卑怯なんだ!! -
定番タプローム寺院。
ほったらかしの寺院だ。
植物に浸食されていく人工物が売りなので
きちんと修復すると
観光客は来ないのだという。
にしても自然は、ゆったりと凄まじい。 -
宿泊したホテル。
ホテルは写真のアングルで全然、違う。
事前にホテルのHPで見て、楽しみにしていたが
実際、それほどでもなかった。
宿泊客は少なかったと思うのだが、
道路沿いの部屋に案内され景色はいまいちだった。
プールの見える部屋にしてくれても
良かったと思うのだが。。
お風呂にはったお湯は、微妙に茶色。
予想はしていたけど。
備え付けの冷蔵庫のスイッチが入るたびに
何度も目が覚めた。 -
地元のレストランにて。
この料理の粒粒はコショウ。
口に入れてみて正体が判明。
少しびっくりしたけど
全般的にクメール料理は日本人の舌に合うと思う。 -
この国の歴史をふりかえると重い気分になる。
今も決して豊かではないと思う。
しかしブランド品のショッピングモールも
近々、オープンするらしい。
こうやって雇用も増えて、
高床式の家に暮らす人も減っていくのかも。
10年後にはアンコールワットの入り口に
セブンイレブンかマックが出来ているような
気がする。
自分は、高床式の家の前に大きな鍋を出して
ヤシの果汁を煮詰めて砂糖を作っている田舎風景が
好きなのだが。
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