2010/02/21 - 2010/02/21
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sonotuneさん
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京都で21日と言えば、「弘法」さん25日の「天神」さんと両巨頭。信心の人々と共に、市を巡る人々で大賑わいをします。2月の21日は、日曜日と重なったほかにこの時期としては異常な暖かさとなり、東寺の境内は大賑わいでした。
- 交通手段
- JRローカル 徒歩
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教王護国寺(東寺)は、真言密教の本山で弘法大師空海の寺院で有名。毎月21日の御影供の日には東寺境内に骨董市が立ち「弘法市」「弘法さん」として親しまれている。
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この日は、天気も良く暖かで京都駅より本来は、八条口から八条通を西に歩けば10分〜15分で東寺にたどり着けるが、あえて正面から出て塩小路通を西に進み寄り道をしながら東寺を目指す。堀川通の一本手前を何歩か南に道祖神社がある。
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宇多天皇の後院であった亭子院の鎮守として鎮座したのが始まりと伝えられる。豊臣秀吉によって現在地に移されたと伝わっています。境内に道祖神の石像があり、旅人の安全を守る神として民間の信仰を集めました。
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堀川通に出ると、リーガ・ロイヤル・ホテルが見えます。ここで、堀川通を横断してホテルの南の道を東に歩くと大宮通に出ます。
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大宮通に面して梅小路公園。
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公園では、紅梅と白梅が見頃で、市民の憩いの公園として親しまれています。
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梅小路公園から、JR地下通路となる大宮通を南にしばらく歩くと東寺の五重の塔が見えてくる。
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この付近まで来ると、お参りの人達が多くなる。
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東寺の塔が近づいて、道路にも露天も出て縁日の雰囲気。
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東寺の門にも露天。大勢の参拝者で大混雑。
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境内は露天がぎっしり、大勢の参拝者。
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露天を覗きながら、まずは食堂(じきどう)。十一面観音像を囲んで四天王が厳粛な雰囲気。
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境内の露天を楽しみながら、講堂・金堂と巡る。
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講堂と金堂。平安遷都の際最初に建てられた金堂。
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金堂。薬師如来と日光菩薩・月光菩薩。
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骨董やさんの露天。
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境内の露天。
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境内の露天。
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境内の露天。
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境内の五重の塔。
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境内南門近くの雰囲気。
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境内の大師像。
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不動明王前での護摩法要。
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不動明王前での護摩法要。御影堂。
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御影堂。大師堂での法要。
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境内の露天。
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西門付近。
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西門を出て、北へ歩くと八条通と壬生川通の角には六孫王神社。
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六孫王神社。
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壬生川通を北へ歩くと、東海道線のJRの線路。水見不動明王の祠。
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JRの在来線と、新幹線の間だの道路を西に歩くと、元の大宮通。すぐに、京都駅までとなる。
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ちなみに、「京都冬のたび」で現在五重の塔の初層内部・講堂・金堂が3月22日まで個人800円で、拝観できます。
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