ロンドン訪問・パリ再訪問の６と７（最終回）

2009/07 - 2009/07

ノースウェスト航空の買い物マイレージによるロンドン・パリの一人旅も最終段階です。今回は、ウェスチン・パリ　ホテルをチェックアウトして、シャルルドゴール空港から関空へ、そして自宅への様子です。荷物が増えすぎて、整理に困り、とうとう捨てる作業に入って、荷物詰めに二時間使いました。迎えの車は、円滑に現れ、円滑に空港まで乗せてくれました。フランス語・英語・アラビア語に通じるという数学教師のアルバイトの運転手さんで大いにつたない私の英語で交流して、楽しいドライブでした。シャルルドゴール空港のエールフランスのラウンジは、とても素敵な空間でした。帰りの機内では、ビジネスクラスは、がらがらでしたが、京都の知人を訪問するというフランス人女性とお話をすることができ、とても楽しい時間でした。機内でショッピングもしました。エールフランスは、デルタ航空と同じスカイチーム。そして、ノースウエスト航空はデルタ航空に吸収されてしまいました。ビジネスクラスに乗せていただき感謝・感謝。

エリア パリ(フランス)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 観光バス タクシー
• 航空会社: エールフランス

ウェスチン・パリ　ホテルの中庭。中庭に面した部屋からは、この中庭の様子をみることになる。

中庭に面した部屋の窓。チェックインしたときあてがわれたのは、日本式に言えば３階の写真中央あたりの窓の部屋。光の入らない洞穴のような印象。交渉して街路側に変更して貰った。この間、約４０分。

下手な英語で部屋を変更して貰った。最初の部屋あたりを仰ぎ見る。ロンドンでも部屋を変えて貰った。ロンドンのホテルのはじめの部屋は、窓が小さく上にあり、屋根しか見えないところだった。要求しないとなめられると思う。

やはり、中庭の様子。

自分の３泊した部屋から外を見たところ。チュイルリー公園の樹木も見えます。

ウェスチン・パリホテルの中庭。胡蝶蘭が有りました。

シャルルドゴール空港

チェックインのため、建物の中に。スカイチームの航空会社の中に、ＪＡＬが混じっています。ＪＡＬは、倒産するまえにＤＥＬＴＡ航空が協力を申し出ていました。この写真を撮った頃、ＪＡＬが倒産することは、全く予想できませんでした。結局ワンワールドに残ることになりましたが、現在でもこの看板は使われているのでしょうか。

チェックインは、ビジネスクラスとエコノミークラスでは、カウンターそのものが違い、少しだけ離れていました。

シャルルドゴール空港の飛行機。

ターミナルをつなぐトレイン

案内板

搭乗待合

ラウンジの食べ物

ラウンジの様子。きれいでスッキリしています。

CDGのAFのビジネスクラスラウンジ　シンプルな感じである。パリの街並みと同じように幾何的なものを感じました。

CGDのDLのB777

CDGのAFのB777-300 これから搭乗します。

KIXまでの案内

搭乗機までのブリッジ

搭乗機の一等席

搭乗機そばを移動するＡＦのＢ７４７

様々の飛行機にやや興奮気味

スカイチーム塗装のＢ７７７を見ました。

スカイチーム塗装のＢ７７７を真横から

ＡＦの機体

初めて見ましたAer Lingus アイルランドの機体

BAの機体

上空から見てもフランスの耕作地は、幾何的にきれい。

雲をぱちり。

白ワインをいただく。

前菜

雑誌を読む

メインは、牛肉。でも、メニュウーに牛肉は書いてなっかった。黒いカップは、味噌スープ。これもメニュウーに書いてない。チーズが多量にある。

デザート。食用のホオズキを食べました。

窓の外の日の出

朝食

雲が多い。

関空に到着

ＪＡＬの機体　Ｂ７４７

乗ってきた飛行機

到着。機体は、折り返しでパリへ

関空のＴＧの機体

関空のＤＬの機体

関空を端からみる。飛行機のモデルが販売されているということでバスで端の建物に来ました。飛行機見物用の場所がありました。

ＮＷの機材。ＤＬに吸収されたので、この塗装は減少していくことになる。

写真機をもった少年たちが飛行機を撮影しています。私は、中年になってから写真で飛行機を取ってました。

京都の東寺の五重塔を見ながら電車にのって自宅へ帰りました。