1996/12/25 - 1997/01/04
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トンガリキさん
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ペルー・ボリビアを旅した時の記録です。
ボリビアの首都ラパスから入り、陸路でペルーのプーノまでバスで移動し、チチカカ湖を周遊した後、高山鉄道でクスコに向かいました。そして最大の目玉であるマチュピチュを堪能して、リマ経由で帰国しました。
以下、日程です。
12/25(水) 成田→アメリカ経由
12/26(木) ラパス
12/27(金) ラパス→プーノ
12/28(土) プーノ→チチカカ湖(アマンタニ島)
12/29(日) アマンタニ島→タキーレ島→プーノ
12/30(月) プーノ→高山鉄道→クスコ
12/31(火) クスコ→マチュピチュ→クスコ
1/1(水) クスコ
1/2(木) クスコ→リマ→機中
1/3(金) アメリカ経由
1/4(土) 成田着
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アメリカン航空でラパスに到着。標高4,082mのところにある、一国の首都の空港としてはとんでもなくハードな場所に位置しています。
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ラパスはすり鉢状の街となっていて、すり鉢の底に中心部が位置しています。中心部の標高は3,600mくらいです。
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ラパスの街並み。中心部が標高の低い所に位置していて高級住宅地が続いており、貧しい人々ほど周囲の高い所に住んでいます。この街では、山の手と下の手の逆転現象が起きています。
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ラパスの中心街に位置するサンフランシスコ寺院とラパスの街並み。
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サンフランシスコ寺院。1549年建造のラパスのランドマークとなっている建物です。
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サガルナガ通り。民芸品や日用品などの露店が数多く並んでいます。
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街中の市場めぐり。
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ラパスは至る所に坂があり、標高3600mの高地にあるため、坂を歩いて登るのはとても辛かったです。
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ラパスのメルカドの周辺は、山高帽をかぶったインディヘナのアイマラ族の女性であふれていました。
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坂道に広がるメルカド。
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じゃがいも売り。
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巨大なカボチャ売り。
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道端に広がる野菜メルカドは、民族色豊かなアイマラ族の女性が数多くいるので、歩いていて非常に楽しかったです。
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ラパスでは「マテ・デ・コカ」と呼ばれるコカの葉のお茶が一般的に飲まれています。コカの葉はコカインの原料でもあるので、日本には持ち込むことはできません。街歩きに疲れたときは、思い込みというのもあるのですが、これを飲めば少し疲れも和らぎました。
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メルカドの一角。
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メルカド。
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ラパスの夜はフォルクローレ・バーで締めました。
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翌日、ペルーのチチカカ湖畔にあるプーノにバスで向かいました。
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途中、船にバスを載せて川を渡ります。乗客はボートに乗って渡りました。
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チチカカ湖が見えてきました。
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ボリビアとペルーの国境。出国手続き時に我々日本人2人のみ別室に連れて行かれて、係員にたかられてしまいました。ボリビア滞在を1泊しかしていない場合は20$の支払が必要だと根も葉も無い理由を言われ、交渉の余地もなさそうでしたので已む無く払いました。
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