2009/03/27 - 2009/03/29
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アルデバランさん
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<大鐘時の永楽大鐘楼>
鐘楼に登楼して上から胡同を眺める予定が故宮に時間をとられて夜になってしまい、登れなかったので、翌日まわしにすることに。
折角、鐘楼の鐘を見るので併せて永楽大鐘と呼ばれる3口の鐘をすべて見てみることにした、音は聞けないが。
ということで、翌日まず向かったのは大鐘寺。
ここに永楽大鐘を持ってくるだけでもエーラク大変だったらしい…
-
西華門から鼓楼方面に。5時になってしまった。
考えてみたら6時過ぎの朝飯から何も食べていなかった…
ということで、食事をすることに。
地安門東大街の「皇城根ドァリァン火焼」 -
ここは棒餃子で有名な店です。
でもこの時間、お客は我輩以外誰もいませんでした…
羊、牛、豚肉、それぞれ中の具により色んな種類がありますがほぼ1両3.5元〜4元です。
1両といっても小判じゃないよ…
1斤(500g)の1/10だから50gだ。
しかも、餃子の場合は材料の粉の重さだ。
このことはayaziさんの恐るべきサイト『北京。おいしい生活』から学びました。
ayaziさん、ありがと。 -
しかも、注文単位は最低でも2両からなんで
一人の悲しさ。
色んな種類を頼めません。
いくら、昼飯抜きでもそうは食べられない。
麻豆腐も頼んだけど大量に来ちゃって… -
餃子を腹に大量に詰め込んで
さあ、街めぐりしましょう!
特にあてはないが、「皇城根ドァリァン火焼」から地安門大街を渡って鼓楼、鐘楼を目指して北上すればよい。
でかいお屋敷の門だ。
メンドルもどでかい。 -
おやおや、ここは屋根を葺いてました。
煉瓦を積み上げて桁を渡し、垂木を並べ…
単純構造だ。 -
胡同は壁でエンクロージャーしているので車は皆、路上駐車だ。
タイヤの所によく板を立てかけてあるのを見かけるが
何の為なのだろう?
我輩の足車も自宅前によく路上駐車するが、散歩中の犬がけしからんことにタイヤに向かって放水する。
単にそれを防止している? -
路地でノンビリしている爺ちゃんに
「あの、門の上に二つ飛び出ている物は何と言うのか、教えてチョ」と聞くと
「あれは、メンツアンだ」といって頭を指した。
数が多いほど格が上らしい。
多いといっても、見得はって8つも、9つもつけてもダメだよ。 -
おんや?
有るんだね、北京でも、不動産屋さんが…
「出租」っちゅうのが賃貸なのか?
「季付」っちゅうのは支払いは四半期ごとという意味?
月3000元か… -
6時を過ぎて日が沈みます。
沈みつつある夕日を追いかけて、后海方面に歩きましょう。 -
大石碑胡同、小石碑胡同を通って賑やかな通りは凄い人手だ。
明かりが灯り始めた后海に着きました。
着いたはいいけど、前門の煤市街までここからどうやって帰ろう… -
結局、また地安門外大街まで戻ってバスで帰ることに…
でも道は結構混んでる。 -
大柵欄街に着いてウロウロしていたら過橋米線の店、見っけ!
もう9時だけど、遅い餃子がまだ腹に残っていたが晩飯食べなくっちゃ…
ということで、メニュウを見ると、さすが料理のいわれから科挙制度の「挙人」、「進士」と具の数で値段が18元と28元だ。 -
9時過ぎで店じまいの準備してたけど、なんとかOKがでた。
腹一杯なんで、悪いけど18元の挙人を頼むとしばらくして、やって来た。
「もう終わりだからって、なにも目の前のテーブルの上で調理はないんじゃないの…」って思ったけど、これが流儀らしい。 -
一人寂しく食べる向こうでは従業員が賄飯を食べている…
さすが、「我輩も混ぜて」とは言い出せませんでした。 -
一夜明けて…
例によって朝飯を求め近辺をうろつく。
大柵欄街は煤市街とぶつるその先は大柵欄西街かと思ったら、観音寺街なんて言う表示が。
通りの名前を勝手に変えないでください。
なに?、我輩が勘違いしていただけ… -
今日は北京市の北側の元朝の大都城壁跡と大鐘寺、昨日行けなかった鐘楼近辺にも行く予定なんで
散歩はせずに、朝飯をテイクアウト。 -
テイクアウトしても食べる所はユースホステルのロビーの机しかありません…
食べて、さあ出かけましょう!
まずは、大鐘寺へ、鐘を見に。 -
前門駅まで歩いて、地下鉄に乗って…
2号線で西直門で13号線に乗り換えて… -
13号線で着いたのはそのままの名前の「大鐘寺」駅
はて、大鐘寺はどっち? -
駅の直ぐそばを北京市内をぐるっと回る、大きな幹線道路の三環路が走っており、これに沿って10分ほどで着きました。
-
さすが!あるわ、あるわ鐘の数々
ズラリと鐘の名品が… -
大鐘寺というのでデカイ鐘だけかと思ったら、
こんなのも有りました。
まるで曾侯乙墓の編鐘みたい。 -
指貫ではありません。
2、3センチの鐘はどうやって使ったんだろ?
当然、音色は「ゴ〜ン」じゃないよね。 -
ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シ・ド。
あれっ?
1個多い… -
この鐘は非常にスマートでしかも装飾が立派でした。
見事な昇竜が22体も鋳込まれ、
鐘口には八卦のうちの「乾」のマークの三本棒が施されています。 -
それに比べこちらはシンプルと言うか鈍重な感じの一風変わった形で「ワテは音と余韻で勝負しまっせ…」と言ってるかのような鐘です。
-
あれ?
これは学校の小使さんが始業時、終業時に持って鳴らして歩いた鐘だ…
カラン、コロン、カラン…
ベルリオーズの幻想交響曲じゃないよ。
でも、あれの中ではサー・ゲオルク・ショルティのシカゴ・フィルを陵駕する鐘の音を今だ聞いたことはありません… -
この「北宋道鐘」と案内に出ている5キロほどの古鐘は一面に八卦図と卦名を鋳込んでる…
-
キリがないんでまとめて紹介します…
-
さてと…
いよいよメインの永楽大鐘がある大鐘楼です。
これだけは別格で、他はみな相部屋だけど、この永楽大鐘は個室です。
建物も変わってる。 -
これが、世に名高い永楽大鐘。
一面にびっしりと梵字の経文が…
なるほど、華厳経もあるんで入口の額に「華厳」の文字があるのか。 -
朱棣永楽帝は靖難の変で皇位を簒奪するや、南京では居心地が悪かったのか周囲の反対を押し切ってここ北京に遷都。
遷都に併せて3大プロジェクトをスタートさせたんだよね。
プロジェクトXが紫禁城建築、プロジェクトYが天壇建築、プロジェクトZがこの大鐘鋳造だ…
し、しかも3つも作ったという。
でも、大鐘鋳造は聖武天皇の大仏建立には負けるか… -
とてつもなく重いんで、支える梁も特別だ。
おかげで、天井はドーム状にせざるを得なかったんだ。 -
釣り鐘部分はぶっとい梁を右に左に渡して交差させ、建物の柱に架構させず、独立した釣鐘用の8本の柱を
若干内傾させて支えている。
どんな音がするのか聞いて見たいネエ
何でも余韻は2分も続くそうだ。
妙心寺の鐘は撞くと壊れるってんでカセットテープでゴオ〜ンだったけど、
これは現役らしい。 -
これも永楽大鐘の1つ。通称永楽鉄鐘だ。
3つ作った残りの一つは鐘楼に吊るされている。
今日は鐘楼にも登って鐘見るぞ!
なんせ、昨日は時間切れでダメだったんで…
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