2010/02/03 - 2010/02/10
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rafflesiaさん
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KL往復\19,500という航空券を見つけたので、軽〜い気持ちでマレーシアへ。
しかし、Air Asiaを使えば高くてあきらめてたボルネオ島にも行けちゃう!?ってことで、結局トランジットのベトナムを含め6泊8日でマレーシア、ブルネイ、シンガポールの4ヶ国を周ってきました。
たくさんの親切に助けられ、たくさんの新発見があり、東南アジアの旅に目覚めてしまいました。
<スケジュール>
2/3(水)17:50 成田 → 22:10 ハノイ
2/4(木)6:30 ハノイ → 8:30 ホーチミン
10:30 ホーチミン → 13:20 クアラルンプール
16:05 クアラルンプール → 18:35 コタキナバル
2/5(金)16:20 コタキナバル → 17:00 バンダル・スリ・ブガワン
2/6(土)15:55 バンダル・スリ・ブガワン → 18:15 クアラルンプール
22:30 クアラルンプール →
2/7(日)8:20 シンガポール
11:00 シンガポール → 14:00 マラッカ
20:00 マラッカ → 22:00 クアラルンプール
2/8(月)
2/9(火)14:20 クアラルンプール → 15:10 ホーチミン
2/10(水)0:05 ホーチミン → 7:30 成田
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 船
- 航空会社
- ベトナム航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
16:20 KK発 → 17:00 バンダルスリブガワン着 RM99 (\2,475)
なぜかB'zとひとつ屋根の下の歌が流れる空港。
ブルネイ$はシンガポール$と等価で紙幣はそのまま使える。
閑散としたバス停でぼーっと待っていたら、さっき道を教えてくれた人が、ちょっと先のバス停の方が確実だからと言って連れて行ってくれることに。
彼女はフィリピンから働きに来ているMichael。
車がビュンビュン走る車道を20分ほど歩く。
私をバス停に送り届けると彼女は友達の出迎えのため再び歩いて空港へ。
いきなりの親切にただただ感動。
B$1 (\64)。 -
15分くらいでブルネイで唯一の安宿に到着。
Pusat Belia YH(10人ドミ/AC付)B$10 (\640)
でも、1人で使っていいよーって!
おネエ系コーディネーターのAbdulに明日のリバーサファリの相談をしているうちに、オージーIanと共にナイトツアー B$15 (\960) に参加することに。
携帯はバッテリー切れで部屋に置きっぱだったので、写真な〜し(涙)。
ライトアップされたイスタナ・ヌルル・イマン(王宮)やジャメ・アスル・ハッサナル・ボルキア・モスク(ニューモスク)を見学。
夜のニューモスクは筆舌に尽くしがたい美しさ!
そして、ナイトマーケットへ。
私たち以外、ローカルオンリー。
ピーナッツとコンデスミルクをはさんだパンケーキ
B$1.5 (\96)
アイスカチャンのジュース版?
B$1 (\64)
ココナッツ&ジャックフルーツの煮付け+グリーンベジのせご飯
B$2 (\128)
スルタン・オマール・アリ・サイフディン・モスク(オールドモスク)で降ろしてもらって解散。
ライトアップなら圧倒的にニューモスク>オールドモスク! -
翌朝、Abdulのお迎えでボート乗り場へ。
カンポン・アイール(水上集落)とテングザルを求めて
リバーサファリ B$40 (\2,560) … 貸切 -
まずは給油。
水上Shellへ。 -
ただいま、給油中。
-
はい、給油完了。
カンポン・アイール在住のドライバーZack。 -
こちらはニュー・カンポン。
窓以外は全て同じつくり。
う〜ん、おもしろみに欠ける。 -
こちらがオールド・カンポン。
カラフルで見ているだけでワクワク。 -
立派な学校だってあります。
-
当然モスクも。
-
昨日写真を取りそこねたニューモスク。
-
レストランまである〜。
ボートを停めてもらって、朝ごはんを買いにゆく。 -
厨房におじゃまして、物色させてもらう。
何が食べたいの?
なあに、あなたシングルなの?
超フレンドリーで質問ぜめ。
ミーゴレン B$1 (\64)
中は、陸上のおうちと変わらず。
写真撮ってもい〜い?って聞いたら、あらやだって照れながらも髪の毛ささっと直してかわいかったお母さん。 -
テイクアウトを待つZack。
-
シンプルでとってもおいしかったミーゴレン。
外で食べるごはんはサイコー!
しかし、朝おなかが若干ゴロっていたことをすっかり忘れていた、、、 -
投網をする人。
ブルネイでは、至るところで釣り人を見かけた。
特に夜、王宮とかモスクの周りのお堀は大にぎわい。 -
カンポン・アイールを満喫したら、いよいよジャングルへ。
子供の頃、水曜スペシャル”川口浩探検隊”シリーズが大好きだった私。
ヤバ〜い、リアルだリアル! -
まさに、ジャングルクルーズ!
-
テングザルのすみかに到着〜。
-
上を見上げれば、そこかしこにテングザルが。
しかも、けっこうアクティブ。
ただ、かなり高いところにいるので、肉眼では見えても携帯カメラでは厳しい。
正直この写真でも、はて?
なんとなく12時の方向にいるような。 -
ラフレシアに次いで、ボルネオで見たかったテングザル。
太鼓っぱらとおっさんくさい風貌がたまらない。
まだまだ観察する時間はあった。
気づかないふりをしてみたが、どんどんどんどん迫ってくる下痢痛。
テングザルを見ても紛れることのない強い痛み。
「ト、トイレ!」
Zackに訴えると申し訳なさそうに「トイレはないよ。。」
それは、分かってる。
サルはもういい。
とにかくトイレー! -
帰りは行けども行けどもジャングル。
ボートの振動にあおられ、何度も限界を迎える。
最終的には船からする覚悟だった。
あとは私の気持ちひとつというところで、ヤヤサンジェッティが見えた。
ボートから陸上に飛び移りレストランに入ると、トイレは2Fとのこと。
再び全力で2Fへ駆け上がり、超きれいなトイレを貸してもらう。
ズボンを下ろした直後、、、
脱力のあまり、目の前が真っ白に。
放心状態の後、乗り逃げされるのではないかと心配して待っていたZackの元へ。
こうして、私のジャングルクルーズは終わりました。 -
巨大ショッピングモール、ヤヤサンSHHBコンプレックスで一休み。
そして、お隣のオールドモスクへ。
青空に24金のタマネギが映えます。
モスクってなんでこんなに魅惑的なんだろう?
圧倒的な存在感。 -
モスクの周りはラグーン。
が、おなかの調子と共に携帯も不調となり、撮ったはずの写真がな〜い。
モスクをもう1周する元気はなくあきらめる。 -
炎天下の中、ヨロヨロと宿へ戻る。
信号が青になると人がテクテク歩きはじめる。
かわいい!
ちなみにチェックアウトタイムは特になく、キーをBOXに返却するだけ。
バスターミナルまで再び炎天下を歩く。
でも、なんだかとっても好きになってしまったブルネイ。
これからクアラルンプールに戻り、マレー鉄道でシンガポールへ。
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