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初めての台湾。3泊4日で行ってきました。<br />1日目は九分へ。

台湾旅行 1日目

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2009/10/01 - 2009/10/04

1446位(同エリア1735件中)

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13

amefuri

amefuriさん

初めての台湾。3泊4日で行ってきました。
1日目は九分へ。

同行者
家族旅行
一人あたり費用
5万円 - 10万円
交通手段
高速・路線バス
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行なし)

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  • 急に思い立って、母と2人で台湾に行ってきました! <br />本当は韓国に行くつもりだったんだけど、今年は10月2〜4日がちょうどお盆でお店がほとんど閉まってしまうと聞き、急遽行き先を台湾に変更。 <br />短期間しか休みが取れなかったし、アジアしか行けないならここ半年くらいの間で私が台湾旅行にかなり興味を持つようになってたので台湾に行ってみようということで決めました。 <br />主な目的は九&#20221;(キュウフン)に行くこと、それとB級グルメを食べまくること。(笑) <br />中国語も台湾語も出来ない私ですが、台湾は親日と聞くし、日本語は結構通じるみたいだし、あまり心配せずとりあえず行ってみました。 <br /><br />出発は福岡空港からチャイナエアラインで。 <br />朝出発で時間がたっぷり使えるフリーツアーに申し込んでました。 <br />福岡空港からは約2時間。早起きしてたので爆睡してる間に着いてました^^; <br />桃園国際空港に着くと、荷物を受け取った後、両替を済ませて添乗員さんと合流。 <br />フリーですが、他のツアーのお客さんたちと一緒に免税店に行き、その後ホテルへ。 <br />ホテルは台北花園太酒店という、2008年の7月に出来たばかりのホテルです。 <br />11時過ぎに空港に着き、ホテルにチェックインできたのは2時頃だったと思います。 <br />荷物を置いた後はさっそく観光に出発! <br /><br />まずは台北101に行ってみようと、MRTに乗って市政府駅まで。 <br />4日間の滞在で、MRTにたくさん乗りそうだったし、九&#20221;まで行くときのバスの運賃でお釣りなしの小銭を用意するのが大変そうだったので悠々カードというカードを購入しました。 <br />これは500ドル(台湾ドル)払うと、100ドルはデポジット、残りの400ドル分乗れるというカード。 <br />勿論使い切れりそうになったらチャージも出来ます。日本でいうSUICAみたいなものかな? <br />5〜6駅移動したって35ドルくらいしか取られないし、そのカードで乗ると割引までされてしまうのでかなり乗ってもなかなかなくなりません。 <br />でもいちいち切符を買わなくて済むし、ピッとカードリーダーにかざすだけなので難しいこともないし、個人的には便利だと思いました。 <br />バスに乗る予定があるという方も小銭を用意する心配がないのでオススメです。 <br />残ったお金と100ドルのデポジットはカードがいらなくなった時に戻してもらえますので、余ってもご心配なく。 <br /><br />写真はMRTの改札。<br />画面がついていると思いますが、その右下の少し盛り上がったところにカードをタッチします。<br />引かれた額と残金が画面に表示されるのでわかりやすいです。

    急に思い立って、母と2人で台湾に行ってきました!
    本当は韓国に行くつもりだったんだけど、今年は10月2〜4日がちょうどお盆でお店がほとんど閉まってしまうと聞き、急遽行き先を台湾に変更。
    短期間しか休みが取れなかったし、アジアしか行けないならここ半年くらいの間で私が台湾旅行にかなり興味を持つようになってたので台湾に行ってみようということで決めました。
    主な目的は九份(キュウフン)に行くこと、それとB級グルメを食べまくること。(笑)
    中国語も台湾語も出来ない私ですが、台湾は親日と聞くし、日本語は結構通じるみたいだし、あまり心配せずとりあえず行ってみました。

    出発は福岡空港からチャイナエアラインで。
    朝出発で時間がたっぷり使えるフリーツアーに申し込んでました。
    福岡空港からは約2時間。早起きしてたので爆睡してる間に着いてました^^;
    桃園国際空港に着くと、荷物を受け取った後、両替を済ませて添乗員さんと合流。
    フリーですが、他のツアーのお客さんたちと一緒に免税店に行き、その後ホテルへ。
    ホテルは台北花園太酒店という、2008年の7月に出来たばかりのホテルです。
    11時過ぎに空港に着き、ホテルにチェックインできたのは2時頃だったと思います。
    荷物を置いた後はさっそく観光に出発!

    まずは台北101に行ってみようと、MRTに乗って市政府駅まで。
    4日間の滞在で、MRTにたくさん乗りそうだったし、九份まで行くときのバスの運賃でお釣りなしの小銭を用意するのが大変そうだったので悠々カードというカードを購入しました。
    これは500ドル(台湾ドル)払うと、100ドルはデポジット、残りの400ドル分乗れるというカード。
    勿論使い切れりそうになったらチャージも出来ます。日本でいうSUICAみたいなものかな?
    5〜6駅移動したって35ドルくらいしか取られないし、そのカードで乗ると割引までされてしまうのでかなり乗ってもなかなかなくなりません。
    でもいちいち切符を買わなくて済むし、ピッとカードリーダーにかざすだけなので難しいこともないし、個人的には便利だと思いました。
    バスに乗る予定があるという方も小銭を用意する心配がないのでオススメです。
    残ったお金と100ドルのデポジットはカードがいらなくなった時に戻してもらえますので、余ってもご心配なく。

    写真はMRTの改札。
    画面がついていると思いますが、その右下の少し盛り上がったところにカードをタッチします。
    引かれた額と残金が画面に表示されるのでわかりやすいです。

  • とにもかくにもそれを購入して市政府駅に着いたのですが…駅から外に出てみると雨! <br />それまでくもりで頑張っていたお天気だったのに…。。。 <br />幸い、台北101までは駅から無料のシャトルバスが出ていることを知っていたので、バス停でしばらく待ちました。 <br />なにしろ20分に1本間隔なので、雨の中待つのはやはりちょっと煩わしかったですね…。 <br />バスに乗ってからは約10分〜15分。 <br /><br />台北101の中はブランドショップがたくさん並ぶ、高級デパートという感じ。

    とにもかくにもそれを購入して市政府駅に着いたのですが…駅から外に出てみると雨!
    それまでくもりで頑張っていたお天気だったのに…。。。
    幸い、台北101までは駅から無料のシャトルバスが出ていることを知っていたので、バス停でしばらく待ちました。
    なにしろ20分に1本間隔なので、雨の中待つのはやはりちょっと煩わしかったですね…。
    バスに乗ってからは約10分〜15分。

    台北101の中はブランドショップがたくさん並ぶ、高級デパートという感じ。

  • 用事はお店ではなく、一番上の展望台だったので一応上まで行ってみたのですが、こんな天気だし見るのはやめました。 <br />ガイドブックに載っていた展望台近くのお店も目当てにしていたのに、なんと改装中。 <br />なんのために来たんだか。(笑) <br />しょうがないので台北101のキャラクターの写真でも撮っておきました。

    用事はお店ではなく、一番上の展望台だったので一応上まで行ってみたのですが、こんな天気だし見るのはやめました。
    ガイドブックに載っていた展望台近くのお店も目当てにしていたのに、なんと改装中。
    なんのために来たんだか。(笑)
    しょうがないので台北101のキャラクターの写真でも撮っておきました。

  • 九&#20221;に行くバスの時刻までも迫っていたので、下のお店を素通りしつつ(高級店に興味がない親子)再びバス乗り場へ。 <br />台北101から駅に向かうバスにはずらっと列が出来ていましたが、屋根付きだったので雨の中でも濡れずに済んで良かったです。<br /><br />九&#20221;行きのバスはこの駅の1番出口から出て、この写真の看板の下で待ちます。 <br />バスは運転手さんが乗っている席の窓に、行き先(九&#20221;も書いてあります)が書かれたボードが置いてあるので間違えることはないと思います。 <br /><br />ボードには書いてありましたが、一応運転手さんに「我想去九&#20221;(九&#20221;で降りたいです)」と書いた紙を見せておきました。 <br />返事はありませんでしたけど…笑。 <br />悠々カードをかざして乗ってからは約1時間30分くらいだったかな。 <br />行きの飛行機でも寝てましたが、しばらく車窓を楽しんだ後は30〜40分くらい寝てしまってました。 <br />かなり揺れるバスなのにのんきな私です^^;

    九份に行くバスの時刻までも迫っていたので、下のお店を素通りしつつ(高級店に興味がない親子)再びバス乗り場へ。
    台北101から駅に向かうバスにはずらっと列が出来ていましたが、屋根付きだったので雨の中でも濡れずに済んで良かったです。

    九份行きのバスはこの駅の1番出口から出て、この写真の看板の下で待ちます。
    バスは運転手さんが乗っている席の窓に、行き先(九份も書いてあります)が書かれたボードが置いてあるので間違えることはないと思います。

    ボードには書いてありましたが、一応運転手さんに「我想去九份(九份で降りたいです)」と書いた紙を見せておきました。
    返事はありませんでしたけど…笑。
    悠々カードをかざして乗ってからは約1時間30分くらいだったかな。
    行きの飛行機でも寝てましたが、しばらく車窓を楽しんだ後は30〜40分くらい寝てしまってました。
    かなり揺れるバスなのにのんきな私です^^;

  • バスで向かっている途中、中学生がわらわら乗ってきたり、それが全員バラバラに降りてしまって乗客もほとんどいなくなり降り場所について不安を覚えたり、いろいろありましたが…着く少し前に明らかに九&#20221;行きのお客さんが乗ってきたので少し安心しました。 <br />降りる場所に関してですが、すごいうねうねした山道になってから数分、かなりの標高まで来たところでコンビニが見えてきます。 <br />少ない乗客もほとんど全員九&#20221;行きで、何度も運転手さんに「ここ?」って聞いたりしてるので、降りるべきバス停に来ると運転手さんはバス車内の電気を一度全部つけて教えてくれました。アナウンスとかはないけど…。 <br />かくいう私も「ここが九&#20221;?」と2回くらい聞きましたが、そのたびに「まだ」と日本語で(笑)返事されたので途中は困惑しましたよー <br />しかも現地の方はみんなバス停じゃないところで勝手に降りたりするし。 <br />え!?そこで降りるの?!停止ボタン押してないし!!と、現地の方を見てると不安になることばかりなのでそれは気にしないのが一番です。(笑) <br />ちょうど道路が混雑する時間帯でしたし、ガイドブックに載ってた時間よりは少し長くかかることもある、と辛抱強く待つことが大事かなと思います。<br /><br />降りた時の風景はこんな感じ。 <br />カーブしているところにちょうどコンビニがありますので、それを目印に降りましょう。(バスの窓にコンビニの光が映ってます)

    バスで向かっている途中、中学生がわらわら乗ってきたり、それが全員バラバラに降りてしまって乗客もほとんどいなくなり降り場所について不安を覚えたり、いろいろありましたが…着く少し前に明らかに九份行きのお客さんが乗ってきたので少し安心しました。
    降りる場所に関してですが、すごいうねうねした山道になってから数分、かなりの標高まで来たところでコンビニが見えてきます。
    少ない乗客もほとんど全員九份行きで、何度も運転手さんに「ここ?」って聞いたりしてるので、降りるべきバス停に来ると運転手さんはバス車内の電気を一度全部つけて教えてくれました。アナウンスとかはないけど…。
    かくいう私も「ここが九份?」と2回くらい聞きましたが、そのたびに「まだ」と日本語で(笑)返事されたので途中は困惑しましたよー
    しかも現地の方はみんなバス停じゃないところで勝手に降りたりするし。
    え!?そこで降りるの?!停止ボタン押してないし!!と、現地の方を見てると不安になることばかりなのでそれは気にしないのが一番です。(笑)
    ちょうど道路が混雑する時間帯でしたし、ガイドブックに載ってた時間よりは少し長くかかることもある、と辛抱強く待つことが大事かなと思います。

    降りた時の風景はこんな感じ。
    カーブしているところにちょうどコンビニがありますので、それを目印に降りましょう。(バスの窓にコンビニの光が映ってます)

  • 後半はハラハラしながらバス降り場を見計らって乗ってましたが、着いたときにはもう真っ暗。 <br />ベストタイミングでお目当てだった提灯にも灯がともり、九&#20221;散策には良い時間に来たなという感じです。 <br />提灯がたくさんぶら下がっている細い小道(コンビニ右横です)から見て行きます。 <br /><br />小さなお店が路地のような細道沿いにずらっと並んでいて、食べ物屋さんが多いからか、所々で湯気も漂っていて情緒あふれる光景!

    後半はハラハラしながらバス降り場を見計らって乗ってましたが、着いたときにはもう真っ暗。
    ベストタイミングでお目当てだった提灯にも灯がともり、九份散策には良い時間に来たなという感じです。
    提灯がたくさんぶら下がっている細い小道(コンビニ右横です)から見て行きます。

    小さなお店が路地のような細道沿いにずらっと並んでいて、食べ物屋さんが多いからか、所々で湯気も漂っていて情緒あふれる光景!

  • 入り口から1m歩くか歩かないかという辺りで、ガイドブックに載っていたお店を発見! <br />九&#20221;傳統魚丸という、魚肉団子スープを出すお店です。 <br />機内食も食べてしまってあまりおなかは空いていませんでしたが、総合魚丸湯という3種類の団子が入ったスープを1つたのんで2人で分け合って食べました。 <br />総合魚丸湯は40ドル。1ドルは約3円なので120円くらい。安いですよね。 <br /><br />食感はぷりっぷり。弾力があるので噛みごたえがあります。 <br />スープの味はもう少し塩を減らしてもいいけど、想像していたものよりはすごく薄味でした。 <br />中華の流れをくんでいる国なので(厳密には独立してないけど)、もっと濃くてしっかりした味付けの料理が多いのかな〜と思ってたんですが意外にもあっさり薄味なんですね。 <br />3種類のうち、一番大きなサイズの団子には中に挽肉が入っているんですが、それはちょっとぴりっとしてたかな…。(いらなかった 笑)

    入り口から1m歩くか歩かないかという辺りで、ガイドブックに載っていたお店を発見!
    九份傳統魚丸という、魚肉団子スープを出すお店です。
    機内食も食べてしまってあまりおなかは空いていませんでしたが、総合魚丸湯という3種類の団子が入ったスープを1つたのんで2人で分け合って食べました。
    総合魚丸湯は40ドル。1ドルは約3円なので120円くらい。安いですよね。

    食感はぷりっぷり。弾力があるので噛みごたえがあります。
    スープの味はもう少し塩を減らしてもいいけど、想像していたものよりはすごく薄味でした。
    中華の流れをくんでいる国なので(厳密には独立してないけど)、もっと濃くてしっかりした味付けの料理が多いのかな〜と思ってたんですが意外にもあっさり薄味なんですね。
    3種類のうち、一番大きなサイズの団子には中に挽肉が入っているんですが、それはちょっとぴりっとしてたかな…。(いらなかった 笑)

  • ちょっとした腹ごしらえも済んだところで先に進みます。 <br />お店はいっぱいあるんだけど、時間が既に6時近くだったせいか、シャッターを下ろし始めているお店もちらほら。 <br />人も話に聞いていたよりは全然いなかったです。 <br />全部のお店が閉まってるわけじゃないし、見たかったのは提灯の灯りがついた豎崎路なので、あまり混まない平日の夜に来ておいて良かったなと思ってます。 <br />通り沿いにさくさく歩いて行くと、途中で交差点のような感じで別の細道が出てきます。 <br />最初は横の道は無視して、とりあえずまっすぐ歩き続けると見晴らしの良い場所に出たのですが、真っ暗で特に何も見えず…。 <br />九&#20221;は山の上ですが山の周りは海になっているので、明るいうちに来ると提灯の代わりに海が見えるんでしょうね。 <br />先ほどの交差点まで戻り、下に下っている道を行くとそれが豎崎路です。<br /><br />写真スポットでよく雑誌などにも登場する通路なだけあって、この時間でもツアーで来られている団体さんがいたり、一眼レフのような立派なカメラで撮影し続けている人など、他の細道とは一線を画すにぎわいを見せています。

    ちょっとした腹ごしらえも済んだところで先に進みます。
    お店はいっぱいあるんだけど、時間が既に6時近くだったせいか、シャッターを下ろし始めているお店もちらほら。
    人も話に聞いていたよりは全然いなかったです。
    全部のお店が閉まってるわけじゃないし、見たかったのは提灯の灯りがついた豎崎路なので、あまり混まない平日の夜に来ておいて良かったなと思ってます。
    通り沿いにさくさく歩いて行くと、途中で交差点のような感じで別の細道が出てきます。
    最初は横の道は無視して、とりあえずまっすぐ歩き続けると見晴らしの良い場所に出たのですが、真っ暗で特に何も見えず…。
    九份は山の上ですが山の周りは海になっているので、明るいうちに来ると提灯の代わりに海が見えるんでしょうね。
    先ほどの交差点まで戻り、下に下っている道を行くとそれが豎崎路です。

    写真スポットでよく雑誌などにも登場する通路なだけあって、この時間でもツアーで来られている団体さんがいたり、一眼レフのような立派なカメラで撮影し続けている人など、他の細道とは一線を画すにぎわいを見せています。

  • 「千と千尋の神隠し」に出てくる湯屋のモデルになったというお店もこの通り沿いにあります。 <br />これがその湯婆婆のモデルになったと言われているお面。<br />右か左かだったら、右のが似てる気がします。

    「千と千尋の神隠し」に出てくる湯屋のモデルになったというお店もこの通り沿いにあります。
    これがその湯婆婆のモデルになったと言われているお面。
    右か左かだったら、右のが似てる気がします。

  • 湯屋モデルか?という建物は側面が層に分かれていて、雰囲気がそっくり!<br />何段にも分かれた建物の側面を見ると映画が思い出されます。

    湯屋モデルか?という建物は側面が層に分かれていて、雰囲気がそっくり!
    何段にも分かれた建物の側面を見ると映画が思い出されます。

  •  さっきの魚肉団子スープの最後の団子で口の中がさっぱりしてないので、何か甘いものでも食べようかと、歩いて来る途中目をつけていたおまんじゅうのようなものを買ってみることに。 <br />名前を控えるのを忘れてしまったのですが、最初の入り口から言うと九&#20221;傳統魚丸よりもう少し奥まで歩いたところにあるお店です。 <br />いろいろな味があり、台湾語の隣に日本語でも表記があるので、何味か迷わなくて良かったです。ロシアンルーレット方式は怖いですからね…笑。 <br />おやつ的なおまんじゅうだけじゃなく、おかず的なものもあるのかなと思って聞いたら、全部甘いと言ってました。 <br />お店のおばさんが言う、一番人気のさといも味と、さつまいも味を1つずつ頼んでみました。1つ20ドル。<br /><br />さといもはすっっごく控えめな甘さで、甘いのが苦手な方でもぱくりと食べられてしまいそう。 <br />さつまいもはさつまいもの味がしっかりしていて、甘さはさといもより甘め。 <br />どちらもおいしかったですが、食べた後は口の中の水分が全部持っていかれたような感じがするので(笑)私たちはコンビニで飲み物を買いました。 <br />ペットボトルも平均20ドル(約60円)と激安。日本にもある商品はやはり値段がお高め。 <br />物価はそれほど変わらないと聞いていたけれど、それにしては日本より安いよなぁ…と思っちゃいました。  <br />

    さっきの魚肉団子スープの最後の団子で口の中がさっぱりしてないので、何か甘いものでも食べようかと、歩いて来る途中目をつけていたおまんじゅうのようなものを買ってみることに。
    名前を控えるのを忘れてしまったのですが、最初の入り口から言うと九份傳統魚丸よりもう少し奥まで歩いたところにあるお店です。
    いろいろな味があり、台湾語の隣に日本語でも表記があるので、何味か迷わなくて良かったです。ロシアンルーレット方式は怖いですからね…笑。
    おやつ的なおまんじゅうだけじゃなく、おかず的なものもあるのかなと思って聞いたら、全部甘いと言ってました。
    お店のおばさんが言う、一番人気のさといも味と、さつまいも味を1つずつ頼んでみました。1つ20ドル。

    さといもはすっっごく控えめな甘さで、甘いのが苦手な方でもぱくりと食べられてしまいそう。
    さつまいもはさつまいもの味がしっかりしていて、甘さはさといもより甘め。
    どちらもおいしかったですが、食べた後は口の中の水分が全部持っていかれたような感じがするので(笑)私たちはコンビニで飲み物を買いました。
    ペットボトルも平均20ドル(約60円)と激安。日本にもある商品はやはり値段がお高め。
    物価はそれほど変わらないと聞いていたけれど、それにしては日本より安いよなぁ…と思っちゃいました。

  • 帰りのバスが何時に来るかわからないので、喉を潤しつつ、コンビニの斜め上のバス停で待機。 <br />しばらくすると忠孝復興駅行きのバスが来たので、カードをかざして乗り込みました。 <br />帰りのバスではずっと元気で起きていたのですが、台湾バスの運転、ものすごいです。 <br />バスなのに車線変更すいすいするし、止まる時は前の車に衝突するんじゃないかっていうくらい近づくし、普通の道路でそんなに!?っていうくらい飛ばすし、フロントガラスがよく見える位置に座っていたので乗っている間気が気じゃありませんでした。 <br />酔い止めは最初から飲んでいたので酔いはしませんでしたが、母と「こわーーっ」と怯えながら(笑)乗っていました。 <br />台湾のバスに乗られる方はお気をつけて。笑 <br /><br />忠孝復興駅に戻ってきたのはだいたい8時半くらいだったでしょうか。 <br />お目当てだった九&#20221;のノスタルジックな雰囲気を堪能して大満足でしたが、そのままホテルに帰るにはもったいない気がしたので、駅前にある太平洋SOGOへちょっと行ってみようということに。 <br /><br />写真は太平洋SOGOの外観。駅前はとっても夜でもにぎやかです。

    帰りのバスが何時に来るかわからないので、喉を潤しつつ、コンビニの斜め上のバス停で待機。
    しばらくすると忠孝復興駅行きのバスが来たので、カードをかざして乗り込みました。
    帰りのバスではずっと元気で起きていたのですが、台湾バスの運転、ものすごいです。
    バスなのに車線変更すいすいするし、止まる時は前の車に衝突するんじゃないかっていうくらい近づくし、普通の道路でそんなに!?っていうくらい飛ばすし、フロントガラスがよく見える位置に座っていたので乗っている間気が気じゃありませんでした。
    酔い止めは最初から飲んでいたので酔いはしませんでしたが、母と「こわーーっ」と怯えながら(笑)乗っていました。
    台湾のバスに乗られる方はお気をつけて。笑

    忠孝復興駅に戻ってきたのはだいたい8時半くらいだったでしょうか。
    お目当てだった九份のノスタルジックな雰囲気を堪能して大満足でしたが、そのままホテルに帰るにはもったいない気がしたので、駅前にある太平洋SOGOへちょっと行ってみようということに。

    写真は太平洋SOGOの外観。駅前はとっても夜でもにぎやかです。

  • SOGO駅前にあったモニュメント。 <br />何のためのものかはわからないんですけど…漢字でもわからないものはわからないですね。笑 <br /><br />軽い夕食でも食べようかと話していたんだけど、地下にはおでんとか、スタバとか、あまりピンと来るものがありませんでした。 <br />というわけで食事は取りやめで、デパ地下のお店をぐるぐるしてお土産を探しました。 <br />台北は鳳梨酥(パイナップルケーキ)が有名なお土産らしく、どこに行っても見かけるのですが、その中でも試食しておいしかったお店のものを購入。 <br />8個入りで230ドル(約660円)くらいって安いですよね? <br />1つずつ個包装されているし、安くておいしいなんてまさにお土産にぴったりだと思います。 <br />ま、私たちはおいしかったから自分たちのために買って帰ったんですけどね。(笑) <br />一応名前を書いておくと、「意廬」というお店です。 <br />パイナップルケーキがお花の形をしてるのもかわいくてオススメ! <br /><br />お土産も無事購入したのでそろそろ帰ろうかとMRT忠孝復興駅へ。 <br />そのお店もあるそごう地下からMRTに連絡通路が伸びているので、わざわざ地上まで戻らなくてすんで便利です。 <br />で、乗る時に悠々カードをかざして表示された値段を見て気づいたのですが、九&#20221;往復のバス代が全然引かれてない! <br />乗る時ピッてしたんだけど、降りる時は誰もやってなかったからやらなかったんですよね。運転手さんも何も言わなかったし。 <br />台北に戻ってくる時も最初にピッてしてたんですけど…全然カウントされてなかったっぽい…。 <br />本当ならば片道90ドルかかってたので、180引かれてないとおかしいんだけど、最後にMRTに乗った時の金額のままでした。 <br />ははっ こういうこともあるんですねー…ていうか180減ってくれないと困る…笑。 <br />後から気づいたのでどうしようもないけど、九&#20221;にはタダで行っちゃった私たちなのでした。。。 <br /><br />西門駅からホテルまでは歩いて10分もかかりません。 <br />最近の広告ではデラックスホテルとして紹介しているツアーもあるくらいで、バスルームもバスタブとシャワーがあって快適。 <br />お風呂に入ったら倒れるように就寝。 <br />明日は市内観光がついている日なので楽しみです。

    SOGO駅前にあったモニュメント。
    何のためのものかはわからないんですけど…漢字でもわからないものはわからないですね。笑

    軽い夕食でも食べようかと話していたんだけど、地下にはおでんとか、スタバとか、あまりピンと来るものがありませんでした。
    というわけで食事は取りやめで、デパ地下のお店をぐるぐるしてお土産を探しました。
    台北は鳳梨酥(パイナップルケーキ)が有名なお土産らしく、どこに行っても見かけるのですが、その中でも試食しておいしかったお店のものを購入。
    8個入りで230ドル(約660円)くらいって安いですよね?
    1つずつ個包装されているし、安くておいしいなんてまさにお土産にぴったりだと思います。
    ま、私たちはおいしかったから自分たちのために買って帰ったんですけどね。(笑)
    一応名前を書いておくと、「意廬」というお店です。
    パイナップルケーキがお花の形をしてるのもかわいくてオススメ!

    お土産も無事購入したのでそろそろ帰ろうかとMRT忠孝復興駅へ。
    そのお店もあるそごう地下からMRTに連絡通路が伸びているので、わざわざ地上まで戻らなくてすんで便利です。
    で、乗る時に悠々カードをかざして表示された値段を見て気づいたのですが、九份往復のバス代が全然引かれてない!
    乗る時ピッてしたんだけど、降りる時は誰もやってなかったからやらなかったんですよね。運転手さんも何も言わなかったし。
    台北に戻ってくる時も最初にピッてしてたんですけど…全然カウントされてなかったっぽい…。
    本当ならば片道90ドルかかってたので、180引かれてないとおかしいんだけど、最後にMRTに乗った時の金額のままでした。
    ははっ こういうこともあるんですねー…ていうか180減ってくれないと困る…笑。
    後から気づいたのでどうしようもないけど、九份にはタダで行っちゃった私たちなのでした。。。

    西門駅からホテルまでは歩いて10分もかかりません。
    最近の広告ではデラックスホテルとして紹介しているツアーもあるくらいで、バスルームもバスタブとシャワーがあって快適。
    お風呂に入ったら倒れるように就寝。
    明日は市内観光がついている日なので楽しみです。

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