2009/07/16 - 2009/07/19
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amefuriさん
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ウェールズ地方からコーンウォール地方までを旅した時の様子です。
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最終日朝。旅行してる間は時間が経つのが早いですねぇ…。
今日はペンザンスを出発し、イギリス南西部デヴォン州にあるプリマスへ向かいます。
以前アメリカを研究していた時期がありまして、イギリスからピルグリム・ファーザーズがメイフラワー号に乗ってアメリカへ出発したのがプリマス港なんですよね。
そこからアメリカの歴史が始まったと言っても過言ではないくらいの場所なので、勉強してた時から一度は行ってみたいなと思っていました。
今回の旅行がちょうど南イギリスに焦点を当てたものだったので、帰国前の最後の旅行に盛り込んでみました。
朝食を抜きたくなかったので、食べられるくらいの時間の余裕を持って電車を選んでました。
相変わらずおいしいイングリッシュブレックファストをいただき、お世話になったB&Bを後に。
今日のお天気もイマイチ。雨が降っていないだけマシですね。
(上)海岸沿いの道を歩き続けて駅まで行きました。
ここも潮の満ち引きが大きいせいか、朝は水位が低くなってボートが打ちあがってます。
(下)プリマスに向かう電車。ペンザンスは何もない街だけど拠点には最高の街だったので寂しいです。 -
ペンザンスからプリマスまでは2時間かからないくらい。
電車に乗っている間に晴れてきました。よしよし、この調子だ。(笑)
写真は2日前ペンザンスに電車で来る時にも通った川。
いつ見てもボートが何艘も浮かんでいます。
日が当たって窓に反射してしまったので写真が見づらくてすみません。 -
11時半前にはプリマスに到着。
駅から10分ほど歩けば中心地にたどり着きます。
(上)中心部まではまっすぐ大きな一本道が続いていてわかりやすいです。Armada Wayといいます。
歩行者専用通路なので道幅いっぱいにあるいても大丈夫。
プロムナードの途中には緑いっぱいの公園があって、ベンチで一休みしている人もいました。
(下)日曜日だからか、街の中は閑散としています。 -
(上)プロムナード。プリマスは大学があるので、ここも学生の街って感じです。
(下)四角い池の中にはトンボの形のモニュメントがありました。オシャレ〜 -
上に載せた池の左側にはプリマスのギルドホールがあります。閉まってましたが…。
外観。ホールでは大学の卒業式が行われたり、歌手のコンサートが行われたり、いろんな用途で使われているようです。
ステンドグラスがはめ込まれている窓はデザインも素敵です。 -
ギルドホールの左には教会が建っています。
時計塔のある教会。
中に入ってみようかと思ってドアを開けたら何かスライドを使って行われていたので諦めました。 -
そのまま教会の横を通り抜け、バービカン地区という古い街並みの残る地区に向かいました。
プリマスの街は結構大きいので教会から更に10分くらい歩きました。
(上)バービカン地区は古いと聞いていた割にきれいな印象。
レストランや小さなお店が並んでいて、ゆっくり歩くにはちょうどいいところです。
(下)小さなマーケットがあったので入ってみました。
アンティークや古いCDなど商品もいろいろ。 -
バービカン地区を抜けるとプリマス港付近に出ました。
現在でもプリマスはイギリス有数の港湾都市で、軍港としても使われているので船がたっくさん!!
船と言ってもクルーズが出来るような豪華客船じゃなくて、小型ボートみたいなのが多いですね。
レジャーボートや漁船まで様々。 -
プリマス水族館というのも港の近くにあります。
船の浮かぶ港の横を歩いていたら遂に見たかった場所を発見しました!
下の写真。ここからメイフラワー号がアメリカに向けて出港しました。
イギリスとアメリカの旗がはためいているのを見たら、じんわりとした感動が押し寄せてきました。
エリザベス女王も訪れたことがあるらしく、記念碑が残っていました。
出港記念碑は意外と小さいので気づかない人は気付かないままかもしれません。 -
港付近でお茶にすることにしました。
港から一本奥の通りに入ると閑静な住宅街が広がっています。 -
(上)かわいらしい小道もあります。壁が白いから花をかざると映えますね。
(下)上の通り沿いにあったカフェでお茶をしました。右下の赤い花のマークが入り口にあるのでわかりやすいと思います。
お庭の中でお茶が出来て、イギリスっぽい^^ -
(上)オーダーしたのはやっぱりクリームティ。
クロテッドクリームがほんとにおいしいなぁ…。カロリーは考えない!
(下)牛のミルクポットにミルクが入っていました。口からミルクが出ると変な感じ?笑
スコーンはサクサクでおいしいし、クリームとジャムをダブルで塗ると更においしくてむしゃむしゃ食べてしまいました。 -
しばらくこのカフェで休憩してから、また付近の散策へ。
(上)アンティークショップがあったので入ってみました。
(下)時計や宝石など、写真のようにごちゃごちゃと置いてありましたが、あまり安さは感じませんでしたね。
見る人が見れば掘り出し物があるかもしれません。 -
港湾エリアを離れ、ロイヤルシタデルを目指します。
ロイヤルシタデルというのはバービカンの港の上にある要塞です。12世紀に作られたそうです。
当然のことながら丘の上にあるので、港から行くと上り坂になります。
わりと急な坂道を登っていると、雨が…。しかも傘を差さないとダメなくらいの雨。
シタデルの中に入れると聞いていたのですが、チケットはインフォかドームで買うしかなく、見学ツアーも2時半からしかやってないそうです。
てっきりお城みたいにチケット売り場があって、好きに見学できると思っていたんですが…軍事要塞は違いますね。
銃を構えた兵隊さんが入り口に2人いたので、怖くて近づくことも出来ず、この写真を撮っただけですごすごと帰りました。(弱) -
ロイヤルシタデルから道沿いに歩くとHoe Parkに出ました。
このパークにはArmada Wayからひたすら直進してもたどり着きます。
私はバービカン地区とか港とか寄り道していったので今頃になりました。
(上)ものすごく広々としたパーク。
ピクニックシートを広げてご飯を食べている学生も見かけました。
(下)パークで一番目立っているこのモニュメントはWar Memorial。
聳え立っているのでArmada Wayを歩いているとすぐに見えてくると思います。 -
Hoe Parkから大きな道路をひとつ挟んで海側に行くとSmeatons Towerがあります。
Smeatons Towerは灯台として使われていましたが、今は展望台になっています。
(上)War Memorialが左に見えてますね。道路を挟んでほぼ向かいに建っています。
縞模様の灯台が青空と緑に囲まれてすっごいきれい。
道路沿いにずらりと各国の国旗が並んでいるのも素敵です。
(下)もっと海に近いところまで歩くと、ロイヤルシタデルの下に書かれている花文字が見えました。
『Welcome to Plymouth』この文字が航海している時に見えたら嬉しい気持ちになったんでしょうね。 -
Smeatons Towerの側にいた時、突然シャワーが降り始め…慌てて屋根つきのベンチに避難。
でもそのあとはまたパーっと晴れ渡って意味がわからない。
(上)とりあえず晴れたのでまた海側の景色を眺めました。Hoe Parkを背にして右側になります。
海にせり出したプールがあるらしいですが、写真に写っている側までは歩きませんでした。
(下)Hoe Parkの一部にダーウィン生誕200周年記念のお庭が作られていました。
ダーウィンはプリマスを出航してガラパゴス諸島に行ったのでプリマスにこんなものが出来たんですね。
中央付近に置いてあるカメはガラパゴスゾウガメですよね。
赤と緑と白のコントラストがとてもきれいな記念庭になっていました。 -
シーサイドエリアは一通り回ったので、またArmada Wayへ戻ります。
道路のあちこちに花が植えられていて、気持ちが和みます。
Hoe Parkから離れても200周年を祝したお花のアートがありました。 -
Armada Wayと直角に交わる、Royal Paradeという大通りがあります。
この道にはプリマスマーケットがあり、行くのを楽しみにしていました。
…でも日曜だからクローズ。orz
執念で入り口のガラス扉から中を撮りましたが、青いビニールシートがかけられているだけでした。
やっぱりこういうところは平日に行かないとダメかぁ…。 -
マーケットが閉まってて落ち込んでいるとまた雨が降り出しました。
でもカフェも近くにないし、どこか雨宿りをと思ってキョロキョロすると、マーケットの近くからずっと渡り廊下のようなものが伸びていました。
とりあえず駆け込んで、長い通路を歩いて行くことに。
(上)パビリオンという建物が見えてきました。
オレンジのトンネルっぽいものはウォータースライダーじゃ…?
(下)パビリオンへ繋がるドアを開けるといきなりの塩素臭。これはまさしくプール!
それとアイススケートリンクがありました。
街中には人がいないのに、プールもリンクも子供だらけ。ここで遊んでたんですね。
パビリオンにはたくさんテーブルやイスが置いてあるところがあったので、雨がやむまでそこにいさせてもらいました。
スケートやっても良かったんですが、今日プリマスに泊まるわけじゃないし、遊びまわっている時間はないかなと思ったのでやめておきました。
パビリオンに行くまでにもう一つ建物を経由したのですが、その建物にはトイザラスとか家具を扱っているお店などが入っていました。 -
雨がやんだのでRoyal Paradeをマーケットとは反対側に歩いてみると、そこには大きなショッピングモールが。
かなりのお店が5時前後で閉まってしまうので(日曜ということもプラスして)、ショッピングモールもダメかと思ったのですが、入って10分くらいは開いてました。笑
(上)外観。閉まりがけだったのでみんな帰りつつあります。
(下)靴とか洋服とか、ショッピングしたかったのにあっという間に閉まって残念。
スーパーもスタバもあったのに、入ろうと思った瞬間にシャッター降り始めたから…。 -
街中をもっとぶらぶらしたかったんですが、来た曜日が悪かったのでどこも開いてなくて行く場所がない!
…ということでシーサイドに戻ることに。
近々何かお祭りがあるようで、花火も打ちあがるみたいでした。
夏は日が長い分、いろいろなお祭り事が行われますね。 -
港側はレストランやパブが空いているので街中よりは人がいます。
どこかで休もうかと思ったのですが、おなかは空いていないので港というか、運河周りをお散歩するだけにとどめておきました。
もうちょっと時間があって、レンタカーとかあればプリマスの近くにあるダートムーア国立公園に行ったんですが…公共交通機関しか使えない私には無理でした。
1日2本朝と夕方しかバスが通ってないっていうのも致命的ですよねぇ…。
『バズカビル家の犬』の舞台になったところだったので次もし機会があれば是非行ってみたいです。
後半はあまり実りがなかった気もしますが、バーミンガムに戻る時間が近づいてきました。
もうちょっとデヴォン州も周ってみたかったし…心残りをなくす旅だったのにまた新たな心残りが。(笑) -
(上)鉄道駅に戻る時、来る時と違うルートを通ってみたらプリマス大学を発見しました。
(下)多分キャンパス内を歩いたと思います。緑が多くて過ごしやすそうでした。 -
プリマスからバーミンガムまでは約3時間半。乗り換えなし。
先ほどのショッピングモールで晩ご飯を買っておきたかったんですが、そんな時間もなかったので結局駅構内にあるお店で購入。
(上)ブルーベリーマフィンとホットチョコレート。
車内にはほとんど人がいなかったので落ち着いて食べられました。
(下)プリマスから出発してすぐに撮った写真。
家がきれいに並んでいて、人が住んでるのは街中じゃないんだなってことが改めてわかりました。 -
心に残る夕焼け。山のないイギリスらしい風景で気に入っています。
電車の中から見る夕焼けは何故かしんみりした気持ちにさせられます。
たいした計画もなしに飛び出した南イギリスへの旅でしたが、行きたかったところに行けて、食べたかったものも食べられて本当に良かったです。
雨の心配もさせられましたけど、そこまでひどいことにはならなかったし。
地図を見るたびに行きたい行きたいと思っていた南イギリスは思った通り、自然がいっぱいの素敵な場所でした。
ロンドンも好きだけど、コーンウォール地方やデヴォン地方は人にオススメしたくなる魅力がありますね。
今度は一人じゃなくて家族と一緒に行きたいなぁ…。
長くなりましたがここまで読んで下さった方はありがとうございました!
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