2008/09/11 - 2008/09/19
127位(同エリア1176件中)
みろりんさん
クスコからビスタドームでマチュピチュへ
○○年越の願いが叶います。。。
感動!!
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 観光バス
- 航空会社
- ラタム チリ
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-
4日目 朝の5時30分に出発なので、4時に起きてる。
ホテルも慣れたもので、朝食が早くからとれるようになっている。ビュッフェで朝からしっかり食べる。
しかしペルーの食事はいちいち美味しいなあ〜
パン、チーズ、バター、サラダとシンプルなのに。
セラミックの食器に萌w -
クスコ駅からビスタドームで、アグアス・カリエンテス駅まで約4時間の旅。
ウルバンバ川沿いの大自然や、線路すれすれに建っている家々を眺めていると、時間が経つのを忘れる。
2人席かと思ったら、向かい合わせの4人席だった。
向かい側は、イタリアのカポーだった。 -
車内から眺める景色は「世界の車窓から」w
ちゃーららっら♪らーららーらーーらーー♬ -
ビスタドームでの朝食
あれ?ホテルで食べたよね?w でも完食。
ペルーのチーズとバターはかなり美味しい!町中のお店で量り売りしているのを食べたけど、あまりの美味しさに倒れそうになったw
ここでもセラミックの食器が。 -
途中駅のオリャンタイタンポ駅。
ここからだと、アグアス・カリエンテス駅まで約1時間30分なので、気楽に利用できるかな?発車本数も多いようです。 -
アグアス・カリエンテス駅で、待ち合わせのガイドさんとシャトルバスでマチュピチュへ。
入り口からチケットにハンコをもらい、先の一本道を歩いてゆくと。。。。
見えた!ワイナピチュが!マチュピチュが!!
今だにこの時の夢を見ますw -
マチュピチュをガイドさんと歩く。
リャマが黙々とお食事中。
マチュピチュ内には数頭のリャマがいます。
おとなしく、マイペースで暮らしているようです。触りたいけど、おさわり禁止。 -
技術者、貴族の住居エリアを眺めます。
古の人々の暮らしを想像して感無量。 -
三つの窓の神殿
遠くから見ても、丁寧に造られているのが解ります。
リアルで見ているんだ、TVじゃないんだ。。 -
主神殿
たくさんのくぼみには、何が置いてあったんだろう?
ぴかぴかの金の神像かな?
傾きができていて、心配です。 -
インティワナタ
お馴染みの日時計と言われているもの。ここからの眺めはどっちを向いても絶景!
娘が「手すりつきのソファ?」 -
急斜面です。
マチュピチュは、段々畑が有名だけど、これは?
どーゆー造形なんでしょう?
畑にしては面積が狭いような。。角度が急だし。。
降りること不可能だよ。。。
土台を固める石垣?でもずーーーーっと下まで段々があるし、一個一個の段に植物生えているし。。。 -
ワイラナ(準備室)
ワイナピチュに登る入り口の前にある部屋。
「さあ〜て一発登るか〜」って身支度したんでしょうか。 -
歩いていると、なんだこれ? と思わずにいられないモノが多数見つかる。たとえばこれ。
何かをはめ込んでいたくぼみ?よく見ると、周りも溝が刻まれていたりで加工しているよね。
溝は水を流すためかな?柔軟材入れ?w -
農業試験場
低地で育つ植物を、マチュピチュでも育つように、品種解良したらしいです。 -
聖なる石
パワーストーンとして有名。遠くの山をかたどっているらしい。
以前は触ることが出来たそうです。 -
何が置いてあったのでしょう。。
技術者の居住区地区は、間取りが広い。
部屋で作業してたのかな。 -
これは部屋の中にあったモノ。
作業台?道具置き場?テーブル? -
部屋のすみに何かを置くコーナーが。
写真では解りにくいけど、手前がでっぱててこのくぼみを隠すようなかんじ。貴重なものをこっそりしまってたのかな。へそくりとかw -
と思ったら、あらあら リャマじゃあないですか
リャマ係のおじ様に指導され、移動中。 -
ぶちもよう君が気になります。
-
こちらはクールなおすまし君。
-
おしゃれな白まつげ君。
みんな個性あるね〜 -
しんがりを務めるのはちょい強面な、大きい彼。
「オレんちで騒ぐんじゃねぇぞ!ゆっくりしていってね!」 -
小広場に一本だけ立っている木。
ホントに一本だけなので、「幸せの木」と呼ばれている。 -
コンドルの神殿
前部分がコンドルの頭と胴体、神殿部分が広げた羽に見える。囚人をつないだ場所とも言われている。
写真ではわかりずらいけど、羽の部分の造形(自然石と石組みのコラボ)が独創的!インカの人のインスピレーションってすごい! -
アンデネス(段々畑)の下方脇に、コルカ(貯蔵庫)が。
インカの人々は食料を貯蔵し、体が弱って動けない人や、病人に分け与えた。立派な福祉国家だったんだね。 -
このアンデネス。。。。。。
いったい、どうやって耕作したのか。。
実はアンデネスはマチュピチュの、ずっと下まで作られていたようで、発掘が行われていました。 -
見張り小屋
アンデネスの頂上部分に立っている。マチュピチュを一望できる。
やっぱり野菜泥棒がいたのかな?怠けている人をチェックしてたのかも?
今も昔もセキュリティーは大事。 -
そ し て この景色である。
見張り小屋の付近はマチュピチュを撮影する定番ポイント。本やTVでおなじみの、あの神々しい姿が。
ああ。。。しばし座り込んで見惚れる。 -
言葉に表せない感動、ってよく使うけど、ホントだね。
神様っているんだなあ。
歴史ってすごい。。人間って捨てたもんじゃない。。
いろんな気持ちが交差する。
写真をいっぱいここで撮ったけど、一枚一枚マチュピチュの表情が違う。
これは一箇所に陽が当たっていて、荘厳な雰囲気。。 -
愛するペンギンとマチュピチュ!
マチュピチュに行った最初のペンギン!? -
見張り小屋近くの儀式に使われた石
これはどのように使われたのだろう?やっぱり生贄かなあ。。
娘「朝礼台じゃない?」 -
自然石をそのまま利用している箇所が、非常におもしろい。正に自然一体だね。
-
マチュピチュのウルバンバ川側の絶壁にも、アンデネス?がある。?を付けたのは、あまりにも急角度で、段差が大きく、耕作面が狭いから。
だって作業事故がおこりまくりそう。。ホントに何かをここで栽培していたのかなあ。。 -
そんな人の悩みに構わず、可憐に咲く花
君は謎を知っているのかい? -
たいまつを穴にいれて、明かりにしたと言われる穴
これ、くっつけているんじゃなく、一個の岩から全部削りだしているんだよ〜。
どんだけ労力w -
微妙な段差
マチュピチュ内の遺跡の中で階段はいっぱいあるけど、なぜか段がこんな風に2列に作られている物が多いんだよね〜。 なぜ?
子供用?。。にしても歩きにくいよね?w
雨を誘導するためかなー。段をつけると、勢いよく流れないから、土砂が流れるのを少しでも防ぐとかさ。
どう思う? -
そして 隊長!ビスカッチャを発見しました!
おおーかわいいじゃないですか。
ネズミとは思えない。。 -
やはりここでの主役はこのリャマ君たちでしょう。。
ペルーのシエラ(アンデス山岳地帯)では、現役の使役、毛が利用されて、大事にされるリャマ。
アルパカ、ピクーニャと並んで大好きです。 -
2階建ての家
ここは、2階を作るために中間に板をわたす構造になっている。わざわざ2階建てを作るってことは。。大家族がいたのかな? -
どうですか、この階段!途中で途切れていて、もともと先があったかのか、作りかけか解らない。
マチュピチュは事故が何件も起こっているけど、自己責任だからお気をつけて。 -
作業小屋近くの通路
神殿や宮殿の壁と同じくらい高く石が積み上げられている。でも比べると、つみ方が雑?
太陽の神殿、王女の宮殿は、すごく石組みが綺麗なんだけど、写真が変色してるのでupをあきらめました。 -
もう何をどのように使っていたんでしょう。。
インカの人々は、曲線を使っている建物が多い。
それがなんとも言えず、不思議。 -
これはなんで2列になっているか、解るひとっ。
誰か教えて〜
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この旅行記へのコメント (2)
-
- keyokoさん 2010/02/12 01:42:36
- あの憧れの、あの光景☆
- みろりんさん、こんばんは☆
新着より辿りつきました、keyokoと申します。
マチュピチュは死ぬまでに一度は自分の足跡を残したい、憧れの地です☆
そして・・・遺跡を一望出来る、あのスポット!!
いいですよね・・。
あそこにすわり込んで心ゆくまでぼんやりしていたい。
みろりんさんが羨ましいです☆
(あ、あと一緒に旅してるペンギン君も(笑))
みろりんさんの旅行記はマチュピチュ遺跡の中の様子が詳しいので、そこもとても楽しく拝見させて頂きました。
また続きを拝見しに伺いますね。
keyoko
- みろりんさん からの返信 2010/02/12 14:52:25
- RE: あの憧れの、あの光景☆
- keyokoさん、訪問ありがとうございます♪
> マチュピチュは死ぬまでに一度は自分の足跡を残したい、憧れの地です☆
> そして・・・遺跡を一望出来る、あのスポット!!
> いいですよね・・。
keyokoさんもマチュピチュは憧れなんですね〜。解りますw
今は円高なので、チャンスと言えばチャンスなんですが。。ニュースでは3月いっぱいは閉山らしいですね。
> みろりんさんの旅行記はマチュピチュ遺跡の中の様子が詳しいので、そこもとても楽しく拝見させて頂きました。
ありがとうございます。そう言っていただけると。。誤字脱字を訂正しつつ、upしていこうと思っています。
keyokoさんのギリシャの旅行記を読ませていただきました。わくわくしている雰囲気が伝わって来て、楽しく読ませていただきました♪
私もサントリーニ島やロードスに行きたーーーい
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