カンボジア旅行記③

2009/12/27 - 2010/01/03

★第三弾★　戦争博物館／地雷博物館

エリア カンボジア

• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 航空会社: ベトナム航空

まずは『地雷博物館』。

ここではそんなに写真は

撮影しませんでした。

また、３０〜４０分あれば十分全て

見れます。



こちらは入り口。

同じく入り口。


入り口の右側に

ＡＫＩＲＡ氏について書かれてあるので

読んでみてください。

その人は内戦の混乱期にカンボジアで
産まれたため、
はっきりした誕生日や名前が
わからないと書いてあったと思います。

その方が中心となって
地雷の撤去作業を行っているようです。

ちなみにＡＫＩＲＡという名前は、
（地球の歩き方にはアキーラと書いてあった）
日本人があだなとして呼び、
本人は、その名前が一番気に入っているとの
ことでした。

ちなみにトゥクトゥクの運転手に、
「地雷博物館に連れて」ってというと、
「あ、アキラだね」と、名前を知っていました。

こちらは地雷が使われたことのある

場所を示す地図。


ほとんどの国に印がついていますが、

日本にはありませんでした。

今までに撤去された

地雷の一部が、

この中にたくさん入っていました。

ほかには、

実際に地雷を撤去している現場の

ビデオが流れていたりしました。

以上です。

次は戦争博物館。

看板発見。

もうすぐ入り口。

その先が入り口。

このヘリコプターの入り口は

かなり高さがありますが、

背の高い欧米人は、

中に入れてました。

こちらも入り口付近に置かれていました。

説明文など特になし。

全て野原に置かれている。

等間隔に。

一応一つ一つに説明付き。

いつ頃だれが使ったものなのか、

書いてある。

当時使っていた武器も、

大量に置いてある。

こちらも。

これが爆発して、

こうなるのかな。

大量に、

積み上げられている。

地雷があった場所もそのまま。

もちろん爆発したりしないように

処理されてますが、

よく見ると、残っています。

これは確かに見つけづらい。

この大きい丸いものは、

真ん中に爆発する装置があり、

こちらもそこは処理済み。

ここにも飾られている。

これで以上です。

ここは、

英語で説明してくれる

現地の人もいます。

でもたぶん一人とかなんで、

たまたまその人が

暇してたらの話ですが。