カンボジア旅行記①

2009/12/27 - 2010/01/03

シェムリアップを中心に旅しました。

★第一弾★
マーケット・キリングフィールド・アンコールワット

エリア カンボジア

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 航空会社: ベトナム航空

ホテルに到着してさっそくアンコールビールを飲む。
現地のお店で買ったら約３０円〜７０円。
ホテルで飲んでも約１５０円。
一息ついたらいざ出発！

到着したその日に
「ヌーンマーケット」「ナイトマーケット」「オールドマーケット」へ行った。
３つのマーケットは徒歩で動き回れる範囲にある。

その日はクメール料理は食べずに、
カレーを食べましたｗ

カレーが好きだから・・・。
めちゃうまかったよ！

もちろんアンコールビールも飲んで、
二人で満腹食べて、
約１１ドル。＋チップ少々。

さっそく物価の違いを感じる。

そのあとはヌーンマーケットにて少しお買いもの。

さっそくＴシャツ（アンコールビールの）と、
かわいい油絵を買いました。
Ｔシャツは、場所によって、１ドル〜３ドル。
３ドルは高いほう。

移動はほとんどトゥクトゥクで。

ホテルから１０分ほどのマーケットへ行き、
食事と買い物を１時間半ほどし、
その後ホテルへ戻るため、
待ってもらっていたが、往復二人で１０００円。

待ってもらうのは、悪い気がするが、
ここでは、それが普通らしい。

風が涼しくて気持ちいいが、
場所によっては細かい赤土が飛んでくるので、
サングラスは必須。

特に自分は裸眼なので。

旅行中、ずっとお世話になった、
ミンさん。

前日や、当日に行きたいとこを伝えて、
朝から晩まで付き合ってもらった。
ありがとう！

最終日には、シートが新しく、
ピンク色になっていた。

新しく変えたんだと言って、
ニコニコしてた＾＾

カンボジアは１２月は乾季のため、
過ごしやすかった。

熱いけれど、
雨期ほどの蒸し暑さはない。

ホテルの窓からは、
カンボジアの豊かな緑が見えた。

『キリングフィールド』を訪れる。


ここにはポルポト政権時代に、
刑務所があり、ここでもたくさんの人が
虐殺された場所。

そこに今は寺院がある。

また、誰のものかわからない遺骨が、
右の白い塔の中にある。


知人に、
日本語を教えている僧侶がいると聞いたが、
中に入っていいかわからず、
結局会うことなく、立ち去った。

ここはそんなに広い場所ではなく、
１５分ほどあれば十分回れる。

『アンコールワット』へ

ずっと行きたかった場所。

アンコールワットなど、遺跡へ行く時や、
通過する時は、必ず通行許可証が必要。
（なければチェックポイントにて購入要）

１日のものや、３日間のものもある。

３日間のものは４０ドルと書いてある。

ツアーで行く人は、
大概パス料金込みになっているよう。

遺跡に行かなくても、
通過する際に必要なので、
常に持ち歩くべき。

アンコールワットへ続く道。

数年前と比較しても、
かなり、きれいに塗装されているよう。

自転車で向かう外国人も多い。

ずっとまっすぐ進むと、
堀に突き当たる。

その道を左折すれば、
アンコールワットまでもうすぐそこ。

到着。

足元を見ると、

魚の絵が彫ってあった。

ここをくぐり抜けると

世界最大の石の寺院。

昔はヒンドゥー教、今は仏教寺院。

壁画には様々な物語が彫ってある。

現在中央の入り口は封鎖されているため、
（工事中）
左から入りました。

壁画。

アンコールワットには、

「ラーマーヤナ物語」「マハーバーラタ物語」「天国と地獄」「王の行軍の様子」「乳海攪拌」が
描かれています。

もっと、内容おさえてから
行くべきだった。

昔、沐浴をしていた場所。

中は意外と広く、
いろんなとこをくぐり抜けたり、
のぼったりした。

外は熱いけれど、
中に入ると、
涼しい風が気持ちいい。

夕方行った時には、風もやみ、
池にアンコールワットがくっきり映った。

現在アンコールワットは修復中のため、
一部緑のシートがかけられている。