10年振りにカンボジアへ、久しぶりに行くとえらいヒトでびっくりしました。<br />表紙写真はバイヨン寺院の観音菩薩さんですよ。<br /><br />1日目／6日間<br />前日は飲み会ではしゃいたが、予定通り起床し関空へ。夜から雪がちらついており関空で足止め、出発が約2時間近く遅れ、ホーチミン到着も遅れ、乗り継ぎ便に間に合わない。同じベトナム航空だったし、1便後でフォローしてもらえ、無事にシェムリアップ到着。10年前は掘ったて小屋だった空港が、新しくなっておりびっくり。前回は東京まで行って大使館でゲットしたビザもアライバルビザを利用して楽々。ホテルの送迎車でホテルへ向かった。<br />ホテルは独立ヴィラタイプの各部屋プール付き、suites and sweet resort angkor。物価が安いので、いいホテルがリーズナブルに利用できるので、ちょい奮発。大型ホテルは避けてヴィラかコテージを探していて、ここにして大正解。街中からちょっと遠いが、ホテルが送迎車を出してくれるし、タクシー代も安いので気にならなかった。予定より2時間近く遅れて着いたので、ホテルで晩ご飯。ついでに明日の遺跡用に車をチャーターしてもらって早目に就寝。<br /><br />2日目／6日間<br />遺跡への旅は朝が早い。アンコールワットでサンライズをみるのが目的で、当然真っ暗な中ホテルを出発。アンコールワットに着いてもまだまだ暗い。少しずつ明るくなり、まわりがみえてくるとヒトがうぢゃうぢゃでびっくり。結局曇り空でサンライズは見えなかった。<br />そのままアンコールワットの遺跡見物。バイヨン寺院や象のテラス、タプローム、バンテアイスレイなど見物。ガイドなしでドライバーさんだけなので眺めるだけだが、素晴らしいの一言につきる。修復作業をしているとはいえ、約800年前にこれだけのモノがつくれたこと。アプサラを踊る女性や躍動感のある動物や人々の表情など非常に細かくつくられている。<br />途中にホテルに戻り、ちょっと休憩。アンコール遺跡の観光はサンライズからサンセットまでみるので、ツアーなどでも休憩をとっているとこがほとんど。またシェムリアップの街中から遺跡まで近いので、休憩タイムがとれるのだろう。夕方からはサンセットスポット、遺跡へむかう。相変わらず混み合う状態でなんとか山頂まで着いたものの、残念ながらサンセットせず。曇り空のなかに、なんとなく暮れていった。<br /><br />3日目／6日間<br />アンコール遺跡の入場パスは1日25ドル、前日に主要なトコロはみたのでこの日はシェムリアップをブラブラした。ちょっと遅めに動き出して、まずはホテル内で朝食。市内のナショナルミュージアムを見物して、川沿いをだらだら歩いてランチしたり、オールドマーケットでちょっとお買物したり。ハッピーアワーのビールを一杯飲んで、クメール料理の晩ご飯を食べて、ナイトバザールをちょろっとみてホテルへ。小さい街だし、前日までが忙しなかったのでこの日はホントにゆっくりできた。カンボジアは熱いし、体力も低下するので、こんな日もいるよね。<br /><br />4日目／6日間<br />アンコール遺跡の最後に熱気球の観光を予定していたのだが、風が強く中止。こんなことなら、前日にチャレンジしてみれば良かったのだが、後の祭りだった。午後からはホーチミンへ移動だったので、午前中の時間を利用して民俗村を見物。のんびり観光して、クメールの結婚式の劇なんかを楽しんだ。<br />ベトナム航空でホーチミンへ移動。空港からフォングーラオ通りのエリオスホテルまでタクシーを利用したが、遠回りをされた。カンボジアではこうゆうのあまりないが、ベトナムやタイでは多い気がする。チェックイン後は近くの公園を散歩したり、スーパーマーケットでお買物などブラブラ過ごした。<br />ホテルもアゴダ予約で安かっただけあり、窓のないお部屋。フロントで部屋を変えれないかきいても、やっぱり無理だった。<br /><br />5日目・6日目／6日間<br />安いだけが取り柄と考えていたが、思いがけず朝食は良かった。最上階のフロアでテラス席も開放されたレストラン。種類もぼちぼち豊富だし、天気は良かったので、気持ちのいい朝ご飯だった。<br />6日目は朝に関空へ着くだけなので実質この日が最終日。なのでせっせと観光、サイゴン大教会や郵便局、チョロンの市場など見物。デタム通りで遅めのランチを食べて、ベトナムでのお目当て、耳かきを2本ゲットしてホテルへ戻った。この耳かき、以前きた時に気に入り、その時も会社と自宅で2本購入したものの、2本ともどっかいってしまっていた。ちょっとうれしくて、ホテルで耳をホジホジしてしまった。<br />安かったので2泊ぶんを予約して、22時頃チェックアウト。タクシーで空港へ行き、一路関空へ。<br />関空へ着いたら、家で着替えて会社に出社。帰る頃にはヘロヘロだけど満喫した旅行でした。<br />タクシー遠回りされたり、ちょっとボラれたりはあるけど、やっぱ東南アジアはゆっくりできて、サイコーです。<br />♪───Ｏ（≧∇≦）Ｏ────♪<br />最後は写真イロイロです。<br /><br />

ANGKOR & HO-CHI-MINH

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2011/02/10 - 2011/02/15

754位(同エリア10798件中)

#世界遺産

yoshimuradesuyoさん

10年振りにカンボジアへ、久しぶりに行くとえらいヒトでびっくりしました。
表紙写真はバイヨン寺院の観音菩薩さんですよ。

1日目／6日間
前日は飲み会ではしゃいたが、予定通り起床し関空へ。夜から雪がちらついており関空で足止め、出発が約2時間近く遅れ、ホーチミン到着も遅れ、乗り継ぎ便に間に合わない。同じベトナム航空だったし、1便後でフォローしてもらえ、無事にシェムリアップ到着。10年前は掘ったて小屋だった空港が、新しくなっておりびっくり。前回は東京まで行って大使館でゲットしたビザもアライバルビザを利用して楽々。ホテルの送迎車でホテルへ向かった。
ホテルは独立ヴィラタイプの各部屋プール付き、suites and sweet resort angkor。物価が安いので、いいホテルがリーズナブルに利用できるので、ちょい奮発。大型ホテルは避けてヴィラかコテージを探していて、ここにして大正解。街中からちょっと遠いが、ホテルが送迎車を出してくれるし、タクシー代も安いので気にならなかった。予定より2時間近く遅れて着いたので、ホテルで晩ご飯。ついでに明日の遺跡用に車をチャーターしてもらって早目に就寝。

2日目／6日間
遺跡への旅は朝が早い。アンコールワットでサンライズをみるのが目的で、当然真っ暗な中ホテルを出発。アンコールワットに着いてもまだまだ暗い。少しずつ明るくなり、まわりがみえてくるとヒトがうぢゃうぢゃでびっくり。結局曇り空でサンライズは見えなかった。
そのままアンコールワットの遺跡見物。バイヨン寺院や象のテラス、タプローム、バンテアイスレイなど見物。ガイドなしでドライバーさんだけなので眺めるだけだが、素晴らしいの一言につきる。修復作業をしているとはいえ、約800年前にこれだけのモノがつくれたこと。アプサラを踊る女性や躍動感のある動物や人々の表情など非常に細かくつくられている。
途中にホテルに戻り、ちょっと休憩。アンコール遺跡の観光はサンライズからサンセットまでみるので、ツアーなどでも休憩をとっているとこがほとんど。またシェムリアップの街中から遺跡まで近いので、休憩タイムがとれるのだろう。夕方からはサンセットスポット、遺跡へむかう。相変わらず混み合う状態でなんとか山頂まで着いたものの、残念ながらサンセットせず。曇り空のなかに、なんとなく暮れていった。

3日目／6日間
アンコール遺跡の入場パスは1日25ドル、前日に主要なトコロはみたのでこの日はシェムリアップをブラブラした。ちょっと遅めに動き出して、まずはホテル内で朝食。市内のナショナルミュージアムを見物して、川沿いをだらだら歩いてランチしたり、オールドマーケットでちょっとお買物したり。ハッピーアワーのビールを一杯飲んで、クメール料理の晩ご飯を食べて、ナイトバザールをちょろっとみてホテルへ。小さい街だし、前日までが忙しなかったのでこの日はホントにゆっくりできた。カンボジアは熱いし、体力も低下するので、こんな日もいるよね。

4日目／6日間
アンコール遺跡の最後に熱気球の観光を予定していたのだが、風が強く中止。こんなことなら、前日にチャレンジしてみれば良かったのだが、後の祭りだった。午後からはホーチミンへ移動だったので、午前中の時間を利用して民俗村を見物。のんびり観光して、クメールの結婚式の劇なんかを楽しんだ。
ベトナム航空でホーチミンへ移動。空港からフォングーラオ通りのエリオスホテルまでタクシーを利用したが、遠回りをされた。カンボジアではこうゆうのあまりないが、ベトナムやタイでは多い気がする。チェックイン後は近くの公園を散歩したり、スーパーマーケットでお買物などブラブラ過ごした。
ホテルもアゴダ予約で安かっただけあり、窓のないお部屋。フロントで部屋を変えれないかきいても、やっぱり無理だった。

5日目・6日目／6日間
安いだけが取り柄と考えていたが、思いがけず朝食は良かった。最上階のフロアでテラス席も開放されたレストラン。種類もぼちぼち豊富だし、天気は良かったので、気持ちのいい朝ご飯だった。
6日目は朝に関空へ着くだけなので実質この日が最終日。なのでせっせと観光、サイゴン大教会や郵便局、チョロンの市場など見物。デタム通りで遅めのランチを食べて、ベトナムでのお目当て、耳かきを2本ゲットしてホテルへ戻った。この耳かき、以前きた時に気に入り、その時も会社と自宅で2本購入したものの、2本ともどっかいってしまっていた。ちょっとうれしくて、ホテルで耳をホジホジしてしまった。
安かったので2泊ぶんを予約して、22時頃チェックアウト。タクシーで空港へ行き、一路関空へ。
関空へ着いたら、家で着替えて会社に出社。帰る頃にはヘロヘロだけど満喫した旅行でした。
タクシー遠回りされたり、ちょっとボラれたりはあるけど、やっぱ東南アジアはゆっくりできて、サイコーです。
♪───Ｏ（≧∇≦）Ｏ────♪
最後は写真イロイロです。