一人旅年末年始　3・4日目　ルアンプラバーン　（朝の托鉢）

2009/12/28 - 2009/12/29

ルアンプラバーンでは毎朝托鉢があります。

僧侶より低い姿勢で見学
フラッシュは焚かないなど…
マナーを守って撮影してきました。

エリア ルアンプラバン(ラオス)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円

午前４時前位に鐘の音が鳴り響きはじめる。

ホテルのスグ隣のお寺（ワット・マイ）の鐘の音です。

こんなに早くから鳴るのか？
正直キツかった。

僧侶達が托鉢に向かうにはまだ早い時間みたいです。

５時過ぎたころから街へ出てみる。
観光客が既に僧侶達を待っている。

薄暗い中、オレンジ色の衣をまとった列が動き出す。

シーサワンウォン通りです。
ルアンプラバーン朝の托鉢がはじまりました。

画像を加工したものの、実際はもっと暗い。
カメラの調整はするものの、
フラッシュは禁止なので上手く画像が撮れません。

僧侶に敬意を払わないといけないので、
みな低い位置よりお供えをわたしています。

ワット・マイの前を歩く僧侶。

いい角度から撮影ができそうです。

けれど、姿勢は低く保つ…。

金属製の器にお供え物を入れています。

年配の僧侶もいます。

ワット・マイの次はどこへ行くのでしょうか？

ルアンプラバーンは狭いエリアにお寺が密集していて、
様々なお寺の僧侶が歩いています。

みな同じオレンジ色の衣なので、どこのお寺かはわかりません。

ワット・マイへ帰ってくる僧侶。

托鉢終了。

お寺に帰っていきます。