2017/03/23 - 2017/03/30
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yoyomaさん
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出発一ヶ月前に”世界ふしぎ発見”で観たラオスの象自然保護地区に興味津々。
ついでに近場の東南アジア未踏の地、ベトナムへも行っちゃおう!
ビザやパスポート取得、荷造りに出発直前までドタバタでゴー!
3/23 KE746 13:40 Fukuoka-15:10 Seoul KE5225 20:00 Seoul-23:30 Hanoi
3/24 ハノイ旧市内 ハンガイ通り ホアンキエム湖
3/25 QV316 10:30 Hanoi-11:30 LPQ ルアンパバン散策
3/26 クァンシ―の滝~エレファントパーク
3/27 QV313 17:10 LPQ-18:10 Hanoi
3/28 ホアルー~ニンビン
3/29 ハノイ 旧市街 ドンスアン市場 カフェ KE670 22:50 Hanoi-
3/29 5:05 Seoul KE789 14:05 Seoul-15:25 Fukuoka
いよいよ目的地、ラオスへ。
昔バンコクで出会ったラオスから修行に来ていた仏教徒の男の子。
とても勉強熱心で、日本語教本を送ってあげた記憶があって、
頭の片隅にこの国のことが残っていた。
しかし、これら共産圏は、パスポート残存期間が6ヶ月以上必要だと、
チケット購入後、チケット会社からの連絡で、認識。
今年はパスポート申請する年だなとは思っていたが、まさか三ヶ月しか残っていないとは??
ホテルにシャトルバスのサービスがあったにも関わらず、
何度も自転車でタウンとの往復を繰り返した三日間の始まり。
*この旅行記のサブタイトルは、同じルアンパバンを旅された方のタイトルが気に入って、”ルアンパバンで~”というフレーズを許可を得て、使わせていただいています。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 自転車 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- エアトリ
-
前日のブンチャが、とてもヘビーで夕飯は食べることができなかったけど、
朝御飯抜きは又、不調のもとなので、
街で買ったバインミーとベトナムコーヒーで朝食を済ませた。
前日ベトナムエアーのミニバス乗り場と発車時間を確認し、
レジデンスから意外に近かったので、バックパックで2ブロック歩き
予定より早い、7時のバスに乗車できた。
ハノイの歩道はキャリーバッグを持って歩くには困難と思われる。 -
ハノイノイバイ空港国際線ターミナルは2015年に、日本の協力でができたばかり。
水回り設備も日本製TOTOなどで、とても気持ち良かった。
ベトナム土産ショップが多いが、JALショップも。
バスで一緒だった同じルートを旅するイスラエルの女の子は、ラオス出国のチケット未予約の為、チェックインカウンターで、時間がかかったようだ。
私は、ベトナム再入国する為、ビザが必要であることを
旅行数日前に知り、ネット経由でインヴィテーション申請し、コピーしていた。
しかし、ゲート待機中、名前がアナウンス。こんなこと初めてで、ドッキドキ。
ゲートへ行くと、軽くパスポートを確認され、シャトルバスの列に並んだ。
が、なんだか周りは、ラオスへ行く雰囲気の乗客ではなく、
よく見ると、同出口から二つの便が出発予定で、
危うく乗り過ごすところを、バスに滑り込んだ。 -
洗練された美を備えたラオス航空アテンダントさんは、
伝統的衣装に身を包み、髪には国花プリメリアを飾っている。
50-60人程の定員の機体は、四分の一位の搭乗率で、
機内は多分、下取りした機材と思える古さ。
又、機内食のサンドイッチは、手作り感溢れ、
密閉パックでなく、サランラップ包装だった。 -
降りたところから、空港内まで歩いてすぐ。
滑走路以外は草ぼうぼう。 -
可愛いプロペラ機。
-
ギリギリになって宿を探したので、
結局タウンからは少し離れたナムカーン川対岸にあるマイドリームブテックリゾートに二泊。
https://www.booking.com/hotel/la/my-dream-boutique-resort.ja.html?aid=303899;label=yho748jc-myreservations-ja-XX-XX-unspec-jp-com-L%3Aja-O%3AosSx-B%3Asafari-N%3AXX-S%3Abo-U%3Aao-H%3As;sid=8b883ed8febd102bbe675e7d89d60e3e -
ウェルカムフルーツは、はちみつをかけたマンゴにハーブティー。
ヴィラの送迎があったので、入国手続き後、15分で到着し、一時間後には街へ自転車で。 -
お大きな窓からベランダへ出ることができるが、
窓の施錠は、とても簡素なもの。 -
手作り感満載の水回り。
タオル掛けとか、トイレットペーパーを置くユニットも
竹で作っている感じ。 -
レストランの向こうがプール。
-
ラオスでもハノイでも朝からヌードル。
サラダとパンの朝食があまり好きでないので、
グリル野菜があるのは嬉しい。 -
ドラゴンフルーツ初体験。
-
ルアンパバンには周辺も含め60位お寺があり、お坊さんが行き交う。
-
お寺。
-
街の中心、Sisavangvong通りに、王宮がある。
東に行くにつれ、旅行会社エリア、土産物エリアとなり、Sakkaline通りに名前が変わる。
空港で、すぐに送迎バスに乗ったので、現地通貨キープを持っていない!
両替と明日のツアー予約をしなくてはと、象ツアーで評判が高いTiger ○railを探した。
しかし、期待していた旅行会社ではなく、ホテルピックアップもしないというので
隣の会社へ乗り換え。
郵便局前の両替屋で、5,000JPY →355,000LAK
1JPY=71LAK 市中では70~72が相場。 -
結果、象ツアーで出会ったスイス人がTiger ○railで申し込み参加していたが、
私達以上支払っているにも関わらず、象水浴びは含まれていないという。
自転車で走り回るうち、昨日買ったサンダルで足にマメができ、
絆創膏も必要になるが、どこにファーマシーがあるの??
タウンはほぼ100%宿泊施設か、レストラン、お土産屋、旅行会社。
いくつか昔懐かしい感じの雑貨屋さんで、絆創膏調達を試みるけど
テープ5枚で20円という販売方法。
箱入りだと日本の箱の三倍くらいの大きさで、
日本から携帯必需品だと思った。 -
メコン川。
川沿いには大きなリバービューレストランが並ぶ。 -
ラオス寺院の狛犬。
-
枕木の上に木を渡したこの橋がホテルとタウンをつなぎ、
なんども自転車で走ったが、自転車のコンディションも悪く、
木と木の間にタイヤが引っかかり怖かった。
ゆっくり走ると、他は皆バイクなので、渋滞になり、大変なことに!
この周辺では、自動車が通行する橋も、こういった建造方法のものがあった。 -
人海戦術の建築現場。
-
建物の基礎が、竹だったり、棒だったり!!
ラオスでも”日本人はみた!”シリーズ3 -
二日目の朝、5時すぎから自転車に乗って街のメインストリートの托鉢見学へ。
フロントで蚊帳を張って寝ている係りの人を起こして、自転車を借りたので
悪かったな。
自転車で走っていると、あちこちでお坊さんたち10人位が列をなして歩いている。
そして、道にはお供えを置いて待ち続ける人々。 -
Sisavangvong通りにはこうして、お供えをしやすいように
風呂場の椅子のようなものを並べてある。
こういった椅子は、ベトナムでもラオスでも大活躍。 -
朝早くから子供達も待っている!何のため??お供えではないみたい。
-
お供え用品をうる屋台もあり、積極的に声をかけてくる。
椅子もこの屋台のおばちゃんたちが置いているようだ。 -
お坊さんたちの列は僧正のような年配の方が一番前を歩き、
後ろに行くにつれ、修行仕立てのような子供僧侶が続く。 -
お坊さん。
-
お供えを持つ人々。
-
肩から下げた籠に、餅米やお菓子、お金など一緒に入れていく。
ちょっと不衛生かな~と思いつつ、私も紙幣を入れた。
よく見ていると、お坊さんたちは籠がすぐに一杯になるので、
入った物を道に置いてあるゴミ箱のようなものに出しながら歩く。 -
お坊さん同様、裸足の子供。
ラオスでも”日本人はみた!”シリーズ4
お坊さんが置いていった托鉢をもらって行く待ち受けていた街の子供達。
ちゃっかりしていて逞ましい。 -
信仰深い人々。
-
托鉢を終えそれぞれのお寺へ。
-
お供え用のお花売り。
-
ホテルの近くで買った、バナナフライとポンポン菓子。
非常食として活躍!
このポンポン菓子は、托鉢の籠に入れられたカオニャオで作るらしい。
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