マルタ島への旅【18】ヴァレッタ国立考古学博物館

2010/01/04 - 2010/01/04

ゴゾ島から戻ってヴァレッタへ向かいました。
今日が最後のチャンスと思って聖ヨハネ大聖堂を目指したのですが、
残念ながらまたしても、閉館時刻を過ぎ入場できず
明日の朝、空港へ行く前がほんとの最後のチャンス！
ということで、まだ入れる考古学博物館の方へ入ってきました。

エリア ヴァレッタ(マルタ)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 高速・路線バス 船 タクシー
• 航空会社: ルフトハンザドイツ航空

聖ヨハネ大聖堂に入れたらラッキー！と思ってヴァレッタへむかったものの

シティーゲートに到着した時は５時前…

大急ぎで入り口へ行ったものの

閉館時刻の３０分前には入っておかないといけない
（これは、一応知っていたのだけどもしかして入れてもらえる？なんて思ったのが甘かった！）

とのことで、ザンネン！！

あ?あ?、明日空港へ向かう途中で寄ってみるか？

ということで、こちらは１９：００まで開いているという国立考古学博物館へやってきました。

かつての、聖ヨハネ騎士団のプロヴァンス地方出身者の宿舎です。

現在は先史時代の巨石神殿などの遺跡から発掘されたものを展示しています。

考古学博物館入り口から見上げて

１６世紀に建造された建物です。

入場料５ユーロ

現在１階のみの展示で、２階への階段はロープが張られていました。

あっ、これって、どこかで見てきたよ！

どの神殿で見てきたかがすぐには思い出せない…

多数の頭部のない女性像

「眠れる女神」

一番奥の部屋にひっそりと展示されていた、とっても小さな女神様

ハイポジウムから発掘されたとのこと

手のひらに乗りそうなくらいちっちゃい！

こちらは、でかいカップ？

入り口の天井画

メインストリートのリパブリック通りも日が落ちてきています。

あちこちで売られているミニケーキ。

甘すぎず、大きすぎず、

私にはちょうどいいおやつになっていました。

１個１ユーロもしません

これは、パンかと思ったのですが、

大きなリングに黒い中身がのぞいているビスケット

チョッピリ甘い

その他に、写真はないのですが、

ナッツ入りの白いヌガーも買って食べてみましたが、

ナッツの歯ごたえが妙に好きになってしまいました。

ただし、包んでいる紙がはずれにくく、

はずしているうちに手にヌガーがくっついて食べにくかった…