2010/01/17 - 2010/01/24
124位(同エリア147件中)
まささん
次のホワイトホース行きのゲートに着いた頃は搭乗直前。
定刻で見るとバンクーバーでの乗り継ぎ時間は1時間20分
しかありません。
余裕がありそうに見えますが、広大な空港であること、
入国審査を受けた上で国内線ターミナルへ移動しなければ
いけないことを考えるとギリギリです。
バンクーバーが初めての慣れない人は乗り継ぎ時間を
2時間以上必要だと思います。
●便名/エア・カナダ8441便(実運航はエア・カナダ・ジャズ)
●定刻/バンクーバー12:10発⇒ホワイトホース14:36着
●スポットアウト/12:03
●離陸/12:14(滑走路08Rを使用)
●着陸/14:17(滑走路31Lを使用)
●スポットイン/14:21
●飛行時間/2時間03分
●機種:Bombardier CRJ200LR(C-GQJA)
●クラス:エコノミークラス
●座席:7F
飛行機への搭乗が始まりました。機体は50人乗りの
ボンバルディアCRJです。
※ボンバルディアはカナダの航空機メーカー。
カラーは子会社のエア・カナダ・ジャズですが、スター
アライアンス塗装でした。このクラスの飛行機までスター
アライアンス塗装があるなんて驚きです。
小生意気にもバンクーバーではボーディングブリッジを
使用していました。飛行機そばのドア付近にはさらに
小さな橋がかけられていました。
機内はやはり狭いですね。これで2時間のフライトですから
ちょっときついと思います。
座席はオールエコノミークラスの2列×2列の横4列配置です。
前方右側に小さなギャレイ、後方右側にトイレがあります。
ほどなく搭乗完了。
搭乗率は6割程度。幸い、僕の隣には空席だったのできつい
思いはしなくて済みました。
プッシュバック中に、安全のデモがあります。
この便には1名の客室乗務員が乗務しているだけなので、
デモ音声をテープで流し、自身でデモを実演していました。
離陸は滑走路08Rを使用。
着陸は08Lを使っていましたので、着陸と離陸は滑走路を
左右に分けているのでしょう。
リアジェットならでは小気味良い上昇を続けます。
左に旋回して北上を続けますが、すぐに雲の中に入って
しまい、しばらくは雲上飛行となります。
ベルト着用のサインが消えるとサービスが始まります。
ソフトドリンクは無料、アルコールとスナック類が有料と
なります。
なお、有料となるスナック類もフライト時間によって
異なります。
その目安となるのが2時間以上。
さらに3時間15分以上で機種がCRJ705となると種類が増えます。
参考までに今回利用できる商品は、プリングルス、カシュー
ナッツ、クッキーが3カナダドル、カナダ産ビール、赤白
ワイン、スピリッツ類が6カナダドルでした。
ただ、誰も買っていませんでした…。
時間も時間だし財布の紐も固いようです。
PR
-
ヒマだったので前席ポケットに入っている
機内誌一式を撮ってみました。
機内誌はエア・カナダの機内誌でした。 -
エア・カナダ・ジャズの機内
CRJは天井が低いので、カナダ人が
座ると余計に狭く感じます。 -
バンクーバー⇒ホワイトホース
バンクーバー離陸後、上昇を続けます。 -
えあ・カナダ・ジャズの機内販売メニュー
-
バンクーバー⇒ホワイトホース間
しばらく雲上飛行が続きます。 -
バンクーバー⇒ホワイトホース間
雲が切れ、地上の景色が見えてきました。 -
バンクーバー⇒ホワイトホース間
高い山が続きます。 -
バンクーバー⇒ホワイトホース間
-
バンクーバー⇒ホワイトホース間
高い部分には雪が積もっていますが、
麓にはまだそれほど雪は積もっていない
ようです。 -
バンクーバー⇒ホワイトホース間
それでも湖や川は凍っているようです。 -
バンクーバー⇒ホワイトホース間
高い山が少なくなり、丘陵地帯が
増えてきました。 -
バンクーバー⇒ホワイトホース間
湖沼地帯が続きます。 -
バンクーバー⇒ホワイトホース間
時折、大きな川が見えます。 -
バンクーバー⇒ホワイトホース間
大きな川が見えています。 -
バンクーバー⇒ホワイトホース間
降下を開始。
雲が迫ってきました。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
まささんの関連旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
15