｢立てば芍薬すわれば牡丹---」の上野・東照宮　冬ぼたん　へ

2010/01/27 - 2010/01/27

好天に誘われ上野の「ぼたん苑」にでかけた。
ことわざに「立てば芍薬　すわれば牡丹　歩くすがたは百合の花」とあり、美人の姿をたとえた言葉として知られている。
一方では取り合せの良い例えに「牡丹に唐獅子　竹に虎」があり、一度ゆっくりと鑑賞してみたかった花の一つです。

　琴の音がながれる苑内に、色とりどりの豪華な花が「ワラ囲　　い」の中で咲き競そっています。

エリア 上野・御徒町(東京)

ＪＲ上野駅から上野公園案内図をみながら歩きだすと、
「東叡山寛永寺清水観音堂」にでた。

さらに行くと「花園稲荷神社」

お休み処

もう近い。

苑内には、
約40種、600本のぼたんが公開されている。

冬ぼたん

福寿草

泡雪エリカ

三叉
　枝がどこからでも３つに分け出ることから
　その名がある。
　樹皮は和紙の原料。

桜も咲いてる

紅千鳥（紅梅）

　このぼたんに”一票”　入れます。　

感激の一句！

今日はお陰さまでたくさんの
　ふっくらした　”美人”
　にお目にかかりました。
　これらは役目を終えた春には広島
　の方に帰るそうです。
　

　　ここから苑内をあとにする。

上野駅に向かう途中に
　「コガラ」が

やはり上野といえば、この人です。
この周辺は40年前と変わっていませんでした。