2010/02/03 - 2010/02/03
156位(同エリア93件中)
旅姿さん
2月3日は節分。池上本門寺の豆まきを見物がてら付近を散策。
梅の名所「池上梅園」も覗いてみた。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 自転車
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日蓮宗の大本山・池上本門寺総門
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総門の手前にある「理境院」
朱塗りの山門の古刹。 幕末、官軍の薩摩勢が江戸進撃の途上池上
本門寺に駐屯した際、西郷隆盛の宿営にあてられた
といわれる。 -
理境院 内部の葉牡丹。
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理境院の庭園
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池上本門寺総門を入ると
96段の石段がある。 -
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石段をあがる途中で桜が咲いている。
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石段をふりかえる。
「此経難持坂」 -
日蓮大聖人説法像
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本門寺五重塔 1608年建立。
(重要文化財) -
節分の始まりまで時間があるので、こちらの墓所に。
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そうです。ご存知「力道山」です。
昭和20年代後半から30年にかけ活躍した日本のプロレスの生みの親。昭和38年に不合の死を遂げた。 -
この像の下に
「裏をみせ 表をみせ 散る紅葉」
の句があった。(良寛和尚) -
青鬼を見た子供が
「ボク帰る〜」とべそをかいてます。 -
警備も万全。
絶対に押さないで !
落ちた豆は拾わないで!
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豆まきがそろそろ始まります。
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入場が始まりました。
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お目当ての歳男が入場で、声援がスゴイ。
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前の女性たちのお目当てはこの人でした。
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赤鬼と元横綱曙が何やら----。
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こちらにも「福豆」が一つ飛んできました。
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福豆。
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歳女 伊代さん
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報道カメラマン席。
豆まきは約10分でアッと言うまに終わりました。 -
「車坂」を下り「池上梅園」に向かう。
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池上梅園
☆戦前までは日本画家・伊藤深水氏のアトリエが
始まりで、その後庭園として残すことで東京都に 譲渡され、昭和53年に大田区に移管される。
☆現在、梅の木は30種、370本を数えるまでになる。 -
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「聴雨庵」にある雪吊。
2月1日に降った雪がまだ少し。
☆聴雨庵は政治家藤山愛一郎氏所有の茶室で
あったが、昭和58年に区に寄贈された。 -
水琴窟(すいきんくつ)
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甘酒を飲もうと声をかけると
「みんな売り切れ」とのこと。
残念でした。! -
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「見晴台」からの展望。
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盆栽もあります。
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梅の見ごろはこれからが本番。
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