山岳民族花モン族を訪ねる一人旅（２）

2009/06/16 - 2009/06/27

いよいよ日曜日のマーケットが始まります。本当に日曜日は華やかです。土曜日は閑散としていたのですが朝の５時に市場に行くとスペースがあった所は骨組みをしてテントを被せたり大忙しです。
馬市、牛市も開かれ何処からともなく集まってきます。

エリア ラオカイ(ベトナム)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 高速・路線バス

レストランの開店用の火をおこすときの煙です。

朝早くからすごい煙が立ち込めています。

だんだん市場にモン族の人が集まってきました。

豚肉の販売開始。昨日の賭殺された豚とは違うようです。

蜜造酒を売っているおばさんとそのご主人。

殺したての豚の腸に肉、香草をつめてその後ゆでてご飯と一緒にたべます。冷蔵庫等がないので腐敗を防ぐ方法です。

畑で耕す農機具等も販売されています。

きゅりの販売です。相変わらず売れていません。

水ではありません。全てお酒です。

赤米ともち米のミックス塩をつけて食べました。

市場はモン族の人で一杯になってきました。

タバコの量り売りです。日曜日の市場にくれば何でも手に入ります。

蛇の皮と肉？

本当にめずらしくお父さんが赤ちゃんをおぶっていました。ベトナムの女性は本当に良く働きます。
男は働くかどうかは分かりません？

ビックリ仰天初めて見ました６人乗り。お母さんが赤ちゃんを抱っこしています。

可愛い男の子でした。

町一軒の写真館で見合い写真です。写真を市場に来ている知り合いに渡して結婚相手を探すみたいです。

馬の市

牛の市

写真館で記念撮影。多数の女の子が写真を撮ってもらっていました。

１週間に一度のお楽しみ時間で食堂はどこも繁盛していました。

ねずみの大きく下みたいな見たことのない動物でした。

バスが二便しかないので早い人は１２時半ごろのバスでかえります。
運転手に言えば何処でも下ろしてくれます。このバスはラオカイ行きです。

バスを降りてから家まで一時間ぐらい歩いて帰るのかな？もっとかも知れません。

表紙を飾っている女の子も食事時間です。