2010/01/17 - 2010/01/18
645位(同エリア1668件中)
tomoさん
一番楽しみにしていた「カッパドキア」♪
2日間、観光します。
思ったよりも寒くなくて安心。
奇石達との出会い、本当に感動だった。
もっとゆっくりしたかったなぁ。。。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 観光バス 船
- 航空会社
- 大韓航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
PR
-
デデマン・コンヤの朝食。
今までのホテルよりもパンの種類が多い♪
ホテルが良いせいか、食事も満足〜! -
スープ好きには、
トルコのスープは嬉しい、美味しい! -
味がいいね、ホント。
どうしても少し食べ過ぎてしまうなぁ。 -
今日の出発は、7:25。
トイレ休憩なく、
まっすぐ「キャラバン・サライ」に向かいます。
現地到着8:45。
今までの移動で、一番短かったような気がする〜
入場は、3TL。
チケットはしっかりもらいましょう。 -
シルクロードを通って来た行商達が休んだこの場所。
右手の屋根付の部分では、
ラクダも体を休ませたらしい。
中央には、
”ミフラム”のようなものもある。
この”ミフラム”だが、
イスラム教では祭壇がない代わりに、
これが南東にある聖地「メッカ」へ向いてるそう。
こういうところにくると、若干戸惑う。
異空間にいる自分・・・。
頭にターバンまいて、ラクダを引きたい気分。
せっかくここまできたのに、
見学しない人も多くて貸切状態だったからかな? -
不思議な空間・・・吸い込まれそう^^
ここのキャラバンサライ、
凄く状態よく残ってるんだって。
トルコ全体で1千箇所以上の残ってるらしいけど、
保存状態が良いところが凄く少ないらしい。
入場してみると、よ〜くわかった。 -
こちらの小部屋で人が休んだらしい。
ハマムなどもあった様子。
シルクロードを通って、
西安から陶器などが運ばれてきたらしい。
陶器は落とすと割れてしまうので、
一度土で固めてしまい、
あとで土を流して利用したとのこと。 -
キャラバンサライの見学が終わると、
向かいのお土産屋でトイレ休憩。
トイレは、50クルシュなり。
それと!
ここの売店、CDをた〜くさん売っている。
私はベリーダンスのCDを購入。
買う前に一声かけると、試聴させてくれる。
値段は15TL、ドルなら10$って。
ドルの方が徳なので、ドルで支払^^ -
道端には、トルコ犬のハーフ(ガイドいわく)が
足をくずして座っていたよ。
すごくやさしい顔、してるよね^^
【トルコ犬(カンガリ犬)】
牧羊犬で、250もの言葉を理解するらしい。
オス・・・約85kg
メス・・・約65kg
放牧中に狼も出るが、この犬は強いとのこと。
犬の話からかけ離れるが、
トルコでニワトリの泣き声は、
「ウッウルッウー」と表現されるらしい。 -
カッパドキア「鳩の谷」に10:55着く。
(11:15に出発)
ここには沢山の鳩が住んでいるらしいが、
1羽たりとも見ることができなかった(笑)
この辺はブドウの産地で、
鳩のフンを肥料にするために飼うんだって。
トイレ無し、
あとお土産店小さいかな?
豆が安かった。
ピスタチオやヘーゼルナッツなどの豆があり、
4袋で1000円とか言ってたかな。
安いので皆買ってたけど、
「これ、なんの豆?」と聞いたら、
「甘い豆」と返ってきた(笑) -
この”ナザーレ・ボンジュー”は、
魔よけになるらしい。
メデューサの青い目で睨まれると石になる、
という伝えがあるとのこと。
ここまでの途中、
「10ケ 1000円」と言ってくるが、
カッパドキアに来ると、
「30ケ 1000円」と安くなる。
大量売りするのは、小さいのが多いかも。
大きくて紐のカラーを選べるものは、
どこでも1個1TL程度だった。 -
何を意味してるか不明だが、
何となく”カッパドキアらしい”と感じてしまう。
洗った後に乾かしているようにも見えるんだけど。
カッパドキアのプチ情報。
あんず、カボチャが有名だが、
カボチャは実を食べず、捨てて肥料にするんだって。
もったいないっっ!
種だけ取って食べるんだって。へぇ〜だね。
ちなみにここのカボチャは、
メロンみたいなものらしい。
ズッキーニとかそんな感じなのかな?! -
11:25、じゅうたん屋さんに到着。
まず、織子さんの手元を見ながら説明を聞く。
上の図案を見ながら織っていくのだ。
ここまで来るのに大変だったんだろうなぁ。
すごい技術だ。 -
カッパドキアの絨毯は、
政府で組合を作り、
伝統を絶やさないよう努力してるらしい。
有名な絨毯は、「ヘレケ」。高級だって。
もともと高級か・・・ -
蚕から絹糸を作る工程を見学。
スゴイ!!
目に見えないくらい細い糸がまとまって、
しっかりした糸になっていく様子を見れる。 -
広いホールに集合し、壁際のベンチに腰を掛ける。
ドリンクのオーダー(無料)で、
赤ワインをチョイス。
飲み始めると、「絨毯ショー」のスタート。 -
こんな柄、あんな柄。
(照明の関係で、色が正確に出てません)
なんか、どんどん欲しくなってきた〜。
トルコ絨毯は、両面使えるんだって。
冬はオモテ、夏は毛のないウラ。
結び目が2つの織り方だから、
ウラにも模様が出るんだって。確かに〜。
トルコの一般家庭に少なくても1枚は、
絨毯があるらしい。
嫌な客が来たら、裏返すこともあるんだって。
本当かな?! -
広げに広げまくって、今度は営業のスタート。
客2,3人に対し、
日本語達者なお兄さん達が押せ押せっと迫ってくる。
赤ワインのせい??営業のせい??、
ふと気になる1品が・・・玄関マットサイズ。
最初3万5千円だったが、値切って3万円。
コレぐらいが相場らしい。
少し小さい玄関マットで、2万5千円。
欲しくて欲しくて仕方なくなり、1枚お買い上げ。
それにしても長居過ぎませんか??
13:05にここを出発だった。。(^^;
でも意外と楽しかったのも事実。 -
13:30、遅めのランチ。
今日はカッパドキアの洞窟レストラン。 -
中はこんな感じの通路。
-
奥の広い部屋でランチを取りました。
-
ピンボケですが、、まずエキメッキ(パン)
-
エルマ:チャユ(リンゴのチャイ)、ピンボケ(涙)
トルコTLが無くなりはじめ、
ドルで支払、、、$2でした。 -
スープはトルコ料理につき物だ。
-
一見、「またスープ来たの???」と思いきや、
豆をトマトで煮込んだもの。
言い訳。。。トルコ全般、照明の関係で、
すっごくピントが合わせづらく、
食べ物を撮影するのが大変だった。
(まぁ、技術のせいもあるが・・・)
トルコは蛍光灯は明るすぎて使わないらしい。
(またまた、現地ガイド情報) -
メインは、”にしん”でした〜
でも、パンを食べ過ぎた。またもや(涙)
1/3食べて残しちゃった〜 -
デザートは、”ライスプリン”。
これは美味しかった。ちょっと甘すぎるけど。
レストランの横に土産店あり。
チャイグラス($3〜)や、エン湖の塩が売っている。
全部、ドル表記だった。
ここを14:35に出て行きます。 -
15:15、「カイマイクル地下都市」到着。
駐車場から位置口までの通り左右が、
お土産屋さんがいっ〜ぱい。
(小耳に挟んだ限り、、
パシュミナ、2000円、
テーブルセンター2枚1000円、
ナザールの魔よけ2TL)
布物、結構作りが雑です。
購入するならしっかりチェックを! -
「カイマイクル地下都市」
こんなところに人が住んでたんだ。。。
奥へ奥へ、下へ下へ続いている。
入ってすぐの所。
家畜の餌場??らしい。
狭くて歩くのに必死で、写真はこの一枚のみだった。
ちょっと残念。
ちなみにここは、夏も冬も平均18℃位らしい。
ここを16:20に発ちます。 -
カイマイクル地下都市のところのネコ。
寒いのね、眠いのね〜
あと、トイレは出入り口のすぐ横、50クルシュだった。
何かと小銭が必要ね。。
ここを16:20に発ちます。 -
16:45、ウチヒサール。
暗くなりつつあり、景色を楽しめない、悲しい。
モヤも掛かってるよ〜
楽しみしていたところなのに。
5分だけの写真タイム、
16:50にHOTELへ向かう。 -
17:05、カッパドキアのギョレメ地区の
「ギョレメ・カヤ・ホテル」に到着。
洞窟ホテル、、洞窟にくっ付いているホテル(笑) -
このキノコにホテルがくっついている。
きっとこっち側の部屋もあるのだろうが、
私は売店の向かいで、レストランの下の部屋だった。 -
ロビーホールはこんな感じ。
当たり前だけど、”トルコチック”♪ -
部屋で〜す♪
洞窟っぽくはありません。
壁はブロックの岩を積んだ感じ。 -
照明は暗めでムードがある。暖かい感じ♪
それにしても、部屋が暑い!!
ヒーターが最大になっている!!
急いで止めて、窓を開けた。 -
化粧台。
-
洗面台、新しく掃除も行き届いてます。
それにしても、ここも暑い!!
ここにも暖房あり。急いで止めた。 -
ドライヤー有り。
ただ、掃除機みたいで使いづらい(笑) -
バスタブもピッカピカ。
-
アメニティグッズ。
-
タオル地のバスローブ、スリッパ有り。
-
冷蔵庫の中身、有料なり。
-
写真出てきました、部屋の壁(笑)
ホテル情報、こんな感じでしょうか??
売店は、トルコ石の店しか見なかったかな?
ホテルから少し降りたところにお店を見かけたけど、
営業時間不明。
朝見に行ったら、まだ開店してなかった。
(飲み物売ってるのが見えた) -
夕食は、フロント前からすぐのレストラン。
今日もバイキング。
水を頼んだらサイズを間違え、
ビックボトルできてしまった。でも安かったかな? -
食べるものも、決まってくる(笑)
でもトルコ料理は、全般的に美味しい♪
さてさて明日は気球に乗ります。
6:20にピックアップしてもらうので、
早く寝ないと・・・
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