2009/12/30 - 2009/12/30
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tabbyさん
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学生時代を過ごした街、古都京都
楽しいことばかりではなくて
いつかは再訪してやろうと思っていたものの
いつの間にか15年が過ぎてしまいました。
ただ、そのまま行くとひたすら感傷的になりそうなので
少々旅のテーマをそらしました。
おいしいものをたくさん食べて、たくさん飲んで、そしてたくさん写真を撮る。そんなところです。
じゃあ、行ってみようか
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 自家用車
-
冬休みに突入するも、いつものように旅行前にネフェ吉の面倒を見よとの指令が・・・ 3日間
御意
体重22kgを突破しました。
生前のノアが27kgだったので、もうほとんど成犬ですね -
ノアの墓
-
タイトルを見て「シャレのつもりか」と思った?
映画「2001年宇宙の旅(SPACE ODYSSEY)」の続編「2010年宇宙の旅」
木星衛星軌道上で消息を絶ったディスカバリー号のデヴィッド・ボウナム船長と、船を制御する感情を持ったコンピュータHAL9000
その9年後、ミッションの責任者フロイド博士とHALの生みの親チャンドラ博士が回収の旅に出る。
僕の場合9年どころか、15年ぶりの京都なのだから
できるだけ感傷的にならないように努力はするが、保証の限りではない。 -
渋滞を避けるため、まだ暗い午前6時にアパートを出発する
おかげで、約4時間で到着する。
11時にホテルに車を預けて
さあ、出かけよう!! -
ホテルは烏丸御池にある
ひとつ通りを下って三条通を寺町方面に向かう
懐かしい近代建築の一群が現れてくる -
単なる歯医者さんの看板もこの通り
-
赤レンガで有名な旧家邊徳時計店
底辺に壁面の重量を支えるためのピラーが存在しない。
まったく意味の無いアーチ -
旧毎日新聞社京都支局
現在はギャラリーやカフェが入る複合ビルとして使われている。
様式はアール・デコとされているが、装飾などを見ると分離派の影響もあるかな -
そのクラシックなエントランスを抜け
-
階段を地階へ下りていくと
-
「カフェ・アンダパンダン(INDEPENDANTS)」
カウンターで注文をするスタイルやメニューを見ると、アイリッシュ・パブに近いかな
けっしてアンパンマンではない -
日替わりのランチプレートとビールを注文
カレーライスのカレーの部分がホワイトクリームのシチューになった感じ
昼間っから飲んでますが・・・ -
女性の二人連れに「隣に座ってももいいですか?」と声をかけられる。
すぐ別の席が空いて、そちらへ移ってしまう。残念 (何がだ?) -
-
トイレのドアでさえこの格好良さ
塗り重ねられたモルタルの壁が、フレスコ画のようで美しい -
そのまま京極や河原町を散策する
老舗の洋食屋「スタンド」
昭和のにおいがプンプンしますなぁ
新京極周辺の飲食店なんて、観光客相手の高くて不味い店ばかりだろうと思ってパスしたが、後日ネットでチェックしたら、値段も手ごろでおいしそうなメニューばかりだった。
次回挑戦しよう -
アメリカ人建築家ウイリアム・ヴォリーズの代表作「東華菜館」
中華料理の店なのにスペイン様式。
さらにこのスペイン様式、実際のスペインとはあまり関係が無く、あくまでもヴォリーズの母国、アメリカでの当時の流行だ。
関西、特に京都には彼の作品がたくさん残っている。 -
ファザードには見事なテラコッタの装飾が
入ってみたいが、メニューはどれも高価
ま、そのうちね -
高瀬川沿いをそぞろ歩く
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わかりやすい宣伝の一例
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もう一枚
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-
ふぐ料理の店によくある意匠ですね
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チェックインのため、いったんホテルの方向へ戻る
-
途中、イノダコーヒー三条店に立ち寄り、コーヒーを一杯
この巨大な楕円形のカウンターは、戦後すぐの開店当時からのもの
以前来たときは白髪の老紳士たちがカウンターの中で給仕をしてくれていたが、
今回はなんと、若い女性のバリスタさんだ -
注文のときに必ず、「ミルクを先に入れていいですか?」と聞いてくる。
普段はブラック党の僕も、このときは素直に店の勧めに従う
コーヒーの風味を最大限引き出す割合なのだそうだ -
-
京都にとってよすがとは・・・
いったい何なのでしょうね -
このファッションビルは、元電話局の建物
-
チェックインを済ませ、さあ街へ繰り出そう!
-
夕食の時間にはまだ早いので、バロックの内装と、壁にかけられたピカソやシャガールの絵で有名な喫茶室「フランソア」へ
-
建物はすばらしいし、給仕をしてくれる女の子たちのクラシックな制服もかわいいが
とにかく暑い、席のサイズも小さく、隣の客との距離が近い
こんなに居心地悪かったっけかなあ -
とうとう降り出した。昼は晴れていたのに・・・
-
-
夕食は子羊料理の店「カオロウ館」へ
48の若さで亡くなった、大学時代の恩師Y先生とも来たことがある、思い出の店だ。 -
ガッツリ食ってやろうと思っていたのだが、客は同世代の男性と僕の二人だけ。
なんとなく居心地の悪さを感じて、ラム丼とグラスワインだけを平らげて出てきてしまった。 -
夜の先斗町を無言でぞろぞろと
何かの宗教儀式みたいだ -
結局またアンダパンダンへ
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この旅行記へのコメント (6)
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- Noririnさん 2010/03/08 21:50:37
- このカフェ雰囲気が良いですね♪
- tabbyさん こんばんは〜
京都は大好きなんですが、いつも観光客で一杯というイメージが強くて・・・
そんな京都に住んでいらした事があるって羨ましいです。
ヴォーリズ設計の建築物は大好きなんです。
京都には沢山あるんですよね。
東華菜館はじっくり眺めたい♪
休日の特権、ランチビール。
これが最高に美味しいんですよね。
こんなステキなカフェでいただくビールは格別でしょう!
女性二人連れの相席が直ぐに終わってしまって残念でしたね(笑)
Noririn
- tabbyさん からの返信 2010/03/09 20:33:26
- RE: このカフェ雰囲気が良いですね♪
- Noririnさん
そうなんですよ、ちぇー
ではなくて・・・(笑)
ヴォリーズをご存知なんですね
関西には彼が手がけた建築物が、それこそ星の数ほどありますが
関東は少ないはず。僕の住む静岡県では1件だけかな
建築としてはそれほどすごいとは思いませんが、
あの時代を感じさせる雰囲気がすきなのです。
ヴォリーズはその他、手広く商売を手がけていて
メンソレータムを日本に紹介したのも彼ですね
-
- kumさん 2010/01/23 02:54:55
- 続きが楽しみ☆
- tabbyさん、こんばんは!
学生時代を京都で過ごされたのですね。
私も1年だけ仕事で京都に住んでおりました。
たった1年だったので必死になって紅葉も桜も祭りや秘仏も見に行きました。
その1年が人生でベストスリーに入るくらい楽しい年だったので
京都にはとても良い想い出があります。
想い出は人それぞれでしょうが
私にとって京都はなぜか子供の頃の夏休みを思い出させます。
特に夏の京都は、暑いですがその暑ささえも
鴨川と京都を取り囲む山を眺めていると美しく感じて
京都で夏を過ごし、生まれて初めて夏が好きになりました
(本来は暑いの嫌いなんです)。
京都でどんな風景を切りとられているのか、続きを楽しみにしてます。
kum
- tabbyさん からの返信 2010/01/23 20:36:07
- RE: 続きが楽しみ☆
- kumさん
毎度どうも(笑)
kumさんも京都に住んだことがあるんですね。
京都って毎日毎日何かしら行事があって、生活が演出されているように感じます。
その意味ではバリとかに近いかな
京都の夏といえば、
どういういきさつだったかは忘れましたが、昼間の西陣をさ迷い歩いた記憶があります。
途中、人にまったく会わなくて、機を織る自動織機の音だけが響いていたという。今となっては幻みたいだ
あとは、下宿から河原町まで自転車で買い物に出て、ねっとりした夏の夕暮れの中、仏光寺通りを通って帰ってきたこととか
地蔵盆で赤提燈を持った子供たちとすれ違ったこととか
- kumさん からの返信 2010/01/24 02:24:22
- 写真が追加されてる!
- 度々、すみません…
写真がたくさん追加されてますね!
彩度抑えめのレトロな写真の数々、とても好みです。
10票くらい追加投票したいところですが
できないのでスゴスゴ書き込みだけ追加しておきます^^;
京都ってどうしてもお寺などの昔ながらの和にばかり注目がいきがちですが
レトロ・キッチュなお店や文化も残っているし
イマドキなオシャレなショップやカフェも多くて、そんな所も好きでした。
年寄りも若者も楽しめる町ですよね。
ダメだ…京都いきたくなってきた…!(笑)
kum
- tabbyさん からの返信 2010/01/24 09:19:08
- RE: 写真が追加されてる!
- ええ、今度帰国しときは是非・・・
そう、禅寺の石庭とか純和風の歴史的な場所って、何か作られた感じがして、あまり中身がないような気がするのです。
それより僕は現在生きている人間のほうに興味が在るので
こうした生活感のある場所に足が向いてしまいます。
えと、彩度に乏しいのは意図したものではなくてですね
本当はフィルムをスキャンした後、フォトショップでいろいろパラメータをいじって調整しなきゃいないのですが
優柔不断な私は、そうするとどのセッティングが正解かわからなくなってしまうのです。
だから、アンシャープマスクをかけている以外はそのままの画像データを貼り付けています。
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