2010/01/17 - 2010/01/17
668位(同エリア1253件中)
ぬいぬいさん
1年ぶりに使った18きっぷでの関西、中国、四国方面の旅では、移動の手段がフェリーや高速船、高速バス、短距離の移動日もあったため1枚だけ余っていました。
期限が20日までのため、17日使わないと、無効になってしまうため、どこに日帰り旅行に行こうか考えていたのですが、それならば4トラの日本地図で白抜きになっている山梨県の甲府に決定。
目的は昇仙峡のハイキングとお昼のほうとうと印傳屋の本店での買い物。
とりあえず3つの目的はクリアしてきました。
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事前の準備も何もなく訪れた甲府。
駅の観光案内所で散策マップを入手するも、どこに行こうかなかなか決まりません。
とりあえず駅前広場にあった武田信玄像を見ていると、目の前に昇仙峡行きのバス乗場が。
バスのダイヤを見ると10分後に発車のバスがあり、とりあえず昇仙峡へ行こう。その後城址公園と印傳屋の本店へ。
これで今日の予定が決定しました。 -
昔、私の会社で石和温泉にリゾートマンションと2ヶ所土地を所有していたことがあり、仕事では何度か訪れたことのある甲府ですが、プライベートの観光で来たのは今回が初めて。
昇仙峡がどの辺にあるのか全く知らなかったのですが、
昇仙峡口までバスに乗って35分。
その先は渓谷に沿って5キロ、1時間ほど山道を歩いていくと覚円峰と呼ばれている岩山や仙娥滝があるようです。
まずは、入口の大正14年に造られたというアーチ橋の長潭橋をわたって散策路を歩いていきます。 -
橋の上から眺める渓谷。水面に青空が映って青く見えて綺麗。
紅葉の季節は見事な姿を見せてくれるのでしょうね。 -
数日前に雪が降ったのか、うっすらと1センチほど雪が残っていて、日陰はアイスバーンになっていてアスファルトの路面は凍結して歩きにくくなっています。
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川にごろごろ横たわる石にはいろんな名前が付けられています。
これは亀石。水面の少し上にはツララができています。 -
うっそうと木に覆われた散策路は日陰になっていて寒かったのですが、10分も歩くとうっすらと汗ばんできました。
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山の上に見えているのが猿岩
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あれっ これ何の形をした石だろう?
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らくだのこぶに似た、らくだ石
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この辺りから山の上に大きな岩が見え始めてきました。
覚円峰は近いようです。 -
松茸石はどれ?
細長く横たわった石の上に三角の笠のように見えるので、2つあわせて呼んでいるのかな? -
これはふぐ石
写真の角度が悪くてふぐに見えませんが、もう少し左側の正面から見ると、膨らんだふぐの顔に見えます。 -
自然のアート
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遊歩道の山肌を見ると、水が湧き出る所にはこんなツララが
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下から登って来て、仙我滝までの中間点 ちょうど2キロ歩いてきたことになります。
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この橋の名前、すごいんです。
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「愛のかけ橋」だそうで、男女二人で渡ると愛が結ばれるという都市伝説というか田舎伝説があるとか。
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先に見えるのは有明橋
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烏帽子石
確かに烏帽子に似ています。 -
橋を渡ると羅漢寺があるようです。
ちょっと行ってみる事に。 -
この辺りの渓流は流れが穏やか。
山女や鮎や岩魚が生息していそうですね。 -
橋を渡ったところにある、五百羅漢
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門かぶりの松
ではなくて、橋かぶりの松 -
滝の手前の樹光庵と言う、そばとほうとうのお店で、ひと休み。足元に雪の積もった散策路を1時間ほど歩いてきてダウンの下は汗びっしょり。
ビールで一息ついた後のほうとう、絶品でした。 -
お腹が満足してお店を後にして5分ほど歩くとようやく、昇仙峡のランドマーク、覚円峰が見えてきました。
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左側が昇仙峡の主峰『覚円峰』はその昔 覚円が畳が数畳敷ける広さの頂上で修行したと言い伝えられています。
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なんかすごいところに廃車が・・・
どうやって上げたのか?
お店の看板代わりにもなっているようです。 -
先に石門が見えてきました。
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巨大な花崗岩に囲まれた石の門ですが・・・
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先端がわずかに離れていて、スリリングな不安定さを満喫できます。
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スローシャッターで水の流れを
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下から数えて4つ目の橋が滝の手前にあり、そこからの川の眺望。
遊歩道からかなり下がった所に水が流れていて、下に降りれる所が全然なくて、上から眺めるだけ。
どこか降りれる所はないものか? -
散策路に覆いかぶさるようになっている岩
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天井を見ると隙間に1円玉がたくさん挟み込まれていました。
これって、誰かがやると必ず皆真似してやりたがるのか、天井も壁も一面岩の亀裂が1円だらけでした。
でも不思議に5円までで、10円以上は全くありませんでした。 -
ようやく滝が見えてきました。
昇仙峡入り口のバス停から、ここまで山道を4キロ歩いてきたことになります。 -
仙娥滝は、地殻の断層によってできた落差30mある壮麗な滝。
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滝壺の飛沫が、かなり離れた遊歩道まで飛んできて、マイナスイオンたっぷり。
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滝の横の階段を昇っていくとお土産屋さんの並んでいる一角に出ます。
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帰りはバスに乗って行こうと思っていましたが、なんと帰りのバスは1時間半後の出発です。
昇仙峡始発のバスは1時間後なので、下までまた歩いて降りたのでは間に合わない。
仕方なく時間つぶしに覚円峰まで下りていきました。 -
クマ出没注意!
ゲッ ここ、クマが出るの?
でも、冬のこの時期は冬眠中?
この辺りに生息する動物は、月輪熊、猿、鹿、カモシカ、リス、ムササビ、狸、狐、すごい動物園みたい。 -
石門をもう一度くぐって覚円峰へと戻ります。
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覚円峰の下にある、夢の松と呼ばれる絶景スポット
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日本一の渓谷美だと言われるだけあって、中々のものですね。
秋の紅葉の時期はすごい賑わいを見せるようですが、この時期下から歩いて来る間すれ違ったのは4,5人でした。 -
ここだけが唯一水辺に出れる場所でした。
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しばらく目を凝らして山女や岩魚はいないものか見ていましたが、魚の姿は見つけることはできませんでした。
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水が勢い良く流れているのに、ツララになっているのはいかにに寒いかの証拠
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もう一度仙娥滝
これで見納めです。 -
おもいっきりメタボ
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滝の上にある山梨ワイン王国のお店
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窓の外には滝の落ちる寸前の部分が見えます。
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バスの発車時間までまだ45分。
ロープウェイのほうに歩いていくと、山梨ワイン王国の打ち放しコンクリートのおしゃれな建物がありました。
滝上にあるお店よりも全然こちらのほうが立派。
中に入ってみましょう。 -
ここには山梨のワイン製造業者15社による「山梨ワイン倶楽部」推奨のワインがおいてあります。
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試飲コーナーもあって、ソムリエのワインの説明を聞きながら試飲することができます。
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こちらが、ソムリエ一押しのワイン。
笛吹市にある小さなワインメーカーである、アルプスワインの「ボンジョネ」の赤と白
おしゃれなスリムボトルに入っているこのワイン。
フルーティで美味しいのですが、ちょっと甘すぎ。 -
試飲した中で一番美味しかったのがこれ。
勝沼醸造の勝沼vinブランとvinルージュ
2350円と価格もお手ごろ。
買って帰りたかったのですがちょっと重すぎて断念。
でも、買えばよかったと帰ってから後悔。 -
時間も忘れてワインを楽しんでいるうちにすっかりほろ酔い気分
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影絵の森美術館前がバスの発車場所。
これから1時間かけて甲府に戻ります。
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この旅行記へのコメント (2)
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- トラッキー☆さん 2010/02/22 12:32:58
- いつか昇仙峡へ・・・
- ぬいぬいさん、こんにちはぁ♪
昇仙峡って、山梨にあるんですねぇ。
意外に絶景ポイントがいっぱいあって、驚きました。
スリリングな岩も・・・一度、くぐってみたいものです。
甲府へ行って、昇仙峡行きを決めるとは・・・さすが、ぬいぬいさん!!
山梨の黄色を埋めるなら、ここ、昇仙峡かな。
山梨ワインとセットで楽しめそう♪
熊出没注意なので、行くなら、冬眠中の冬でしょうか。
いつか行ってみたいと思います。
とら☆
- ぬいぬいさん からの返信 2010/02/23 19:35:15
- なかなか良いところでしたよ!
- とらちゃん こんばんは
プランも立てず、思いつきで18きっぷの消化と、4トラ地図の塗りつぶしで訪れた甲府のまち。
駅前で見かけた「昇仙峡」の文字に反応して思わずバスに乗ってしまいましたが、なかなか良いところでしたよ。
でも、冬にバスで訪れる場所ではなかったみたい。
終点の昇仙峡入口で降りたのは2人だけ
滝にたどり着くまで1時間、ほとんど人にすれ違うことなく遊歩道を独り占め状態でした。
途中で食べたほうとう、うまかったし、山梨ワインもうまかった。
でも、行くなら紅葉の秋でしょうね。
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