2005/11/05 - 2005/11/05
990位(同エリア1175件中)
PinkPalmさん
- PinkPalmさんTOP
- 旅行記137冊
- クチコミ6件
- Q&A回答0件
- 172,790アクセス
- フォロワー5人
歩行時間/約2時間30分?(施設での見学時間等除く) 歩行距離/約7km?
甲府駅−−バス−−昇仙峡入口−長潭橋−天鼓林−五百羅漢−石門−仙娥滝−覚円峰−影絵美術館 [−七宝美術館−荒川ダム(能泉湖)−板敷渓谷−大滝] −昇仙峡滝上−−バス−−甲府駅
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 高速・路線バス JR特急 JRローカル 徒歩
PR
-
特急「あずさ」
これに乗って甲府駅に降りました(車掌さんが電車の窓から出発っー!ってしてる)。
この時期、指定席を予約しないと通路で立つことに。しゃがんだり、立ったりして、本読んでました。さらにiPod suffleで音楽聞いて気分紛らわすしかないよ。
八王子9:08、甲府10:15で67分。あずさ7号(松本行)。帰りはこの電車、特急「かいじ」って呼ばれる。
個人的には、この電車のデザイン好き(なんかかわいい顔してる)。色合いとかも。性能は、”スーパー”あずさの方が多少上かもしれないけど。 -
長潭橋(ながとろばし)
大正14年に竣工したアーチ橋で、建築雑誌にも取り上げられたこともある昇仙峡の玄関口として親しまれている歴史的有名な橋。
あ〜、ダンプ映っちゃった。この橋の手前(昇仙峡入口バス停)でバス降りたけど、この次のバス停(天神森)で降りる人の方が多い理由がわかった。この橋、車バンバン通ってます。歩道もないから、この橋を徒歩で歩くのは少々危険。まっ、写真撮れたからいいけど。 -
山肌
渓谷道路(Ravine Road)へ入ると初っ端から特徴ある美しい景色が見えてきました。紅葉にはまだ早いけれどね。今日でもバスはギュウギュウだったから見頃の晴れた土日は恐ろしいですよ。この渓谷道路は土、日、祭日=歩行車専用道路、交通規制(5/1〜11/30)みたいです。名物トテ馬車が通ります。 -
山肌
メインの覚円峰はまだ先だけど、初っ端からこういう風景見ながら歩けるんだね。岩に、なぜか松。他の渓谷にはないおもしろい風景。
すがすがしい空気と風景に混み込みの行きのバスの不快感も徐々に癒される。来てよかったって。 -
渓谷道路
こんな道を歩きます。歩行者天国だから、快適だね。人混みの中の空気から解放されて、午前中の自然の中の澄んだ空気の中を静かに歩き出す時が結構楽しい。まだ足も疲れてないしね。出だしは、ゆっくりと。準備体操のつもりで。 -
荒川
う〜ん、いかにもきれいそうな水。
荒川は、笛吹川支流にあたる。 -
荒川
この渓谷は、いろいろな形をした岩も有名。そういうえば、大きい石が目立ちます。いちいち写真は撮らなかったけど、亀石、大砲岩、オットセイ岩、トーフ岩、猿岩、ラクダ岩、等々。看板も示していてくれて楽しめる。名前がない岩でも、趣あったよ。 -
荒川
妙に大きな石がごろごろしている渓谷なのがわかる。まるで、人口的に工事で大きな石を置いたかのよう。いままで見てきた渓谷とはひと味違う。 -
トテ馬車
休憩してたら突然、大きな馬が現れて。トテ馬車のことすっかり忘れてたから、最初見た時はビックリしたよ。思っていたより、馬が大きかったんで。脚なんてガッシリ。これなら人何人乗せても平気かな。このコ(馬)は、2回目に見たコ。1回目は、慌てて撮りそこねた。大きくて迫力満点な馬。 -
モミジと巨石
赤く紅葉したモミジもゴロッと転がる巨石も撮りたかったんだけど、微妙に入らなくていまいち構図に悩んだ1枚。いったい何を撮りたいんだ?何気ない風景も、きれいだったってことです。 -
荒川
拡大して見て下さい。美しくありません?この巨石と松、絵になるっちゅうか。 -
トテ馬車
まだ午前中だから、あまり人乗ってないね。このコも鹿毛。葦毛のコもいました。かわいい。トテトテって感じな蹄の音させながら、気がつくと近くまでやってきてる。これから何台もすれ違うことに。写真撮る機会があってよかった。 -
樹の幹
何かツル(?)がからまってて味があったんで。この絡まっている植物なんだろう〜?なんでこの樹にだけ、こんなに絡まってる?
樹も立派でした。秩父多摩甲斐国立公園だからね。保護されてるんだろうね。 -
アカマツ
この渓谷は、アカマツが非常に多かった。幹が赤いから松は松でもアカマツに違いない。なぜこの渓谷は、浜でもないのに松なんじゃー? -
大仏岩
中央の山上の岩の形が、大仏の横姿に見えるのわかりますか?拡大するとよくわかるんだけどね。 -
川底の岩
-
松茸石
これはわかりやすいので、覚えてる。
矢印のようにも見える。
奇岩怪石は数多い。 -
荒川
-
荒川
-
実
-
トテ馬車
しばらく鹿毛のコが続く。あまり近づいて撮らないようにしてる。馬ってナイーブだから、驚かしちゃったら悪いじゃん。本当は、太い脚の超アップをねらいたいところだけど。 -
山肌
-
松
川の真ん中にかたまってあるこの松は見事じゃ。 -
登竜岩
「この岩は輝石安山岩が花崗岩の亀裂に貫入したもので
延長四粁に及ぶ、全国でも地質学上珍しい岩脈でこの盤状飾理が竜の鱗に似ているので登竜岩と称される」 -
渓谷
-
渓谷
多少登ってきたので、徐々に色づきも多くなってきたよう。 -
愛のかけ橋
あ〜やだな、ちょうどカップルがいるー。が、かまわず私も渡ってみる。先に何があるか気になって。また戻ってきましたけどね。あの菱形の紋は、武田家のマークではないかい?山梨だから?
この橋をカップルで渡ると愛が叶うとか、よくありますよね、観光地に。でも、ここなら景色もよいし、ロマンチックに楽しめるんじゃないでしょうか。あまり人いなくて静かでしたし。 -
秩父多摩甲斐国立公園の看板
この看板の少し手前にワンちゃん(犬)がいました。大きくて、ちゃんとタイヤの遊び道具もあったけど、暇そうでクンクン人恋しがって哭いてたから、かわいそうだった。結構、この渓谷に犬がいました。お店の人が飼ってるの。甲斐犬っているけど、あんな感じで逞しい犬が多かった。 -
ナツツバキ(シャラノキ)
なんで名前がわかったかというと看板が付いていたからです。ちゃんとメモもしちゃいました。このはがれているような模様の幹が特徴です。 -
トテ馬車
このコは、葦毛。近くを通り過ぎるとお馬さんの臭いが、プーンとすごかった。もくもくと引いてるから、がんばってネって応援したい気分。同じ道を何往復もして、飽きないかな〜?馭者のおじさんは、おっきな声で観光説明してる。 -
トテ馬車
すれ違ったと思ったら、もう1台向こうから。2台がすれ違うゾー! -
馬
こんどは、激写!少し望遠使いました。1.4倍ってとこ。
下流の天神森から能泉まで渓谷に沿って約4kmの道を、トテ馬車(片道1000円)が片道40分かけて運行している。北海道で土そりをひいていた馬らしい。大正時代に真鍮のラッパを「トテトテー」と鳴らしながら走ったことからこう呼ばれている。 -
有明橋
この橋を渡ると羅漢寺へ行け、五百羅漢が見られるちょっとしたハイキングコースになっているんだけど、今回は時間的なことを考えて止めておいた。 -
えぼし岩
これまた変わった形の石。台形っですね。 -
羅漢寺橋
こちら側からも羅漢寺へ行けます。有明橋から羅漢寺へ行っていれば、ここへ降りてくることに。 -
黄葉
この木は、鮮やかな黄色+黄緑色でした。日に照らされて光る光る。日当たりがよい所の木の方が、鮮やかに紅葉するんですよねー。 -
黄葉
真下を通った時に、もう1度拡大した視点で写真を撮ってみる。葉の鮮やかな色を見るには、こっちの方がよいかな? -
峰
-
山
-
トテ馬車
出番を待つトテ馬車。ここは、馬車発着点。天神森から来るとここが終点。中間点には、ちゃんと馬の水飲み場が用意されていました。このコかわいそうだった。日向の場所に立たされて。日陰があればいいのにね。このすぐ横の「むら松水晶堂」安いです。水晶とトルマリンの携帯ストラップを500円で買いました。電磁波予防になるかな? -
紫の実
-
昇仙峡園地(夢の松島)より
-
昇仙峡園地(夢の松島)より
-
飛沫
-
石と石の間の流れ
-
昇仙峡園地(夢の松島)より
-
覚円峰
この近くにあったおそば屋(手打そば処 金渓館)よさそうだった。こんな景色見ながら食べられる。私は、2割引券のお食事券が使える所で。 -
紅葉
ここは、見事に紅葉してました。それから、太陽に照らされて裏から見るときれいだったので、カメラマンぎっしりいました。高そうなカメラもって三脚使って撮ってるの。やっぱり、紅葉が目当てなんでしょうね。私なんて、これ1秒で撮った。
長田円右衛門の碑付近。 -
遊歩道
この辺から、仙娥滝上までは、道が狭くなりこのような遊歩道が続きます。景色も本格的に幻想的になっていきます。 -
巨石
この石は、本当に大きい。
こういった奇岩は、花崗岩の方状節理が風化、浸食されてできているらしい。近くでは水晶がとれるし、地質学的におもしろいところだと思った。 -
巨石
先ほどの石を角度を変えて撮った。 -
渓谷
今回の写真撮影で悩んだのが露出補正。日向と日陰の差が激しくて、どちらに合わせていいかわからない。面倒なので、ほとんどの写真はそのままにしてしまった。 -
覚円峰
日本一の渓谷美、昇仙峡の主峰『覚円峰』はその昔 覚円が畳が数畳敷ける広さの頂上で修行したと言い伝えられています。 -
山肌
-
石と石の間を流れる水
-
渓谷&遊歩道
-
石と石の間を流れる水
-
岩肌
-
浮石
これはかなり巨大ジャー! -
覚円峰
-
岩肌と松
ここの部分見事だと思いました。絵を書きたいナ。 -
覚円峰
補正しました。
この渓谷では1番きれいな場所だったけど、逆行になってしまって上だけ光ってしまったから。暗くして、シャープにした。 -
覚円峰
雲飛ぶや天馳使が種置ける
覚圓峰の岩肩の松
伊藤左千夫 -
石門(いしもん)
この近辺からの景色最高でしたね。陶酔しちゃいますよ。中国の山水画の世界に近いかも。
この石門、先端がわずかに離れているらしい。 -
ヤマメ・イワナ生息地
禁漁区です。違反すると罰金です。 -
雪虹滝
かすかに虹が見える滝らしい。後から知った。 -
巨石と淵
-
岩肌
-
覚円峰
-
昇仙橋
山深くなってきた感じ。空気もひんやりします。 -
平岩
川の中にこのような平たい石が。 -
渓谷 [昇仙橋から]
-
遊歩道 [仙娥滝へ向かう途中]
こういう所を通る時、ちょっとワクワクしますよね。 -
仙娥滝
上の方が光ってうまく撮影できなかった。メインなのに。。ここも、ベッタリアマチュアカメラマンがいました。記念撮影する人もね。先ほどまでの静けさから一変にぎやかくなって通路が人でごったがえしてます。 -
仙娥滝
ガンマ補正(ー)してみた。ちょっと不自然?でも、やっぱり上の所は光ったまま。。
地殻の断層によってできた滝。高さ30m。 -
金桜神社(かなざくらじんじゃ)
1段明るく補正してみた。
仙娥滝脇の遊歩道の階段を登るとここに出る。
コンクリートの鳥居はあるけれど、この神社自体は昇仙峡よりもっと先にある。御神宝は水晶なのでここでも祀っているのだろう。昇り龍・下り龍でが有名。4月下旬には境内の鬱金[うこん]桜が珍しい黄金色の花をつけるためこの名がついている。 -
五体の龍
滝上龍水堂っていう水晶を本格的に売っているお店があって、その脇にこんなものが。
それぞれの龍によって、金運とか健康運とか決まっていて、お願いをして賽銭を投げるとよいみたいなことが書いてあった。なかなかあの台の上にのるように賽銭を投げるのが大変みたいで、手前の水の中にポチャン。 -
ローズクオーツの巨石
この石って、女性によい石じゃなかったっけ。恋愛に。それが、こんなに大きい。かなりのパワーがあるってこと?一応触っておく。 -
世界一の極大水晶原石
「滝上龍水堂」の店舗前に飾られていた。「ご自由に触って下さい。」というのも寛容。他にも、2億円相当の水晶玉も特別に今日は触らせていた。このお店の人は、丁寧に鉱石について説明してくれた。なるほど〜って思うことも。ラピスラズリは、金が入っている量が多いほど、高価とかね。 -
山菜そば
いただきまーす。かなり遅めの昼食。「昇仙館」2階の食堂で。名物御岳そばかほうとう鍋か。山菜そばにしました。750円が2割引で600円だったかな。しめじやまいたけがどっさり。太めの麺で、田舎っぽいのがよい。ほうとう鍋も具沢山だし、山梨は具沢山だからうれしい。 -
昇仙峡ロープウェイ
そろそろ日も暮れてきたので、急がなきゃ。セットでロープウェイの往復券も買ってあるので、14:05発のロープウェイに乗る。5分くらいで上に着く。スピードも早め。下りのロープウェイは混み込みでした。
標高差約300m、距離約1000m、往復1000円。 -
荒川ダム&能泉湖
これも光ってしまったので、1段暗く補正。
行きたかった荒川ダム方面が見えました。さらに先に、板敷渓谷があって、大滝(高さ30m)があるので見たかったけど、さすがに遠いな。もう夕方だし。疲れてきてる。途中ゆっくり水晶を売ってるお店見てきたから。 -
羅漢寺山 山梨百名山 1,058m
ここ羅漢寺山山頂なのかな? -
南アルプス遠望
見晴らしがよい時は、ここから南アルプスが見えるのかー。富士山も。パノラマ台と名付けられているのは、そのせいね。ロープウェイを作るには、それなりのわけがあった。 -
日没(補正なし)
太陽をカメラで撮るとこうなってしまう。目で見たより、光を吸収するっつうか。人間の目は偉大だ。 -
日没
カメラで露出を-2にしてみた。なんと完璧。その代わり、手前の松は暗くなってしまうが。なるほど、夕日はこう撮ればよいのか。露出について少し学んだ1枚。今回1番気に入っている。意図したわけではないけど、タイミングもバッチリだった。 -
荒川ダム&能泉湖
弥三郎岳へ向かう片道7分程のハイキングコースへ向かう途中からまた撮りました。
東に金峰(きんぷ)山[2,559m]を主峰とする秩父連山、曲山の眺望ということなので、ロープウェイからは天気がよいとその辺が見られるもよう。金峰山は、頂上の五丈岩(黒雲母花崗岩)が有名で、長野県と山梨県との境界となっている。 -
弥三郎岳へ向かう途中
ハイヒールでは危険等の注意書きの看板があったので、どういう道かなと思っていたら、こんな場所がありました。高所恐怖症の人では怖いです。私は、あの松をくぐる時頭ぶつけた。。 -
弥三郎岳付近
何人か一緒に登っている人たちがいたんだけど、口々に「すごーい!すごーい!」の連発。私も期待以上だったんで、ビックリ。こんな場所、落ちたら誰も助けてくれないよ。自己責任です。それでも、禁止されてないところが、山梨の寛容さを感じた。。
手前の丸い巨石の上に立ってます。柵なんてないヨ。 -
弥三郎岳からの眺め
夕日が沈みます。日が短いこの季節。こんな山の中で真っ暗になったらマズイですよ。幸い、一緒にロープウェイで登ってきた方々が結構おります。最終のロープウェイは、17:30。しかし、私が乗らないといけないバスの最終は、17:20です。 -
荒川ダム&能泉湖
帰りぎわ、もう1度撮ってしまう。
あの辺も行きたかったけど、行けなかったなぁ〜。
奥昇仙峡の谷間に広がる雄大な荒川ダムは、甲府市の上水道の供給と洪水調整の多目的ダムで、貯水量1,080万トンのロックフィル式ダム。 -
紅葉
見事ジャ。巨石の上にひっそりと色づく木。どうやって養分とってるんだ?さぞかし、夜や冬は冷えるだろうに。 -
八雲神社
次のロープウェイは、17:00発ということで、時間をつぶすために、別方面をウロウロしてみる。 -
遠望
-
遠望
-
パノラマ台
そろそろ17:00なので、ロープウェイ駅舎前のベンチでまったりする。おだんご(1つ300円)がよく売れていました。閉店準備をし始める店々と夕暮れが物寂しい山の中。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
96