ロンドン散歩（その３）

2010/01/10 - 2010/01/16

まだ見学していなかった大英博物館を見学しました。無料で鑑賞できるのが驚きです。

エリア ロンドン(イギリス)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス タクシー
• 航空会社: ヴァージン アトランティック航空

1月13日、大英博物館の正面です。

これが超有名なロゼッタストーンです。

古代アッシリア王のライオン狩りのレリーフです。ライオンに表情があり可哀相になります。

ギリシャ政府から帰属要求のある像ですが、大英博物館は盗賊の館と言われますが、当時、英国ではなくどの国がこれだけのものを保存できたのでしょうか？

猫のミイラです。下段の真ん中の猫の表情に愛嬌があります。人間のミイラも沢山ありますが、死後何千年もたって自分の亡骸が人目に晒されているのは･･･

ロンドン名物の二階建てバスに乗り次の目的地へ。観光バスに乗らなくても充分に観光気分になれます。意味も無く何路線にも乗車していました。

帝国戦争博物館で第一次大戦の帰趨を決した戦車の実物です。

第二次大戦中にドイツ軍の空襲の際に使用されたサーチライトです。

広島に投下された原爆（リトルボーイ）です。当然レプリカです。コメントには「原爆投下が第二次大戦の終結を早めた」と記述があり、投下の正当性を云々していますが、落とされた国の国民としては･･･

リージェントストリートからニューポンドストリートをぶらつきました。

リージェントストリートにて国内では1人勝ちのユニクロを発見。

ホテル近くのパブにてパブ飯（ローストビーフ&ヨークシャープティング＋エールビール）を食べる。凄い量があり官食したら気持ち悪くなった。

1月14日朝、ビクトリアゲートからハイドパークに入る。

ハイドパークのマップです。

ハイドパークは兎に角広かった。

ハイドパーク内を散歩します。

ハイドパーク内の池の辺です。この後11時にバッキンガム宮殿に向かい衛兵交代を見学するため場所とりをするつもりでしたが、ハイドパークで出るゲートを誤り、11時半に宮殿に到着したため、良い場所を確保できませんでした。

音楽隊の行進です。演奏の最後にはJudoを演奏し見学者は合唱していました。粋なことをしますね！

宮殿正門を出て、ロンドン警察に先導されて行進して行きます。

騎兵の行進です。

立ち入り禁止の場所を歩いていたら写真左側の婦警？さんに注意されました。

1月15日朝、パディントン駅から帰国のため列車に乗込みます。あ〜あ、終わってしまうのか！

ヒースロー空港の第三ターミナル出発フロアの喫煙場所より。ここで煙草を吸い溜めして10時間以上の禁煙の耐えます。

日本への帰国便です。エコノミーですが中央3列がそっくり空いた場所がありましたので、CAに断って座席を移動しました。エコノミーにもかかわらずフルフラットで時間を過ごせました。