2010/01/01 - 2010/01/10
56691位(同エリア85142件中)
もろずみさん
このご時世、初詣も一つ二つの神社の神様では足りないんじゃないだろうか?
ということで、豪勢に東京十社を制覇することにしました。
神様にも総動員していただかないと・・・(^^;
「東京十社」は、明治の御代に帝都東京の鎮護と万民の安泰を祈るため、由緒ある神社を准勅祭神社と定めたのが始まりです。
当初は12社ありましたが、郊外にある府中の大國魂神社と埼玉の鷲宮神社は遠いので外されて10社が残りました。
仲間はずれもなんですから別の機会に訪ねたいと思います。
それぞれ御利益がありそうな神社ばかりなので全部回れば御利益10倍!
どうぞ社殿に向かって手を合わせてください。
- 交通手段
- 私鉄 徒歩
-
【品川神社】
十社のどこから始めても問題はないようです。
じゃ、一番遠い南の方から攻めてみますかね。 -
御祭神は、
・天比理乃命(あめのひりのめのみこと)
・素盞嗚尊(すさのおのみこと)
・宇賀之売命(うがのめのみこと)
の3柱です。 -
品川神社は「北の天王様」と言われてます。
絵馬には御神面が描かれています。
そういえば、十社の中でここの祭礼だけ来てないなぁ。
隣の南の天王様・荏原神社の「かっぱ祭」には何度も来てますが。 -
品川神社は富士塚が有名で、品川富士という立派な山があります。
昔は上から品川の海が望めたのでしょうけど、今はしばらく歩かないとこんな船泊に出ません。
では次に向かいましょう。 -
【芝大神宮】
芝の神明と言った方が通りがよいかな?
ご存じ「め組の喧嘩」の舞台になった神社です。 -
御祭神は、
・天照皇大御神(あまてらすすめおおみかみ)
・豊受大御神(とようけのおおみかみ)
の2柱です。
それぞれ伊勢神宮の内宮・外宮の神様ですから、伊勢神宮の東京支店みたいな位置づけです。 -
絵馬は普通に干支の寅でした。
-
芝はやはりメインは増上寺の方で、芝大神宮は大門の脇に控える位置にあります。
見事なまでの冬晴れ。
では次に行きましょう。 -
【赤坂氷川神社】
秋の祭礼にはちょくちょくお邪魔していますが、初詣では初めて。
六本木・赤坂という繁華街の真ん中に鬱蒼とした氷川の森があります。 -
御祭神は、
・素盞鳴尊 (すさのおのみこと)
・奇稲田姫命 (くしいなだひめのみこと)
・大己貴命 (おおなむぢのみこと)
の3柱です。 -
絵馬は干支の寅だけでなく、狩野豊久筆の屏風絵からとった馬と獅子がありました。
正月限定の寅の方はやや小さいです。 -
で、氷川神社と言えば山車人形。
正月らしく恵比寿様の人形が展示されていました。 -
【日枝神社】
そろそろ日が傾いてきました。
ここは歩いてもすぐの山王様に寄りましょう。
威風堂々の山王大鳥居をくぐります。
脇にエスカレーターがあるので楽ちん。(^^; -
御祭神は、
・大山咋神(おおやまくひのかみ)
相殿には、
・国常立神(くにのとこたちのかみ)
・伊弉冉神(いざなみのかみ)
・足仲彦尊(たらしなかつひこのみこと)
と都合4柱が祀られています。
太田道灌が創建したといわれる「皇城鎮護の社」です。 -
日吉神社、日枝神社の神様のお使いは昔から猿(申)と決まっています。
いたるところに猿がいますが、これは魔が「去る」という意味の魔除けだそうです。 -
絵馬は干支の寅ですが、いくつかパターンがありました。
-
【王子神社】
続いて北から順番に。
紀州の熊野権現よりの勧請されたので、王子権現と呼ばれていました。 -
白い柱が印象的な美しい社殿です。
御祭神は、
・伊邪那岐命 (いざなぎのみこと)
・伊邪那美命 (いざなみのみこと)
・天照大御神 (あまてらすおおみかみ)
・速玉之男命 (はやたまのおのみこと)
・事解之男命 (ことさかのおのみこと)
の5柱です。 -
見落としただけかも知れないけど、絵馬は見あたりませんでしたね。
御神木は少し離れた所にある銀杏で音無川を見下ろしてます。 -
川の向こうは飛鳥山。
ここは都電荒川線の併用軌道になっている区間です。
荒川線も風情があって良いねぇ。
では次に行きましょう。 -
【白山神社】
紫陽花で有名な白山神社ですが、季節はずれだとちょっと殺風景な境内です。
5代将軍・綱吉公や桂昌院との縁があったので格式は高い神社です。 -
御祭神は、
・菊理姫命(くくりひめのみこと)
・伊弉諾命(いざなぎのみこと)
・伊弉冊命(いざなみのみこと)
の3柱です。 -
絵馬はオーソドックスな干支の寅。
-
やはり紫陽花の時期に訪ねる方が良いです。
十社の中で参詣者が一番少なかったです。
アルバイトの巫女さんもいないので社務所でアットホームな対応をして頂けたのは嬉しかったな。 -
【根津神社】
白山と根津では歩いてもわずかの距離です。
こちらも5代将軍・綱吉公の産土神ということで縁があります。
この神門は都内有数の華麗な姿。 -
通称は根津権現。
白山神社が紫陽花なら根津権現はツツジの名所。
絵馬にはもちろんツツジが描かれています。 -
御祭神は、
・須佐之男命(すさのおのみこと)
・大山咋命(おおやまくいのみこと)
・誉田別命(ほんだわけのみこと)
・大国主命(おおくにぬしのみこと)
の4柱です。 -
午後から出掛けたので早くも日が傾いてきました。
根津と本郷は隣り合わせ。
夕暮れの東大構内を歩いて帰ります。 -
【亀戸天神社】
横十間川を歩いている途中に立ち寄りました。
十社の中では一番華やかな境内の神社です。
藤は咲いてないけど、広重の構図を探して太鼓橋を撮ってみました。 -
御祭神は、天満大神(てんまんおおかみ)こと菅原道真公です。
賢そうなお顔をした5才の菅公の像が立っています。 -
学問の神様を祀っているので参詣者が多くて、太鼓橋から行列ができていました。
まもなく受験シーズンですからね。 -
絵馬は干支の寅もありましたが、道真公の歌やシンボルの鷽(ウソ)が描いてあるものなど。
そういえば1月末にはうそ替え神事があります。 -
【富岡八幡宮】
お馴染みの深川の八幡様です。
深川を舞台にした時代小説には必ず登場します。
特に山本一力さんの作品に登場しないものはないです。 -
一年中賑やかですが正月は一段と凄い人出です。
御祭神は、誉田別命(ほむたわけのみこと)つまり応神天皇です。 -
絵馬は干支の寅のほかに、武芸の神様である八幡様なので騎馬武者もありました。
こっちがレギュラーなのでしょうが、干支絵馬の方がサイズが大きい? -
門前仲町の賑わいは浅草並です。
永代寺や深川不動の方も混んでいるので、お詣りは八幡様だけで断念。
御利益通りのだるまだけ撮ってきました。(^^; -
【神田神社】
最後はお馴染み江戸総鎮守・神田明神です。
ここは毎年元旦に初詣に来ているので、早くも今年2度目のお詣りです。 -
御祭神は、
・大己貴命 (おおなむちのみこと)
・少彦名命 (すくなひこのみこと)
・平将門命 (たいらのまさかどのみこと)
の3柱です。 -
絵馬は干支の寅ですが、ここは四神の白虎でした。
-
普通、大吉が出たら持って帰ると思いますが・・・(^^;
気っ風の良い人がみんなに大吉のお裾分けでしょうか。 -
ということで東京十社巡拝を無事に終えました。
記念に授与された各神社のミニ絵馬が10枚。
さて、これをどうしたら良いものか・・・? -
と思ったら、ちゃんと専用絵馬台も用意されていました。
うーん、どこの絵馬よりも立派!
大満足の今年の初詣でした。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- まもちんさん 2010/01/16 02:50:58
- 東京十社!
- もろずみさん、こばわ〜
今年もよろしくお願いします(^o^)/
東京十社って、もろずみさんの造語かとおもったんですが、こういうのがあるんですねぇ。しかし、鷲宮神社が入っていたのが驚きです。全然離れているし・・・w ラキスタの絵馬もたくさんありますし、タイミングがあえば、痛車なんかも止まってますよ。
王子神社の白い神殿のような柱が印象的ですね。王子神社だけとはいわず、わたしも来年は十社巡りにチャレンジしてみようかとおもいます。
まもちん
- もろずみさん からの返信 2010/01/16 20:12:28
- RE: 東京十社!
- まもちんさん、
こちらこそ今年もよろしくお願いします。
> 東京十社って、もろずみさんの造語かとおもったんですが、こういうのがあるんですねぇ。
広範囲だし数も多いのでちょっとした達成感があります。
神社も皆格式が高いところばかりなので見応えもありますよ。
> ラキスタの絵馬もたくさんありますし、タイミングがあえば、痛車なんかも止まってますよ。
ラキスタの絵馬はいつまでもないかも知れないので、今のうちに撮っておきたいです。
> 王子神社の白い神殿のような柱が印象的ですね。王子神社だけとはいわず、わたしも来年は十社巡りにチャレンジしてみようかとおもいます。
まもちんさんは通勤で東京を南北に縦断しているのでどこも行きやすいのでは?
私の方は十社の祭礼を全部訪ねて、裏十社巡りもやってみたいと思います。
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