2010/01/10 - 2010/01/10
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もろずみさん
あけましておめでとうございます
正月恒例の橋づくし。元日に行けなかったので今頃になりました。
別に元日にこだわっているわけでもありませんが・・・。(^^;
去年は北十間川だったので今年は続編の横十間川にしました。
横十間川は川と言っても江戸時代に開削された運河の一つ。
川幅が十間(18M)の真っ直ぐな川というのも北十間川と同じです。
地盤沈下が著しく川が陸地より高かったので、江東ゼロメートル地帯とも呼ばれていました。
そのため下流部は川を埋めて親水公園として整備されました。
橋梁数は20と結構あり、思いの外楽しめました。
- 交通手段
- 私鉄 徒歩
-
スタートは押上です。最近、新名所の仲間入りしました。
にょきにょき伸びる東京スカイタワーのビュースポット。現在264M。
北十間川の十間橋から辛うじて全景を水に映した姿を撮れます。
完成すればこの倍以上なので無理だな。 -
【1番・柳島橋】
去年歩いた北十間川からの分流点。右手が柳島橋です。
横十間川はここから南に延びています。
昨年の「北十間川・橋づくし」
http://4travel.jp/traveler/weekendwalker/album/10298415/ -
で、早速寄り道します。
柳島と言えば北辰信仰の妙見堂があります。
法性寺はコンクリートの建物に変わってしまい、昔の面影はありません。
かの北斎先生も信仰したという記念碑。 -
ご存じ、歌川広重の名所江戸百景「柳しま」。
左右に流れるのが北十間川、下に流れるのが横十間川です。
当時は妙見堂もこんな姿だったわけですね。 -
で、広重の構図と同じ位置からの絵。
柳島橋は昔から同じ場所に架かっていました。
うーん、ビルが邪魔して遠くの筑波山は見えません。 -
【2番・神明橋】
さて、南北に真っ直ぐ流れる横十間川に沿って行きます。
南北なのになぜ横なのかというと、江戸城から見ると横に流れているからです。 -
【3番・栗原橋】
ここからもスカイツリーが見えます。
まぁ、完成したらどこからでも見えるのでしょうけど。(^^; -
【4番・天神橋】
蔵前橋通りに架かる橋です。
由来はもちろん亀戸天神のすぐ横にあるから。
橋柱の模様も梅ですし。 -
正月なので亀戸天神にもお詣りしましょう。
受験シーズン目前なので学問の神様は大忙しの模様です。 -
亀戸天神と言えばくず餅の船橋屋さん。
門前にも店を出しているし亀戸駅前にもありますが、こちらが本店です。
5月にはこの藤棚も見事になります。 -
さて、橋づくしに戻りましょう。
横十間川は別名・天神川とも呼ばれてました。
正月の水辺歩きが爽快なのは冬晴れのせいだと思います。
「なんとなく 今年は良いことあるごとし
元旦の朝 晴れて風なし」 啄木 -
途中で見つけた亀戸銭座跡の記念碑。
江戸の頃、ここで銅銭「寛永通宝」を鋳造しました。
銭の鋳造については山本一力さんの「銭売り賽蔵」に詳しく出てましたね。 -
【5番・錦糸橋】
左岸は「うるおいの木陰道路」という名前がついています。
ちょっとした休み処もあったりします。 -
【番外・総武線橋梁】
一応、鉄道の橋梁については数えないことにしてます。
橋には違いないですが歩いて渡れないですから。 -
【6番・松代橋】
京葉道路に架かる大きな橋です。 -
【7番・旅所橋】
うーん、何だか横十間川は桁橋ばかりだなぁ。
どれも同じに見えてしまいます。 -
【番外・松本橋】
首都高小松川線の下には堅川が流れています。
高速の橋梁も数えないのでこれも番外。名前もないし。
堅川の本所側に松本橋が見えています。 -
【番外・亀島橋】
で、これも堅川にかかる城東側の亀島橋です。
堅川の橋づくしもネタの一つですが、高速下だし暗渠が多いので食指が動きません。 -
【8番・清水橋】
ここから川縁りに歩道デッキがあって、俄然楽しい道になります。
まだ8橋ですが行程の半分くらい来ました。 -
猿江恩賜公園で休憩します。
ここは昔は貯木場だった所を埋め立てて公園にしました。
桜の名所でもあります。
貯木場の名残りのミニ池にはカモも休憩中。 -
【9番・本村橋】
さて、再び川沿いに出ます。
また桁橋かぁ。 -
【10番・大島橋】
このデッキは良いですね。木製なので足にも優しいし。
対岸には釜屋跡があるので、この辺は釜屋堀とも呼ばれてました。
江戸時代に鍋釜を作る工房が並んでいたというわけ。 -
【11番・クローバー橋】
小名木川と交差する地点でクローバー橋が架かっています。
小名木川でも5番の橋と数えましたが、横十間川でも数えて良いでしょう。
「小名木川・橋づくし」
http://4travel.jp/traveler/weekendwalker/album/10218904/ -
【12番・水門橋】
小名木川は墨田区と江東区の区境で、この先は親水公園になっています。
水門橋は文字通り水位調整している橋で、これを橋梁と数えるかは考えどころ。
歩いて渡れるので良しとします。 -
【13番・三島橋】
公園の上を跨ぐ橋ということですから、こちらは紛れもない橋です。 -
【14番・岩井橋】
今日は和船の初漕ぎの日でした。
いつも係留しているのを見るだけだったので、漕いでいる姿は初めて見ました。
櫓を漕ぐ船は江戸情緒たっぷり。 -
岩井橋の上下に簡単な人道橋が2つ架かっています。
特に名前がないし、公園内の遊歩道の一部なので数えないことにします。 -
【15番・海砂橋】
和船はずいぶんたくさんあるんですねぇ。
全部で5艘ばかり浮かんでいました。
櫓が「ギー、ギー」と音をたててゆっくり上下していきます。 -
【16番・千砂橋】
前の海砂橋もそうですが、橋のデザインも凝ったものになっています。
河童のオブジェもあったりして、親水公園としては先駆的な公園ですが良くできています。 -
やがて仙台堀川との交差地点に辿り着きます。
真ん中の浮島はバードサンクチュアリ。
寝ぼけた目をしたゴイサギを発見。昼寝中か? -
【17番・豊砂橋】
水辺歩きなら仙台堀川の方が楽しいけど、今日は橋づくしなのでそのまま南下。
ただし、横十間川はこの先は埋め立てられてしまってます。
しかも豊砂橋から先は工事中で中を歩けませんでした。 -
【18番・井住橋】
川(水はないけど)は90度曲がって西に向かいます。
工事区間が終わったところが四ツ目通りに架かる井住橋です。
もはや橋とは言えないかも。 -
【19番・平住橋】
短い遊歩道には辛うじて水があって、やはり橋とは言えそうにない平住橋です。
去年歩いていれば老朽化した橋が撤去されていなかったのですが、半年遅かったなぁ。 -
【20番・富士見橋】
最後の富士見橋も何とか橋の面影が残っている程度。
確かに水路が埋められたら橋の形で残しておく意味はないですけどね。 -
大横川の豊水橋から見た水門です。
ここで横十間川は大横川に合流して終わります。
以上20橋制覇しました。 -
前半は川沿い、中盤の親水公園までは良かったけど、後半は整備中で今ひとつの横十間川でした。
途中で交差した堅川、仙台堀川、大横川と江戸の水路はまだまだ残っていますね。
大横川のすぐ脇が木場公園の原っぱで今日のゴール。
今日は風が弱いので凧揚げも苦労してました。
ということで、今年もよろしくお願いします。
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