2009/08 - 2009/08
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なおきさん
タイのお寺で花やお線香を供えてお祈りしている光景をよく見ます
僕が、お寺に行くと本堂にあがってすぐ左にお供物(黄色いかごの中にお菓子とかがいっぱい入ってビニールでラップしてあるもの)とお花、お線香を売っていたので買ってみました。
奥に入ると大きな仏像があり、その前で手を合わせてお祈り・・・・あれお供物は仏像の前に供えるのかな?それらしきものも置いてないし
周りに誰もいないので見よう見まねってわけにいかないし、とりあえず、そのままそこにおいて・・・・
あれ?・・・お花とお線香はどこに??・・・・そのまま入り口のほうに戻ると丁度そこにお供物持ったタイ人女性が二人
僕は困ったような顔をして^^;;そちらを見るとこっちですよというように左側に座っていたお坊さんのほうに誘導してくれました(もちろん僕はタイ語も英語も喋れないので会話はなし)
お坊さんにお供物をあげて水を器に酌んでお経を唱えてもらい両腕に聖糸を巻いてもらった
(終始見よう見まねで)
最後にお坊さんが僕に「ありがとう」と日本語でこちらこそ「ありがとうございました」とその場での会話はその一言・・・・・でも重いひと言だった
その女性二人はお坊さんといろいろ会話をしていたけど僕にはちんぷんかんぷん
その後、水の入った器を持って、本堂の裏手に出てそこにお花とお線香を供えた(ここに供えるんじゃ到底僕にはわかんなかったなあー)
これで一通りの儀式が終わり
本堂を出るときに僕は女性に「コップン マーク クラップ」(数少ない知ってるタイ語)向こうも何か言ったけど意味わからず
心に残る貴重な体験だった
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チェンマイの旧市街地には無数のお寺がある
入り口に英語表記のあるものとタイ語の表示だけの所も多い
NHKの世界ふれあいの旅でみた このお寺にもいってみたかったが
目に付いたお寺を回っているときに「あ!ここだ」っと偶然に見つけた
門から入ると修復中の塔の前に若いお坊さんがねこで砂を運んでいた
奥に進むと竹の橋が見えてきたミシミシっと壊れて足がはまらないかと恐る恐る歩いていくと
橋の途中に木の椅子で簡単な休憩所に若いお坊さんと女の子が二人
お坊さんが英語で話しかけてきた
簡単な英語だったので僕も何とか二言三言会話できた
そこにいた女の子の片親が日本人だよってことだった
PRAPOKKLAO ROAD のSOI 4のかどにSIAM COMMERCIAL BANKのATMがあり旧市街地を内側から歩いていくとその手前 -
今回はじめてチェンマイに行くにあたって
事前に情報を収集するにあたって「サワディーチャオ チェンマイ」というHPの情報がずいぶん役立ちました
旧市街をテクテク歩き、外壁外回りには自転車で「CHIANG MAI BIG MAP」片手に4日間回りました
お寺を回るにあたってはある程度のそのお寺に関する知識を身につけてみたいと思い「たっぷりチェンマイ!」なる本を事前に購入しました
お寺情報以外にもいろいろな情報が載っていて必要なものが簡潔にまとめられてると思った -
チェンマイの旧市街とその周りは古くからの遺跡と現代の市民の生活が融合しているように感じる。
お寺の敷地内に学校があったりお坊さん以外にも誰かが住んでいるような生活観のあるお寺があったり、境内に日常に屋台が出ていたり・・・
観光でお寺を訪れてもお寺から一歩外に出るとそこはすぐ現実!・・・みたいなことがなく
街ごとその魅力が心を包んでくれる。 -
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