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空が広いね!<br />廃線ではありません。れっきとした「線路」デス。<br /><br /><br />(ジンバブエ・ビクトリアフォールズにて)<br /><br />〜<br /><br />「イグアスの滝」の興奮も冷めやらぬまま・・・<br />南米ブラジルのサンパウロからひとっ飛びで南アフリカのヨハネスブルクに到着する。(英語なら「ジョハネスバーグ」か短縮形「ジョーバーグ」で、アフリカーンス語なら「ヨハネスブルフ」でないと通じませんな。)<br />スターアライアンス塗装の南アフリカ航空機は快適だった。<br />そして隣にいるのはタイ国際航空ではないか。別の場所に駐機しているシンガポール航空の機材もあって、アジアが一気に近づいた気がする。<br /><br /><br /><br />ジョーバーグの市内は「戦争状態にない国において世界最悪」の治安を誇る!が、空港内にいる限りはどうということはないし、免税店も充実していて結構な空港だ。<br /><br />そして乗り換え、ジンバブエ・ビクトリアフォールズへ向かう。<br />そして乗り換え、ジンバブエ・ビクトリアフォールズへ向かう。<br />ビクトリアフォールズは、比較にならないほどの平屋建て・・・いやはやこれが「国際空港」?<br /><br />日本の、それもかなり地方の「駅舎」に近い感じかも。<br /><br />ジンバブエ・ビクトリアフォールズ行きの飛行機で、同じ列の反対側に日本人が座っていた。ユーゾーさん、関西人。<br />アフリカ旅行歴の多い、明るいバックパッカーだ。<br />彼と一緒になったことで、ジンバブエ滞在はなかなか楽しく、しかも気楽になった。<br /><br /><br />まずは空港で、さすが関西人の本領発揮。<br />空港で絡んできたタクシーの客引き相手に、一歩も譲らぬ強気交渉。<br />おかげさまで安く行けた。<br /><br />泊まった宿は「ビクトリアフォールズ・レスト・キャンプ」<br />ビクトリアフォールズの町(というよりムラだが)の中心部ながら、ロッジ、ドミにテント場があって広々。一泊11ドル(朝食付き)。 1人だったら、たぶんもっと値段の高い所に寂しく泊まっていただろう。<br />選んだドミトリーの先客、イタリア人とイギリス人にも、到着後すぐ見に行った滝のイギリス人(?)にも、彼は遠慮無く、彼の行き先、ザンビア、ナミビア、ボツワナ情報を聞いていく。エネルギッシュだった。<br /><br />夜はホテルのレストランで2人、たっぷり飲んだ。<br />ジンバブエ人には失礼ながら、<br />「イイ人たちなんだけど、なんでこう、(簡単な会計の計算が)できないかなぁ〜」<br />なんて話題で。<br />ビール1本2ドル、ふたりで2本ずつ飲んでも、合計4本の会計が3ドルになってしまう・・・「不思議」。<br /><br />それに、その伝票のチェックに何分かかっているんだ?・・・なのだ。<br />白人のママがいると、とたんに仕切りがよくなる。<br />(だから白人支配が良いと言うツモリはない)<br />彼に聞いたセリフを覚えている。<br /><br />THIS IS AFRICA・・「これがアフリカ」<br /><br />経済が破綻して、治安にもやっぱりモンダイのあるジンバブエでは、どこの宿も入口は警備員が常駐している。外の商店やレストランは売り物がろくにないか閉まっているし、ホテルの敷地を一歩出た途端に若いオトコ達(物売り)に絡まれてタマラン・・・ので、結局宿のレストランが最も安心・安全かつイイ食事ができる。<br />そのレストランでは、珍しいものを食った。<br />・ワニの串焼き(?)<br />・ダチョウ肉バーガー<br />どっちもなかなか、ウマかったと思う。<br />ワニの串焼きと共にフィッシュ&チップスも食べたが、いったいどんな「魚」だったんだろうな。。。<br /><br /><br /><br /><br />ちなみに2日目の夜は、レストランで飲んでいる間に停電した。数時間は復旧しなかった、カンペキな暗闇。<br />真っ暗になったおかげで、星空は見事だった。<br /><br />ホテルの外にたむろしているジンバブエ人から<br />「オマエのTシャツが欲しい」とせがまれていた彼。<br />そのシャツには、20世紀ブラジルの聖職者エウデル・カマラの言葉がプリントされていた。<br /><br />“When I give food to the poor, they call me a saint.<br /><br />When I ask why the poor have no food, they call me a communist.&quot;<br /><br /><br />(訳)<br />「貧者に食べ物を与えると、私は聖人と呼ばれる。<br /><br />なぜ貧者に食べ物が無いかときけば、私は共産主義者と呼ばれる。」<br /><br />いま思えば、彼の顔を撮らずにTシャツだけ撮るほど、わたしも気になっていたらしい。(笑)<br /><br />経済破綻したジンバブエの「惨状」については、後でまた書くとして。<br />ユーゾー先生、その後どうしてはるかなぁ?<br />もしウガンダに行くことがあったら、彼のオススメに従って、ラフティングに挑戦したい。。。<br /><br />次はいよいよメインの、滝ネタで。<br /><br /><br /><br />2010-01-06(Original 2009-01-07)<br /><br /><この記事は、以前au oneブログに掲載していたものを、JustBlogにて加筆・修正・写真追加など再編集したものです>

【旅行記復刻版】2008世界一周(13)これよりジンバブエ編

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2008/12 - 2009/01

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okura

okuraさん

空が広いね!
廃線ではありません。れっきとした「線路」デス。


(ジンバブエ・ビクトリアフォールズにて)



「イグアスの滝」の興奮も冷めやらぬまま・・・
南米ブラジルのサンパウロからひとっ飛びで南アフリカのヨハネスブルクに到着する。(英語なら「ジョハネスバーグ」か短縮形「ジョーバーグ」で、アフリカーンス語なら「ヨハネスブルフ」でないと通じませんな。)
スターアライアンス塗装の南アフリカ航空機は快適だった。
そして隣にいるのはタイ国際航空ではないか。別の場所に駐機しているシンガポール航空の機材もあって、アジアが一気に近づいた気がする。



ジョーバーグの市内は「戦争状態にない国において世界最悪」の治安を誇る!が、空港内にいる限りはどうということはないし、免税店も充実していて結構な空港だ。

そして乗り換え、ジンバブエ・ビクトリアフォールズへ向かう。
そして乗り換え、ジンバブエ・ビクトリアフォールズへ向かう。
ビクトリアフォールズは、比較にならないほどの平屋建て・・・いやはやこれが「国際空港」?

日本の、それもかなり地方の「駅舎」に近い感じかも。

ジンバブエ・ビクトリアフォールズ行きの飛行機で、同じ列の反対側に日本人が座っていた。ユーゾーさん、関西人。
アフリカ旅行歴の多い、明るいバックパッカーだ。
彼と一緒になったことで、ジンバブエ滞在はなかなか楽しく、しかも気楽になった。


まずは空港で、さすが関西人の本領発揮。
空港で絡んできたタクシーの客引き相手に、一歩も譲らぬ強気交渉。
おかげさまで安く行けた。

泊まった宿は「ビクトリアフォールズ・レスト・キャンプ」
ビクトリアフォールズの町(というよりムラだが)の中心部ながら、ロッジ、ドミにテント場があって広々。一泊11ドル(朝食付き)。 1人だったら、たぶんもっと値段の高い所に寂しく泊まっていただろう。
選んだドミトリーの先客、イタリア人とイギリス人にも、到着後すぐ見に行った滝のイギリス人(?)にも、彼は遠慮無く、彼の行き先、ザンビア、ナミビア、ボツワナ情報を聞いていく。エネルギッシュだった。

夜はホテルのレストランで2人、たっぷり飲んだ。
ジンバブエ人には失礼ながら、
「イイ人たちなんだけど、なんでこう、(簡単な会計の計算が)できないかなぁ〜」
なんて話題で。
ビール1本2ドル、ふたりで2本ずつ飲んでも、合計4本の会計が3ドルになってしまう・・・「不思議」。

それに、その伝票のチェックに何分かかっているんだ?・・・なのだ。
白人のママがいると、とたんに仕切りがよくなる。
(だから白人支配が良いと言うツモリはない)
彼に聞いたセリフを覚えている。

THIS IS AFRICA・・「これがアフリカ」

経済が破綻して、治安にもやっぱりモンダイのあるジンバブエでは、どこの宿も入口は警備員が常駐している。外の商店やレストランは売り物がろくにないか閉まっているし、ホテルの敷地を一歩出た途端に若いオトコ達(物売り)に絡まれてタマラン・・・ので、結局宿のレストランが最も安心・安全かつイイ食事ができる。
そのレストランでは、珍しいものを食った。
・ワニの串焼き(?)
・ダチョウ肉バーガー
どっちもなかなか、ウマかったと思う。
ワニの串焼きと共にフィッシュ&チップスも食べたが、いったいどんな「魚」だったんだろうな。。。




ちなみに2日目の夜は、レストランで飲んでいる間に停電した。数時間は復旧しなかった、カンペキな暗闇。
真っ暗になったおかげで、星空は見事だった。

ホテルの外にたむろしているジンバブエ人から
「オマエのTシャツが欲しい」とせがまれていた彼。
そのシャツには、20世紀ブラジルの聖職者エウデル・カマラの言葉がプリントされていた。

“When I give food to the poor, they call me a saint.

When I ask why the poor have no food, they call me a communist."


(訳)
「貧者に食べ物を与えると、私は聖人と呼ばれる。

なぜ貧者に食べ物が無いかときけば、私は共産主義者と呼ばれる。」

いま思えば、彼の顔を撮らずにTシャツだけ撮るほど、わたしも気になっていたらしい。(笑)

経済破綻したジンバブエの「惨状」については、後でまた書くとして。
ユーゾー先生、その後どうしてはるかなぁ?
もしウガンダに行くことがあったら、彼のオススメに従って、ラフティングに挑戦したい。。。

次はいよいよメインの、滝ネタで。



2010-01-06(Original 2009-01-07)

<この記事は、以前au oneブログに掲載していたものを、JustBlogにて加筆・修正・写真追加など再編集したものです>

同行者
一人旅
航空会社
南アフリカ航空
  • スターアライアンス塗装の南アフリカ航空機は快適だった。<br />そして隣にいるのはタイ国際航空ではないか。別の場所に駐機しているシンガポール航空の機材もあって、アジアが一気に近づいた気がする。

    スターアライアンス塗装の南アフリカ航空機は快適だった。
    そして隣にいるのはタイ国際航空ではないか。別の場所に駐機しているシンガポール航空の機材もあって、アジアが一気に近づいた気がする。

  • ビクトリアフォールズは、比較にならないほどの平屋建て・・・いやはやこれが「国際空港」?<br /><br />日本の、それもかなり地方の「駅舎」に近い感じかも。

    ビクトリアフォールズは、比較にならないほどの平屋建て・・・いやはやこれが「国際空港」?

    日本の、それもかなり地方の「駅舎」に近い感じかも。

  • ※写真はご当地銘柄ラガービール「ザンベジ」(1本2ドル)、リサイクルびんにも年季が・・・

    ※写真はご当地銘柄ラガービール「ザンベジ」(1本2ドル)、リサイクルびんにも年季が・・・

  • ワニの串焼きと共にフィッシュ&チップスも食べたが、いったいどんな「魚」だったんだろうな。。。

    ワニの串焼きと共にフィッシュ&チップスも食べたが、いったいどんな「魚」だったんだろうな。。。

  • (訳)<br />「貧者に食べ物を与えると、私は聖人と呼ばれる。<br /><br />なぜ貧者に食べ物が無いかときけば、私は共産主義者と呼ばれる。」<br /><br />いま思えば、彼の顔を撮らずにTシャツだけ撮るほど、わたしも気になっていたらしい。(笑)

    (訳)
    「貧者に食べ物を与えると、私は聖人と呼ばれる。

    なぜ貧者に食べ物が無いかときけば、私は共産主義者と呼ばれる。」

    いま思えば、彼の顔を撮らずにTシャツだけ撮るほど、わたしも気になっていたらしい。(笑)

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