2009年末タイのホアヒンへ行ってきました。仕事が詰まってくると海外行きたい病がまたムクムク…。仕事に張りを与えるという言い訳でチケットだけとりあえず秋に購入。<br />ホアヒンはタイ王室の別荘がある所。日本でいう葉山かな？今年秋のASEAN Summit開催地でもありました。ビーチを馬で散歩できるのでも有名です。日本人旅行者遭遇率はほぼゼロ。食事のレベルは結構高く、タイ料理の他イタメシ、北欧料理など…。長期滞在の欧米人、タイ人とのミックス・カップルがすごく多いのにびっくり。マルセイユでのアルジェリア系×仏系カップル率と同じでしょうか。（但しタイでは必ず白人男性×タイ人女性のパターン）<br /><br />一人旅なのでホテルはこじんまり系、立地は街中が便利と思い、『プタラクサ』へ。ホテルランキングサイトで1位になっていた59室のブティックホテル。『ゲイ・フレンドリー』とあったので、『こじゃれてるかも』と思ったら当たりでした。<br />　ホテルのサイトは　http://putahracsa.com/index.html<br />　ホテルランキングのサイトは　http://www.tripadvisor.jp/<br /><br />ホアヒンはバンコクの空港から車でぶっ飛ばして（信号全くなし）２時間半。どうやって車を手配しようと４トラで質問したら、多くの方にご返事いただきました（ありがとうございます！）。そこでmutchanさんから紹介していただいたホアヒン在住日本人の方の会社がまた大当たり！きめ細かい手配と街の情報を沢山もらいました～。『地球』にもほとんど情報がなかったので大助かり。ここでホテルと車の手配をお願いし、お昼までご一緒しました（笑）。<br />　ホアヒンジャパンコムのサイトはhttp://www.huahinjapan.com/ja/<br />日本語サイトです。<br />

ホアヒンゆる旅①《ホテルと街歩き》

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2009/12/20 - 2009/12/25

330位(同エリア679件中)

#ヘルス＆ビューティー

shinkoさん

2009年末タイのホアヒンへ行ってきました。仕事が詰まってくると海外行きたい病がまたムクムク…。仕事に張りを与えるという言い訳でチケットだけとりあえず秋に購入。
ホアヒンはタイ王室の別荘がある所。日本でいう葉山かな？今年秋のASEAN Summit開催地でもありました。ビーチを馬で散歩できるのでも有名です。日本人旅行者遭遇率はほぼゼロ。食事のレベルは結構高く、タイ料理の他イタメシ、北欧料理など…。長期滞在の欧米人、タイ人とのミックス・カップルがすごく多いのにびっくり。マルセイユでのアルジェリア系×仏系カップル率と同じでしょうか。（但しタイでは必ず白人男性×タイ人女性のパターン）

一人旅なのでホテルはこじんまり系、立地は街中が便利と思い、『プタラクサ』へ。ホテルランキングサイトで1位になっていた59室のブティックホテル。『ゲイ・フレンドリー』とあったので、『こじゃれてるかも』と思ったら当たりでした。
　ホテルのサイトは　http://putahracsa.com/index.html
　ホテルランキングのサイトは　http://www.tripadvisor.jp/

ホアヒンはバンコクの空港から車でぶっ飛ばして（信号全くなし）２時間半。どうやって車を手配しようと４トラで質問したら、多くの方にご返事いただきました（ありがとうございます！）。そこでmutchanさんから紹介していただいたホアヒン在住日本人の方の会社がまた大当たり！きめ細かい手配と街の情報を沢山もらいました～。『地球』にもほとんど情報がなかったので大助かり。ここでホテルと車の手配をお願いし、お昼までご一緒しました（笑）。
　ホアヒンジャパンコムのサイトはhttp://www.huahinjapan.com/ja/
日本語サイトです。

エリア

ホアヒン(タイ)

同行者: 一人旅

一人あたり費用: 10万円 - 15万円

交通手段: タクシー

航空会社: タイ国際航空

9:45発タイ国際航空。ゲートは一番奥にある。

飛行機で隣になった女の子は11歳でタイ一人旅。『すごいわね〜』と驚くと『チェンマイのおばあちゃんの家に3週間滞在するの。英語はインターの幼稚園だったから…』と。逞しい小学生です。

ホアヒンジャパンコムの明美さんによると、バンコク在住日本人は10万、チェンマイは1万、そしてホアヒンは50人だそうです。
バンコク着14:45（時差２Ｈ）。空港でドライバーと待ち合わせ、一路ホアヒンへ。
行きの車とドライバーさん。リクエストするとトイレ休憩してくれる。なにせ100キロ以上でビュンビュン飛ばす飛ばす…迫力満点。バンコクから300キロです。
6:30すぎホテル着。
疲れて1日目はルームサービスの麺で。
朝食前にホテル敷地内を散歩。白い基調のホテルに花が映える。
ヴィラ棟は道路を挟んで海側。
ビラ棟からは海が望める。
朝のプールから東のタイ湾を望む。
夜はレストランとなり、この椅子は光るようになっている。
gay friendlyなホテルです。
左側（北）はチャアム方面
右側にはヒルトンが見える。
おばあちゃんがひたすらスプーンで貝殻を取っている。何に使うんだろう？と近寄るとタイ語でぶつぶつ説明してくれる。わかんないけど『うんうん』頷く。
砂を掘ってちいさい貝を一生懸命集めてる。
フロントの宙づりチェア。ホテルゲストにうけていて皆座ってブラ〜ンブラ〜ン。
朝食のレストラン・モンスーン。
ポーク粥が美味。ナンプラーなど自分で入れる。ジュースがもう少し美味しいといいのだけど。
シルクサンドルーム114室は棟１Ｆ右端の部屋。
部屋の屋外にはデイベッドが。ここでビールを飲んでた。
部屋からすぐプールに出られる。このプールにはヨーロッパからの家族づれが多い。ホテル滞在客はお金持ちタイ人か北欧系、またはミックスカップルが多い。オランダ人曰く『直行便が出ていて10時間だよ』とか。
やっと重い腰を上げて市内散策へ。まず隣のシルクショップへ寄ってから、街の中心へ。1)市場見学、2)ホアヒンジャパンコムで挨拶、3)コンビニでビール購入の予定。

ホテル隣のタイシルクビレッジ。シルク糸を作ったり糸を織る実演をしている。シルクショップや仕立てオーダーのテイラー店も隣接。
蚕から絹糸を取っている。
日本や中国産の蚕。微妙に違う。
近くは小学校。児童の声が響く。
やって来ました活気ある市場。ホテルから歩いて10分弱。何でもある。
場内。この市場はバイクも入ってくる。
鯰に似てる。じっと眺めてたら『パッ』っていうの、と売り場のおばさんが教えてくれる。
蟹。こちらは『ポッ』と言っていた。
こちらは兜蟹
ジャックフルーツ
ドラゴンフルーツ
場外には屋台がひしめく。
市の中心にあるツーリストセンター。無料でＰＣが使え、日本語ソフトが入っているのでよく通った。
スーパーにあった午後の紅茶タイ版。
ホアヒンジャパンコム。スーパーのすぐ奥にあった。明美さんにご挨拶とランチの相談。
近くの海岸沿いのタイ料理屋You Yen。ホテルのトゥクトゥクで連れて行ってもらう。カジュアルですがライトアップしてムードもいい。海岸沿いのデッキで食事する。
トムヤムクン。こちらはボールに入っていて量が多くて完食できず。
蟹と溶き卵。でもカレー味ではない。優しい味です。