2009/11/29 - 2009/11/29
697位(同エリア879件中)
haruさん
ザイフェンから再びドレスデンに戻り、
さあ1時間半ほどの自由行動
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夜のドレスデン。
ドレスデン城やカテドラルも
昼の重厚荘厳な顔とはまた違った
華やかな雰囲気に -
ノイマルクト広場のツリーにも灯がともり・・
夜空に光っているのはお月さんじゃなくて
たぶん照明の灯り・・・だったと思うよ。 -
フラウエン教会もライトアップでお色直し。
集合場所はここですよ〜!
で、かいさ〜ん! -
クリスマス市も見たいけど、
エルベ川を渡りたい。
橋の上からの旧市街を眺めたいよ〜!
旧市街と新市街を分けて流れるエルベ川。
その2つの市街を結んでいるアウグストゥス橋。
観覧車の見える向こう側が新市街 -
で、振り返ったこちら側が旧市街
-
橋の中程まで来たら、
ものすごく違和感のある設置物が。
えっ?何、これ!
北斎の浮世絵「波裏の富士」そっくりジャン!
富士山も、大波にもてあそばれてる小舟も無いけど、
この波は彼の波そっくりだよ!
後側の波と手前の波と2枚に分かれていて
立体的に描かれているけど、
このエルベ川にもアウグストゥス橋にも似合わないよ。
無い方がずっと良い・・・と思うのは
私の勝手な偏見か?
ドレスデンの人にとっては
「異国情緒豊かで良いわね〜」なのかしら?
なんだか分からないや。 -
対岸にも近づいてきたけど、
旧市街のクリスマス市も眺めたいので
ここから引き返すことに。 -
橋の欄干にもたれ掛かりながら、
写真撮ったり、お腹がすいてきたので、
朝ホテルからチョロッと貰ってきた
朝食時のパンにかじりついたり・・・ -
あっち眺めたり・・・
-
こっち眺めたり・・・
-
いつまでも眺めていたいけど、
時間は無制限にある訳じゃなし・・・ -
ノイマルクト広場のクリスマス市に戻り、
ワッフルの甘い香りに誘われて・・ -
注文してから焼いてくれる。
ソースはシナモンと粉砂糖、チョコソース、
アップルソース、などお好みで。
私はアップルソース掛けて貰ったけど、
ちょっと甘過ぎ。
シンプルなシナモンと粉砂糖の方が
良かったかな?
3ユーロなり -
グリューワインも飽きたし、
メニューを読むゆとりも出てきたので
今回注文したのは「アイアープンシュ」
4.5ユーロ
アイアー=玉子
プンシュ=英語だとパンチ
まっ、早い話、日本の玉子酒そっくり。
玉子酒そっくりだけど、玉子酒より甘くて、
アルコール分も高く、おまけにその上に
生クリームとチョコレートの削ったの掛けてあり、
先っちょがスプーンになったストローが添えてある。 -
これがそう。
ワッフルの食べかけとアイアープンシュ。 -
アイアープンシュ、甘ったらしくて
なかなか飲みきれず、カップ片手にブラブラ
フト気が付いたら
無い、ナイ!腕に掛けてた布袋がないよ!
パンを入れてた布袋、パンはさっき食べたから
空っぽの布袋、テューテ。
去年バンベルクで買った
ご当地物テューテだったのになあ。
残念だけど、失くしたのカメラでなくて良かったなあ。
貴重品バッグはダウンコートの中にたすき掛けで
持ってたから落とす心配ないけど、
カメラはコートのポケットに入れたり、
手にぶら下げてたり。
こっち失くしたんじゃなくて良かったなあ! ホッ -
布袋もなくしちゃったし、
アイアープンシュ入ってたカップ、
ベチョベチョだし、でも持って帰りたいし・・・
ダメもとで
「持ち帰りたいからキレイなのと交換してくれる?」
って頼んだら、OKだった。
なあんだ、ならいつもそうすれば良かったなあ。
今までホテルに帰ってから洗ってプチプチに包んでた。 -
「フラウエン教会のクリスマス市」
フラウエン教会前=ノイマルクト(新しいマルクト)
「世界最古のクリスマス市」と言われてる
ドレスデンの市、主会場はちょっと離れた
アルテマルクト広場(旧マルクト)の方みたいだけど、
初めの意気込みではそちらにも行こうと思ってたんだけど、
疲れちゃったからもうここだけでいいや。 -
そうそうシュトレンも買わなくちゃね。
ドイツのクリスマスケーキと言えばシュトレン。
ドレスデンはそのシュトレン発祥の地だそうな。
どこでもシュトレン売ってるけど、
そう聞くとドレスデンで買いたくなるのが人情だ。 -
で、買い求めてきたシュトレン。
2つ切りの半分だけどデッカイ重かった。 -
その断面ね。
レーズンやナッツやオレンジピールや
なんちゃらかんちゃらの香辛料の入った
パウンドケーキみたいなの。 -
お値段は、え〜と
このシュトレンは重さ1.042?あって、
1?あたり12ユーロだから、
12.5ユーロだよ・・・なる表示
しっとりしててなかなかおいしいお味でした。 -
求めたグリューワインカップ2個
「ノイマルクトのアドベント
ドレスデン」
「年号の入ってるカップはないの?」って聞いたら
カップの下の方に小さく「09」と入ってるね。
左側のカップにも見えないけど、
同じく小さく09と入ってる。 -
同じカップの反対側の面。
(あっ、左右は入れ替えてある)
ノイマルクトのテーマカラーはこのエンジ色なのかな?
小屋の装飾も売り子さんの服装も
このエンジ色が多かった。
形、絵柄共に他の地の伝統的なカップに比べて
洗練されてておしゃれ。
(でも私は伝統的なのの方に惹かれて
集めてるんだけど。
まあ、これはこれでステキ。)
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