オデーサ (オデッサ)旅行記(ブログ) 一覧に戻る
2009/07/13月 オデッサ観光<br />・オペラ座前広場<br />・プリモールスキー並木通り<br />・ポチョムキンの階段<br />・港ターミナル<br />・再びプリモールスキー並木通り<br />・愛の橋<br />・国立オデッサ美術館<br />・福音主義教会<br />・ソボルナ広場とプレオブラジェンスキー大聖堂<br />・パサージュ・アーケード見学&ショッピング<br />【一等寝台泊:オデッサからリヴィブまで】<br /><br />オデッサに到着しました。<br />現地ガイドとドライバー付きだった4日間のクリミア半島観光を経て、久しぶりの1人歩きです。<br />言葉がろくに通じない海外の知らない町を1人で歩くのは、水に浮かぶ氷の上を歩くような心もとなさと同時に、刺激と開放感があります。<br />ただ歩いているだけでワクワクします。<br /><br />昨晩、クリミア半島のシンフェロポリを出発した寝台列車は、予定どおり8時10分にオデッサ駅に到着しました。<br />駅前で朝食をとろうと思ったのですが、チンケな(失礼!)屋台ばかりだったのでその気にならず、もうちょっといいところで食べたいと思い、とりあえずトラムで先に町の中心に向かうことにしました。<br />正確には、オデッサの見どころのポチョムキンの階段がある港ターミナルの方です。<br />行き方は「地球の歩き方」に詳しく書かれてありますし、昨日まで一緒だったクリミア半島のガイドにも丁寧に教えてもらいました。<br /><br />シチリア半島とウクライナ第2の年リヴィブを寝台車で移動するには2日以上列車の中に閉じ込められていまいます。<br />それがイヤで途中下車することに決めたオデッサは、最初から旅程に組み込んでいた都市ではありません。<br />もとよりいろいろ見て回りたいと思っていたところではなかったため、オデッサ観光は、アイゼンシュタイン監督の映画で有名なポチョムキンの階段を見て、月曜日でも開いている国立オデッサ美術館に行き(名高い考古学博物館は月曜休館(泣))、あとは街散策ができればそれで十分です。<br /><br />方向音痴の私は、広くて活気ある駅前広場(人はともかく、車の渋滞がひどい!)で、駅前ロータリーの向こうのトラム乗り場を探すまでちょっとうろうろしました。<br />でも、全体的にこぢんまりした日本の、さらにこぢんまり地方都市に住む私にとって、空間をたっぷり使ったヨーロッパの都市の駅前でうろうろ戸惑うのいつものこと。<br />この街でのどうしても見たいところというのは少ないし、まだ朝早くて時間がたっぷりあるので、何の心配もしませんでした。<br />時間にも気持ちに余裕があるおかげで、ゆったり行動できました。<br /><br />これが帰りは一転して、戻ろうと思った時間を大幅に過ぎてしまい、しかも駅への戻り方を勘違いしていたことに気付き、時間も気持ちの余裕もなくなり、大あわてすることになるのですが……。<br /><br />先に種明かしになりますが、駅へ戻る帰りの大焦りしたエピソードについては、もう一つのブログの記事とフォートラベル版旅行記の写真コメントにすでに書いてあります。<br />「2009年ウクライナ旅行:各日ざっくり感想(後半)」<br />http://mami1.cocolog-nifty.com/travel_diary1/2009/07/2009-f2f4.html<br />関連のブログ「まみ’s Travel Diary」<br />http://mami1.cocolog-nifty.com/travel_diary1/<br /><br />フォートラベル版旅行記の関連写真コメント<br />http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/16667684/<br />関連の旅行記<br />「2009年ウクライナ・ハイライトその5:ウクライナの鉄道移動(前編)」<br />http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10361987/<br /><br />トラムの運転手は女性でした。<br />ぶっきらぼうでしたが、親切でした。幸先良いと思ったものです。<br />駅前からセントラルまでは碁盤目のように道が整っていて、トラムの中からでも、停留所名と道路標識を地図と照らしあわせながらどこを走っているのか確認できました。<br />トラムから下りて、とりあえず向かったプリモールスキー並木道は、簡単にたどり着きました。<br />このあたりはおそらくオデッサの中でもとりわけ美しく整備されているエリアでしょう。<br />モスクワやウィーンを思わせるような華やかな建物や広い通りは手入れも行き渡り、華やかなりしロシア帝国ロマノフ王朝時代を彷彿とさせました。<br />実際、オデッサにはロシア貴族の宮殿がたくさん残っています。<br />オデッサは、起源は古代ギリシャまでさかのぼりますが、現在の街はエカテリーナ2世が命じて街造りさせたものがベースで、黒海に出る重要な港があるのでロシア帝国にとって重要な町でした。<br />パステルカラーのヨーロッパらしい乙女チックかつ重厚な建物と街並みは、サンクトペテルブルクも思い出させます。<br />あそこよりはもう少しこぢんまりしているかな。<br />同じくお洒落な街だったヤルタよりも雑多なかんじはないし、平日の朝なので人通りは少なく、昼間のビジネス街のような閑散ぶりは、異邦人の私には歩きやすかったです。<br />それを引き立てるように青空が頭上に広がる真夏の晴天ですが、日陰も多かったおかげで思ったより涼しく過ごせて、ここのところの猛暑の夏にしては気持ちのよい散歩日和でした。<br /><br />ところが、このあたりで猛烈におなかが空いてきてしまいました。<br />昨日は昼も夜もパンをちょっとつまんだだけです。<br />食欲旺盛な私にしては非常にささやかな食事だったのです。<br />駅前で朝食をとらなかったことをひどく後悔しました。<br />でも、このあたりにはカフェらしきものもろくになく、朝食にありつけそうなところまでは遠いです。<br />写真を撮りたい被写体や街の一角があちこちにあって、撮影に興じているおかげで空腹がまぎれますが、ごはんはやっぱりエネルギーのもと。<br />だんだんとテンションが落ちて、食べ物のことしか考えられなくなってきました。<br />手荷物が腕や肩にずしりと食い込み、ふらふらになりながら、それでもとりあえず食事のためにこのエリアを離れる前に、すぐ近くにあるはずのポチョムキンの階段を見てしまおうと、港ターミナルの方に向かいました。<br /><br />つづく。<br /><br />「『黒海の真珠』と呼ばれる港町オデッサ。ここからルーマニア、ブルガリア、イタリア、ギリシア、そしてトルコなどと結ぶ船が出る。横浜とは姉妹都市である。<br /> 町の創設は古代ギリシアにまでさかのぼるが、現在の形に整えたのはエカテリーナ2世。彼女は、サンクトペテルブルクを建設したピョートル大帝にならい、「黒海に向かって開かれたロシアの窓」として町を築いた。第二次世界大戦時はナチス・ドイツ軍に占領され、破壊されたが、今では完全に復興してかつての街並みがよみがえっている。<br /> 古くから国際貿易都市として栄えただけあって、街には自由な気風が満ちあふれている。映画『戦艦ポチョムキン』で見られた市民の団結や、第二次世界大戦時に地下都市にたてこもり、ナチス・ドイツ軍に対する抵抗を続けたことも、独立精神旺盛な市民の気質から生まれたのだろう。この地下都市は現在博物館として公開されている(パルチザンの栄光博物館、市街の北西13km)ので、時間があればエクスカーションで訪れてみよう。」<br />(「地球の歩き方ロシア、ウクライナ、ベラルーシ、コーサカスの国々」(&#39;08〜’09年版)より)<br /><br />※オデッサの位置と、今朝までのクリミア半島からの寝台車の進路や今晩のリヴィブに向かう寝台車の進路を示した地図はこちら。<br />http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/16613722/src.html<br /><br />※今朝オデッサ駅に着いてから町に出るまでの駅構内や周辺の写真はこちらの旅行記<br />・クリミア半島からオデッサまでの一等寝台車の写真<br />http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/16667663/<br />・オデッサ駅の写真<br />http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/16667664/<br />・オデッサ駅でスーツケースを預ける<br />http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/16671747/<br />http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/16667665/<br />http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/16667666/<br />・オデッサ駅もなかなか豪華だった駅舎の写真<br />http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/16667682/<br />http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/16667683/<br />・堂々たるオデッサ駅の建物、正面からの写真と帰りの大いに焦ったエピソードのコメント<br />http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/16667684/<br />関連の旅行記<br />「2009年ウクライナ・ハイライトその5:ウクライナの鉄道移動(前編)」<br />http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10361987/<br /><br />※2009年ウクライナ旅行の旅程一覧はこちら。<br />簡易版「2009年ウクライナ旅行プロローグ(旅程一覧)地図付」<br />http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10359084/<br />詳細版「2009年ウクライナ旅行の詳細旅程」(もう1つのブログ「まみ’s Travel Diary」より)<br />http://mami1.cocolog-nifty.com/travel_diary1/2009/07/2009-2271.html<br />

2009年ウクライナ旅行第9日目(1)オデッサ:思った以上に美しい街並みに驚いたプリモールスキー並木通り近辺

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2009/07/13 - 2009/07/13

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まみ

まみさん

2009/07/13月 オデッサ観光
・オペラ座前広場
・プリモールスキー並木通り
・ポチョムキンの階段
・港ターミナル
・再びプリモールスキー並木通り
・愛の橋
・国立オデッサ美術館
・福音主義教会
・ソボルナ広場とプレオブラジェンスキー大聖堂
・パサージュ・アーケード見学&ショッピング
【一等寝台泊:オデッサからリヴィブまで】

オデッサに到着しました。
現地ガイドとドライバー付きだった4日間のクリミア半島観光を経て、久しぶりの1人歩きです。
言葉がろくに通じない海外の知らない町を1人で歩くのは、水に浮かぶ氷の上を歩くような心もとなさと同時に、刺激と開放感があります。
ただ歩いているだけでワクワクします。

昨晩、クリミア半島のシンフェロポリを出発した寝台列車は、予定どおり8時10分にオデッサ駅に到着しました。
駅前で朝食をとろうと思ったのですが、チンケな(失礼!)屋台ばかりだったのでその気にならず、もうちょっといいところで食べたいと思い、とりあえずトラムで先に町の中心に向かうことにしました。
正確には、オデッサの見どころのポチョムキンの階段がある港ターミナルの方です。
行き方は「地球の歩き方」に詳しく書かれてありますし、昨日まで一緒だったクリミア半島のガイドにも丁寧に教えてもらいました。

シチリア半島とウクライナ第2の年リヴィブを寝台車で移動するには2日以上列車の中に閉じ込められていまいます。
それがイヤで途中下車することに決めたオデッサは、最初から旅程に組み込んでいた都市ではありません。
もとよりいろいろ見て回りたいと思っていたところではなかったため、オデッサ観光は、アイゼンシュタイン監督の映画で有名なポチョムキンの階段を見て、月曜日でも開いている国立オデッサ美術館に行き(名高い考古学博物館は月曜休館(泣))、あとは街散策ができればそれで十分です。

方向音痴の私は、広くて活気ある駅前広場(人はともかく、車の渋滞がひどい!)で、駅前ロータリーの向こうのトラム乗り場を探すまでちょっとうろうろしました。
でも、全体的にこぢんまりした日本の、さらにこぢんまり地方都市に住む私にとって、空間をたっぷり使ったヨーロッパの都市の駅前でうろうろ戸惑うのいつものこと。
この街でのどうしても見たいところというのは少ないし、まだ朝早くて時間がたっぷりあるので、何の心配もしませんでした。
時間にも気持ちに余裕があるおかげで、ゆったり行動できました。

これが帰りは一転して、戻ろうと思った時間を大幅に過ぎてしまい、しかも駅への戻り方を勘違いしていたことに気付き、時間も気持ちの余裕もなくなり、大あわてすることになるのですが……。

先に種明かしになりますが、駅へ戻る帰りの大焦りしたエピソードについては、もう一つのブログの記事とフォートラベル版旅行記の写真コメントにすでに書いてあります。
「2009年ウクライナ旅行:各日ざっくり感想(後半)」
http://mami1.cocolog-nifty.com/travel_diary1/2009/07/2009-f2f4.html
関連のブログ「まみ’s Travel Diary」
http://mami1.cocolog-nifty.com/travel_diary1/

フォートラベル版旅行記の関連写真コメント
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/16667684/
関連の旅行記
「2009年ウクライナ・ハイライトその5:ウクライナの鉄道移動(前編)」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10361987/

トラムの運転手は女性でした。
ぶっきらぼうでしたが、親切でした。幸先良いと思ったものです。
駅前からセントラルまでは碁盤目のように道が整っていて、トラムの中からでも、停留所名と道路標識を地図と照らしあわせながらどこを走っているのか確認できました。
トラムから下りて、とりあえず向かったプリモールスキー並木道は、簡単にたどり着きました。
このあたりはおそらくオデッサの中でもとりわけ美しく整備されているエリアでしょう。
モスクワやウィーンを思わせるような華やかな建物や広い通りは手入れも行き渡り、華やかなりしロシア帝国ロマノフ王朝時代を彷彿とさせました。
実際、オデッサにはロシア貴族の宮殿がたくさん残っています。
オデッサは、起源は古代ギリシャまでさかのぼりますが、現在の街はエカテリーナ2世が命じて街造りさせたものがベースで、黒海に出る重要な港があるのでロシア帝国にとって重要な町でした。
パステルカラーのヨーロッパらしい乙女チックかつ重厚な建物と街並みは、サンクトペテルブルクも思い出させます。
あそこよりはもう少しこぢんまりしているかな。
同じくお洒落な街だったヤルタよりも雑多なかんじはないし、平日の朝なので人通りは少なく、昼間のビジネス街のような閑散ぶりは、異邦人の私には歩きやすかったです。
それを引き立てるように青空が頭上に広がる真夏の晴天ですが、日陰も多かったおかげで思ったより涼しく過ごせて、ここのところの猛暑の夏にしては気持ちのよい散歩日和でした。

ところが、このあたりで猛烈におなかが空いてきてしまいました。
昨日は昼も夜もパンをちょっとつまんだだけです。
食欲旺盛な私にしては非常にささやかな食事だったのです。
駅前で朝食をとらなかったことをひどく後悔しました。
でも、このあたりにはカフェらしきものもろくになく、朝食にありつけそうなところまでは遠いです。
写真を撮りたい被写体や街の一角があちこちにあって、撮影に興じているおかげで空腹がまぎれますが、ごはんはやっぱりエネルギーのもと。
だんだんとテンションが落ちて、食べ物のことしか考えられなくなってきました。
手荷物が腕や肩にずしりと食い込み、ふらふらになりながら、それでもとりあえず食事のためにこのエリアを離れる前に、すぐ近くにあるはずのポチョムキンの階段を見てしまおうと、港ターミナルの方に向かいました。

つづく。

「『黒海の真珠』と呼ばれる港町オデッサ。ここからルーマニア、ブルガリア、イタリア、ギリシア、そしてトルコなどと結ぶ船が出る。横浜とは姉妹都市である。
 町の創設は古代ギリシアにまでさかのぼるが、現在の形に整えたのはエカテリーナ2世。彼女は、サンクトペテルブルクを建設したピョートル大帝にならい、「黒海に向かって開かれたロシアの窓」として町を築いた。第二次世界大戦時はナチス・ドイツ軍に占領され、破壊されたが、今では完全に復興してかつての街並みがよみがえっている。
 古くから国際貿易都市として栄えただけあって、街には自由な気風が満ちあふれている。映画『戦艦ポチョムキン』で見られた市民の団結や、第二次世界大戦時に地下都市にたてこもり、ナチス・ドイツ軍に対する抵抗を続けたことも、独立精神旺盛な市民の気質から生まれたのだろう。この地下都市は現在博物館として公開されている(パルチザンの栄光博物館、市街の北西13km)ので、時間があればエクスカーションで訪れてみよう。」
(「地球の歩き方ロシア、ウクライナ、ベラルーシ、コーサカスの国々」('08〜’09年版)より)

※オデッサの位置と、今朝までのクリミア半島からの寝台車の進路や今晩のリヴィブに向かう寝台車の進路を示した地図はこちら。
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/16613722/src.html

※今朝オデッサ駅に着いてから町に出るまでの駅構内や周辺の写真はこちらの旅行記
・クリミア半島からオデッサまでの一等寝台車の写真
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/16667663/
・オデッサ駅の写真
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/16667664/
・オデッサ駅でスーツケースを預ける
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/16671747/
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/16667665/
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/16667666/
・オデッサ駅もなかなか豪華だった駅舎の写真
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/16667682/
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/16667683/
・堂々たるオデッサ駅の建物、正面からの写真と帰りの大いに焦ったエピソードのコメント
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/16667684/
関連の旅行記
「2009年ウクライナ・ハイライトその5:ウクライナの鉄道移動(前編)」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10361987/

※2009年ウクライナ旅行の旅程一覧はこちら。
簡易版「2009年ウクライナ旅行プロローグ(旅程一覧)地図付」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10359084/
詳細版「2009年ウクライナ旅行の詳細旅程」(もう1つのブログ「まみ’s Travel Diary」より)
http://mami1.cocolog-nifty.com/travel_diary1/2009/07/2009-2271.html

  • トラムを下りて、オペラ座が見えてる地点にて、デリバスィフスカ通りと書かれた標識と<br /><br />町の中心はデリバスィフスカ通りです。<br />昨日まで一緒だったクリミア半島のガイドには、乗るトラムを確認するときに、デリバスィフスカ通りに行くかどうか聞けばよいと教えてくれました。<br />町の中心にしては、ちょっと閑散としていると思いましたが、オペラ座が見えるこのあたりより、この向きでこの通りをもっと左に行ったシティ・ガーデンやソボルナ広場はもっとにぎやかで、ギフトショップやレストラン、ATMや銀行などもありました。<br />

    トラムを下りて、オペラ座が見えてる地点にて、デリバスィフスカ通りと書かれた標識と

    町の中心はデリバスィフスカ通りです。
    昨日まで一緒だったクリミア半島のガイドには、乗るトラムを確認するときに、デリバスィフスカ通りに行くかどうか聞けばよいと教えてくれました。
    町の中心にしては、ちょっと閑散としていると思いましたが、オペラ座が見えるこのあたりより、この向きでこの通りをもっと左に行ったシティ・ガーデンやソボルナ広場はもっとにぎやかで、ギフトショップやレストラン、ATMや銀行などもありました。

  • 世界中でも有名だという壮麗なオペラ座<br /><br />「荘厳な内装のオペラ・バレエ劇場<br /> ウィーンの建築家によって設計され、1884年から1887年にかけて建てられた豪華な劇場。正面ファサードには音楽、舞踊、喜劇、悲劇の神を表した彫像が建ち、またプーシキンなどの作家の胸像も据えつけられ、観客を舞台の世界へと誘っている。<br /> 外観の立派さもさることながら、内装はさらに荘厳だ。かつてこの劇場で、チャイコフスキー、グラズノフ、リムスキー・コルサコフといった巨匠が指揮をとり、シャリャーピンが歌い、パヴローワが華麗なバレエを披露したこともあった。(後略)」<br />(「地球の歩き方ロシア、ウクライナ、ベラルーシ、コーサカスの国々」(&#39;08〜’09年版)より)<br />

    世界中でも有名だという壮麗なオペラ座

    「荘厳な内装のオペラ・バレエ劇場
     ウィーンの建築家によって設計され、1884年から1887年にかけて建てられた豪華な劇場。正面ファサードには音楽、舞踊、喜劇、悲劇の神を表した彫像が建ち、またプーシキンなどの作家の胸像も据えつけられ、観客を舞台の世界へと誘っている。
     外観の立派さもさることながら、内装はさらに荘厳だ。かつてこの劇場で、チャイコフスキー、グラズノフ、リムスキー・コルサコフといった巨匠が指揮をとり、シャリャーピンが歌い、パヴローワが華麗なバレエを披露したこともあった。(後略)」
    (「地球の歩き方ロシア、ウクライナ、ベラルーシ、コーサカスの国々」('08〜’09年版)より)

  • オペラ座の隣も豪華<br /><br />このあたりは、オペラ座の存在もあると思いますが、ウィーンを連想させました@<br />

    オペラ座の隣も豪華

    このあたりは、オペラ座の存在もあると思いますが、ウィーンを連想させました@

  • オペラ座正面上部<br /><br />ドーリア式の柱とアーチのある、西欧のオペラ座と遜色ない華やかさ。<br />

    オペラ座正面上部

    ドーリア式の柱とアーチのある、西欧のオペラ座と遜色ない華やかさ。

  • オペラ座正面の上、は音楽・舞踊・喜劇・戯曲などを代表するミューズの彫像群の一部<br /><br />つくづく、新しいカメラPowerShot SX 200 ISの光学12倍ズームに脱帽です。<br />肉眼で見るよりよく撮れます。双眼鏡代わりになります。<br />女神の戦車を引く獣(イヌかな? オオカミかな?)の躍動感と、右端の口をあけた仮面のようなものに惹かれました。<br />(ミューズ自身の像は、ありふれてるから(苦笑)。)<br />

    オペラ座正面の上、は音楽・舞踊・喜劇・戯曲などを代表するミューズの彫像群の一部

    つくづく、新しいカメラPowerShot SX 200 ISの光学12倍ズームに脱帽です。
    肉眼で見るよりよく撮れます。双眼鏡代わりになります。
    女神の戦車を引く獣(イヌかな? オオカミかな?)の躍動感と、右端の口をあけた仮面のようなものに惹かれました。
    (ミューズ自身の像は、ありふれてるから(苦笑)。)

  • オペラ座前の通りに面した建物<br /><br />だいぶ新しい、最近建て直されたように見える建物ですが、なんだかとても気に入りました。<br />銀行の看板がちょっと興ざめなのは、目をつぶりましょう。<br />

    オペラ座前の通りに面した建物

    だいぶ新しい、最近建て直されたように見える建物ですが、なんだかとても気に入りました。
    銀行の看板がちょっと興ざめなのは、目をつぶりましょう。

  • ヨコから見たオペラ座<br /><br />正面から見たときと印象が変わります。<br />中の舞台や観客席の規模はとても大きそうです。<br />

    ヨコから見たオペラ座

    正面から見たときと印象が変わります。
    中の舞台や観客席の規模はとても大きそうです。

  • オペラ座の隣の建物<br /><br />美しい装飾柱に惹かれて。<br />

    オペラ座の隣の建物

    美しい装飾柱に惹かれて。

  • 月曜日は休館で見学できなかった考古学博物館<br /><br />オペラ座の横側と、花壇のある広場をはさんで向かい合って建っています。<br /><br />「エジプトのミイラが置いてあるオデッサ考古学博物館<br /> 1825年に創立された由緒ある博物館で、黒海来た沿岸部の先史時代からの出土品や古代エジプト、古代ギリシア、古代ローマのコレクションなどが集められている。建物1階の展示はディスプレイも美しく、美術品ギャラリーのような雰囲気になっている。展示品もそれにふさわしく、古代ギリシアのガラス器や陶器などアンティークな品々が多い。この地方が、かつてギリシアの文化圏にあったことがよくわかる。<br /> 地下にはエジプトのミイラなども置いてあり、考古学博物館らしさが感じられる。また黄金、銀製品を集めた一室もある。」<br />(「地球の歩き方ロシア、ウクライナ、ベラルーシ、コーサカスの国々」(&#39;08〜’09年版)より)<br />

    月曜日は休館で見学できなかった考古学博物館

    オペラ座の横側と、花壇のある広場をはさんで向かい合って建っています。

    「エジプトのミイラが置いてあるオデッサ考古学博物館
     1825年に創立された由緒ある博物館で、黒海来た沿岸部の先史時代からの出土品や古代エジプト、古代ギリシア、古代ローマのコレクションなどが集められている。建物1階の展示はディスプレイも美しく、美術品ギャラリーのような雰囲気になっている。展示品もそれにふさわしく、古代ギリシアのガラス器や陶器などアンティークな品々が多い。この地方が、かつてギリシアの文化圏にあったことがよくわかる。
     地下にはエジプトのミイラなども置いてあり、考古学博物館らしさが感じられる。また黄金、銀製品を集めた一室もある。」
    (「地球の歩き方ロシア、ウクライナ、ベラルーシ、コーサカスの国々」('08〜’09年版)より)

  • ラオコーン像と考古学博物館<br /><br />もちろんレプリカだと思いますけどね。<br />

    ラオコーン像と考古学博物館

    もちろんレプリカだと思いますけどね。

  • プリモールスキー並木通りの起点にて、各都市の方向と距離を示す標識<br /><br />TOKYOはなかった気がします。<br />それよりも、この標識のてっぺんの船の形を意識して写真を撮りました。<br />

    プリモールスキー並木通りの起点にて、各都市の方向と距離を示す標識

    TOKYOはなかった気がします。
    それよりも、この標識のてっぺんの船の形を意識して写真を撮りました。

  • 考古学博物館と大砲

    考古学博物館と大砲

  • 考古学博物館前の大砲<br /><br />なんの記念の大砲か説明を読もうと思いましたが……私の幼児以下のロシア語では解読できず。<br />

    考古学博物館前の大砲

    なんの記念の大砲か説明を読もうと思いましたが……私の幼児以下のロシア語では解読できず。

  • プリモールスキー並木通りから、考古学博物館とプーシキン像とベンチの恋人たち<br /><br />デバガメしてたわけじゃないので、あしからず@<br />このアングルで写真を撮りたいなぁと思ったんだけど、恋人たちが入っちゃうんですもの。<br /><br />※ちなみに、プリモールスキー並木通りの手前であるこの場所では、他にもこんな写真を撮っています。<br />http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/16649877/<br />http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/16649878/<br />関連の旅行記<br />「2009年ウクライナ・ハイライトその2:ウクライナでも植物に注目(前編)」<br />http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10361799/<br />

    プリモールスキー並木通りから、考古学博物館とプーシキン像とベンチの恋人たち

    デバガメしてたわけじゃないので、あしからず@
    このアングルで写真を撮りたいなぁと思ったんだけど、恋人たちが入っちゃうんですもの。

    ※ちなみに、プリモールスキー並木通りの手前であるこの場所では、他にもこんな写真を撮っています。
    http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/16649877/
    http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/16649878/
    関連の旅行記
    「2009年ウクライナ・ハイライトその2:ウクライナでも植物に注目(前編)」
    http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10361799/

  • かつては貴族の館だったと思われる、プリモールスキー並木通りの建物<br /><br />現在はロンドンスカヤ・ホテルです。<br />

    かつては貴族の館だったと思われる、プリモールスキー並木通りの建物

    現在はロンドンスカヤ・ホテルです。

  • プリモールスキー並木通りの博物館<br /><br />テラスにいるマネキン、遠目から一瞬、ホンモノかと思い、ドッキリしました@<br />垂れ幕がありますが、なんの博物館か不明。<br />「地球の歩き方」はもとより、Lonely Planetにも情報はありませんでした。<br /><br />「2009年ウクライナ旅行第9日目(2)オデッサ:かの有名なポチョムキンの階段から港ターミナル散策」につづく。<br />http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10411549/<br />

    プリモールスキー並木通りの博物館

    テラスにいるマネキン、遠目から一瞬、ホンモノかと思い、ドッキリしました@
    垂れ幕がありますが、なんの博物館か不明。
    「地球の歩き方」はもとより、Lonely Planetにも情報はありませんでした。

    「2009年ウクライナ旅行第9日目(2)オデッサ:かの有名なポチョムキンの階段から港ターミナル散策」につづく。
    http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10411549/

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