2007/12 - 2007/12
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tartaさん
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チェックインを済ませますと、初めての訪問ということで長身イケメンのスタッフが館内を案内してくださいます。流暢な英語。
そういえば前回パリに来たときには多くのフランス人はフランス語しか喋ってくれず、大学で第2外国語をフランス語を選択していたとはいえ、殆ど分からず苦労しました。それに比べると今は普通に英語を話してくれます。
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ここは、天才ヤニック・アレノが総料理長を務める、ムーリスのメインダイニング「ル・ムーリス」。
あれよあれよという間にミシュラン三つ星に上り詰めたレストランです。
実はこのレストラン、日本から予約の問い合わせをしたときには既に、滞在期間中は全日満席。ホテルからはキャンセルが出たら最優先で席を用意しますとのことだったのですが、時期はクリスマス。
長身イケメンさんも、開店前のレストランを説明してくれながら、「お席空くといいですねぇ。」と仰ってくれたのですが、滞在中ついに1席のキャンセルも出ず。
これだけが心残りです・・・(>_ -
この後、バーやスパなどの案内をしていただき、お部屋へ向かいます。シックな色調のエレベーター。セキュリティのため、キーを差し込まないと客室のあるフロアには行けないようになっています。
エレベーター内には、ムーリスのオリジナルグッズコレクションの写真が。ロビーから中庭を眺める通路を抜けたところにあるショップで買うことが出来ます。 -
さて、一週間お世話になるお部屋。入り口の扉を開けると左にルームバー。そこから目を右に向けて、まず感じたのは、なんという優雅な内装、ということでした。
仕事でもプライベートでも数多くのホテルに宿泊してきましたが、ここまで優雅な内装のホテルに足を踏み入れたことはありませんでした。 -
そして、次に目に飛び込んできたのは、テーブルの上のピンクのマカロンでした。
ウエルカムフルーツならぬ、ウエルカムマカロンでしょうか。支配人のものと思われるフランス語の手書きのメッセージが一緒にあるのですが、流麗すぎて読めません(笑) -
バスルームを覗きにいった妻がため息をついているのが聞こえます。「ん?気に入らない?」、「ちょっと来て」。
ルームバーのその奥にあるバスルームに入ると、イタリアンマーブルがふんだんに使われた、バスタブ、化粧台、シャワールームが。
広い。
写真ですと全体が分かりづらいのですが、この左手前にシャワールームが、そして右奥にはさらに空間が広がり、まるで対称形のようにそちらにもボウルが2台あります。。アメニティはPenhaligon'sです。
今でも妻は、「家を建てるときのバスルームのお手本はムーリスのバスルーム」と夢物語りなことを言っていますが、たいそう気に入ったようです。 -
さて、明日はいよいよ結婚式。朝早くからの支度になりますので、今日は早めに休もうということで、夕食に行くことにしました。
ムーリスの近くにはレストランがたくさんありますが、あまり気の張るところは今日はやめようということで、ビストロ風のお店を探すことに。
ちなみに、日本でもおなじみのアンジェリーナ(Angelina)の本店はムーリスのすぐ近くにあります。 -
コメディーフランセーズを右に見て、少し歩いたところに、気軽に入れそうな店がありましたので、そちらへ。
メニューを渡されましたが。。。
うーん、ミュンヘンではドイツ語をやっておけば良かったと思いましたが、今日は、フランス語をちゃんとやっておけば良かったと反省しきり。妻とは、万が一のことを考えて、今日は生牡蠣だけはやめようねと話していました。
メニューと暫くにらめっこすると、「前菜6点盛り」というように読める文字が。よし、まずこれ!と勇んで注文。暫くして運ばれてきた白いプレートのその上に載っていたものは、なんと、「生牡蠣6個」。ヤッチャッター。妻も爆笑。
今更キャンセルとも言えず、えーい、ままよ、ということでまるでロシアンルーレットをする気分で生牡蠣を食したのでした(もちろん美味しくいただき、何も起こりませんでした(^^))。 -
さて、明日は結婚式。優雅なバスタブで長旅の汗を流して、早めに休むことにしましょう。
ベッドは既にターンダウンされています。そして枕元には「Bon nuit(おやすみなさい)」のカードが置かれています(Bon nuitは読めました(笑))。
はい、おやすみなさい☆彡 -
朝。ルルルー・ルルルーとお部屋に電話。「誰?」。受話器をとり「ハロー」、すると「ボンジュール☆」。ですからフランス語はやばいですって。一瞬絶句。
すると、いかにもフランスに長く暮らしていると思われる女性の声が。「おはようございます。本日はご結婚式おめでとうございます。良いお天気になってよかったですね。もうすぐ迎えの車がまいりますが、ご準備は大丈夫ですかぁ?」
驚かさないでください(- -;) 今回の結婚式の手配をお願いしたエージェントのWさんからなのでした。 -
さて、ホテルへお迎えの車に乗り、妻のメイクアップ&ヘアーメイク&ドレス着付けのためエージェントに向かいます。
私もタキシードを着ますが、10分もあればいいと言われています。新郎は刺身のツマと呼ばれる所以です(なくてもいいが、ないと格好が付かない・・・)。じゃあ、一緒に行かなくたっていいじゃん、出来上がる頃に行けば、ブツブツ・・・。
妻のメイク中は暇なので、外で一服。見上げるとこれまた由緒ありそうな教会が。 -
メイク中です。
この方はパリコレのモデルさんのメイクも担当しているそうで、妻と楽しくお話をしながらテキパキと髪を結い上げていきます。
私は暇(--;) ときどき妻から「暇?」 暇ですよ。「お散歩にでも行ってきたら?」 迷って帰ってこられなくなったら今日どうするの。Wさん、「誰か代役立てますから大丈夫ですよ。花嫁さんの隣に立っててもらえばいいんですから。」(・・?) -
暇な私にWさんが、ちょっと外に出ましょうか、と。少し登り坂の石畳の道を歩いて近くのベーカリーへ。
パリの明るいマダムにキャロットスープとサンドイッチを注文し、「今日は長いですからね。腹ごしらえをしておきましょう」とニッコリ(^^)。少しお腹の空いてきた私もニッコリ(^^)。メルシー。
部屋に戻ると妻の準備はほぼ整い、「さ、新郎さんも着替えてください」。
その間、わずか5分(10分いらね)。 -
皆さんに「行ってらっしゃい」と笑顔で送っていただき、外には、迎えの車が。ドライバーとアテンダントのUさん、そして私たち2人の計4人は、式場となる教会へと向かいます。
信号で停まると、ウエディングドレス姿に気付いたパリの人々が車の中からも道路からも手を振ってくれます。メルシー☆ -
式場は、セーヌ川のほとりに立つアメリカン・チャーチです。
1857年に建てられた壮麗なゴシック様式のこの重厚な雰囲気の教会は、パリで結婚式をされる日本人にも大変人気のようです。
ティファニーから寄贈された大きなステンドグラスや、3328本ものパイプから奏でられる音楽は、晴れの一日を飾る最高の舞台です。
続きます(^^)/
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