2008/04/18 - 2009/04/17
3572位(同エリア5788件中)
HIKIさん
トランツアルパイン、マウントクック、ファームステイ
PR
-
NZのスーパーと言えば
パックンセーブ、NewWorld、Foodtown、ウールワースなどが大きいスーパーですが、私たちのフラットの周りには小さい4スクエアのみ。
4スクエアは北島にも南島にもあって、このおっちゃんがトレードマークなんですが、同じかと思いきや、実は北と南のおっちゃんは別人なのです!
これは何気なく撮った写真を見比べた時に気付きました。
私のホストファミリーに話したら
『そうなの!?』
って。
みなさんNZに行った際は是非ご確認あれ。
ちなみにこちらのおっちゃんは南島。 -
こちらが北島のおっちゃん。
後ろに映っているのはラッセルの波止場です。 -
帰宅途中こんな素晴らしい景色に遭遇!
普段は何気ない湖なんですが、この景色感動しました! -
完全にミラーです。
-
Awesome!!!!!
-
雪崩で死にかける。
雪がたくさん降ってフカフカの雪!
調子に乗って写真の誰も滑ってないところを滑走したら。。。埋もれて進まない!
勢いをつけて行こうと思い切って滑ったら・・・
転倒!!!
2〜3回転!雪崩に巻き込まれる!!!
みなさん雪崩に遭ったことありますか?
水中にいるようになるんです!!!
ニット帽は脱げ、ゴーグルも外れ、
・・・私このまま死ぬんだ・・・・・・
と、思ったら、意外に簡単に雪から顔が出てほっとしました。怖かった・・・
でも、けっこうな勢いでぐるぐる回転したからニット帽とゴーグルは埋もれて見つからないことを覚悟したら、体の後ろに二つともありました。。。
しかし、ちょっと間違ったら首の骨折りかねない大転倒でした。コワー!!!
怪我がなかったのが奇跡のような気がします。
もう、若くないんだから無理はしないと誓った出来事でした。 -
生きてるって素晴らしい。。。
-
ある日の休日。
手前の窓が私の部屋です。 -
トランツアルパインツアー
Kさんと世界的にも有名なトランツアルパインに乗ってこようとクライストチャーチに出発。
もちろんヒッチハイクではなくバスで。
住んでいるところからバスで4時間半。
バス乗車中携帯が鳴る。
知らない番号から。。。。。
いつもは知らない番号からかかってきたときは出ませんが、この時は何となく出てみたんです。
(NZではバスでもみんなふつうに携帯に出てしゃべります。でも基本的にマナー違反なので真似しないようにお願いします)
私『Hello???』
?『HIKIさん???』
私『はい。。。誰ですか???』
?『Mです。』
以前一緒に働いていたM先生からの電話。
M先生が夏休みにニュージーランドに来ることは風のうわさで聞いていたけど、直接の連絡先を知らず、連絡先を知っている後輩に私のNZの携帯番号を良かったら伝えといてと話していたのです。
私『え!!?マジですか!?もしかして今NZに来てるんですか???どこですか???(きっとオークランドだろうなと思いながら)』
M先生『えーっとね。。。クライストチャーチってとこ。』
私『えぇーーーーーーー!?今私クライストチャーチに向かってるバスの中です。』
こんな偶然があるとはビックリです。信じられませんでした。
時間と場所を約束して、お茶でも飲みましょうとなりました。 -
カセドラルの内部1
-
カセドラル内部2
-
そして会うことができました!!!
カセドラルの前で記念写真して、スタバでフラットホワイトを飲みながらお互い今までのいろんな話に花をさかせ、あっという間に時間が過ぎました。
時間があればトランツアルパインに一緒に乗りたかったのですがM先生は翌日オークランドに行くとのこと。
ツアー内容を聞くと、クライストチャーチとオークランドのみと。
せっかくNZに来るのにほんともったいない!!!
日本の夏休みは短いですからね・・・
いろんな偶然が重なって日本からかなり遠い地NZで再会ができました。
こんなことってあるんですね! -
シーズンオフの時期だったので安くなってました。小さいワインかシャンペン一本付き。
トランツアルパインは一日一往復のみ。
クライストチャーチ朝8時半頃発。
アーサーズパスまでが良いということで、アーサーズパスまでいって、帰りの列車を待とうかと思ったのですが、終点のグレイマウスまでも同じ値段だったので、グレイマウスまで行って、すぐUターンしてくることに。 -
一時下車して写真タイム。
-
実際、きれいだったのですが、毎日きれいな景色を見ながら通勤していたので、感想はKさんと二人
『期待が大きかったね。。。』
という結果になりました。
日本からきてすぐ乗れば、すごい感動したと思います。
なぜかグレイマウスまで一時間遅れで到着。
列車も遅れるとはNZらしい。。。
帰りは爆睡で景色など見ず。。。
7時クライストチャーチ到着。
10ドルステーキを食べてバッパーに戻りました。 -
テカポ湖。
晴れた日に訪れるとほんとに気持ちいい!
右奥に見える善き羊飼いの教会はとにかくカワイイ!
結婚式の場所としても有名で日本の方もたくさんの方がここで式を挙げてます。
こんな美しい場所で結婚式なんて憧れるなー♪ -
Coooool!!!
私もCoolになりたい!!! -
アレ?????
-
アレレレ?????
写真を撮ってる時はMのようにカッコよく決まってると思いこんで撮ってます。。。
この2枚の写真を友達に見せると100%ウケてくれます。
魔よけとしてパソコンのデスクトップの画像にしてくれた子もいます。笑
しかしキモイ。笑 -
NZと言えばキウイフルーツ。
日本では1個100円くらいしますが、NZでは時期にもよりますが、安いところだと1? 1.9NZ$とかです。
帰国してからものすごく高く感じてしまいます。
そして、この黄色いのみなさん見たことありますか?
名付けてキウイカッター!
日本にもあるのかな?
NZで初めて見つけたんですが、片方がナイフになってて、片方がスプーンになっててすぐれもの!
NZでは、キウイの5個入りバックとかの中に一本ついてたりします。
どこかのお土産屋さんで1本1NZ$で売ってたのを見たことがあったので、安くて珍しくてかさばらないからKさんと帰国の時の大量買いのお土産にしようって話してたら、意外に売ってる店が少なくてやっと見つけてお互い大量買い。
そしたら帰国直前に訪れた店で1本25セント、つまり4本で1NZ$で売ってるのを・・・・・みつけてしまいました。。。
もちろんそこでも大量買いしました。 -
-
約10年ぶりのスキー!!!
ボーゲンがやっとでした。 -
-
シーズンが終わり、みんなで打ち上げ旅行!
オーナー夫妻がスタッフ全員分のディナーと宿泊費を出してくれました!!!
ワナカへ。 -
この写真も真似してみましたが、
やはりMのようには決まらず・・・ -
結構きつい道のりで、Kさんと何度も
『引き返そうよーーー』
って言ってたけど、CとMが
『HIKIチャン、Kチャン come on〜』
『Carry on〜』
っていうからエグザイルを歌いながら登りきりました。 -
自由だなあ・・・
-
登りきったらこんな素晴らしい景色が待ってました。
合言葉は
We are birds! Yeah! -
シーズン後にTとEは別の仕事のため涙のお別れ。。。
他のメンバーはもう少し働かせてもらうことに。
仕事場近くの家にお引越し。
後ろのおうち。
その名も
GROTTAGE
GROSS(粗雑、ひどい)とCOTTAGEを合わせた名前。
見た目も中もなかなかのもんでしたが、こんなおうちに住む機会もなかなかないと思い、住んでみたら・・・住めば都とはよく言ったものです。
結構好きだったな。Grottage。
内部はこちら↓
http://4travel.jp/traveler/hiki/album/10436696/ -
天気のいい日にCチャンにサーフィンのレッスンをしてもらいました。天気が良いといっても初春。寒かったー。
波のない湖でのサーフィン。
パドリングをひたすら特訓。 -
贅沢〜。
-
いよいよみんなと別れ、次の道を歩き始めました。
といってもまったくの未定で、とりあえず旅をしながら行き当たりばったりで考えることに。
とりあえずEとTのいるクイーンズタウンに2泊させてもらいました。 -
Tが休みだったので一緒にEの働くカフェに遊びにいきました。
-
バリスタあこがれるな〜
-
旅をするにあたってスーツケースがとても動きづらかったため、EとTに図々しくもスーツケースを預かってもらいました。(母が来たときに取りに来るねってことで)
Eの誕生日が近かったのでTに当日渡してねとプレゼントを託しました。
中身はオランダのお菓子リコリッシュとかいうもので、Eの大好物です。一度食べさせてもらいましたが・・・・・見た目も味も・・・・・世界にはいろんなお菓子があるものですね。 -
インビカーゴ!
BBHにとまる際、シーツ不要なら2ドルくらい安くなる所もあるので今後も使うことを想定して寝袋購入。 -
スチュワートアイランドへ。
野生のKIWIに会えるかも!?と期待して行きました。 -
ワクワク・・・
KIWIカモーーーン。 -
えっ!???
違いました。ウジャウジャ歩いてました。 -
スチュワートアイランドに1ヶ月程滞在計画をたて、エクスチェンジなどの仕事を探してみましたが、見つからず。1週間で退散。
KIWIにも会えず。
一路ダニーデンへ。
これは駅です。きれいですねー。この目の前にキャドバリーのチョコレート工場がありました。 -
ダニーデンにある世界一急な坂、ボルドウィンストリート。
上りきるのはかなりのしんどさでした。 -
ごみ収集も大変そうでした。
-
クライストチャーチへ行くと、Kさんがいて、Kさんの友達のSさん、Sさんの友達のWさんと知り合いました。Wさんはなんと美容師!!!
待ってました!
NZで美容院に行くとこけしにされるとの噂で、NZでは美容院に行かないつもりでいましたが、これはまたとないチャンス!切ってもらいました。
これがまた腕のいい美容師さんで素敵にスッキリカットしてくれました。
ありがとうWさん!!! -
ダニーデンのバッパーでのインターネット無料をいいことにファームステイの求人を探し、体験することができました。
母が来るまでの10日間。
Wwoofといわれているもので、働く代わりに住むところと食べ物を与えてもらえるというシステム。
お金の節約にもってこいでした。
朝8時過ぎから2時間位かけて動物たちのウ○コ拾いから始まります。広くて大変でした。
いろんな動物のフンがあって、結構勉強になりました。
黒く見えてるのがフンです。ここは羊のフンエリア。 -
一日につきこの一輪車に3杯くらい集めます。
そこでの失敗話。
『これは何の動物のフンですか?』
と聞く場面で、
某南米のMがいつもシット、シット言ってたから
『これは何の動物のシットですか?』
って聞いちゃって、オーナーさんちょっとビックリしてた。
フンのことはPooと言うべきでした。 -
鶏親子。かわいかった!
-
リャマ!
-
ワラビー。
-
ヤギ。
-
犬。
ボーダーコリーは本当に羊をあやつります。
一匹柵から逃げ出したのを発見したとき、早くオーナーさんに言わなきゃって焦ってたら彼がやってきて、私と二人で柵の中に戻すことができました。
Good Boy! -
とても運よく、1年に一回の羊の毛刈りを見せてもらえました!
この技術、習得して帰国しますと先輩に断言してましたが、無理でした。 -
ひよこ。
すごくかわいくて、写真に撮りたくてやっとの思いで捕まえました。(よい子はまねしないでね。)
捕まえようとするとき、親鳥は必死で守ろうとします。そして撮影後にひよこを返すと・・・
親鳥がひよこを攻撃しはじめて、なぜ!?っと思ったら、その時3組くらいの親子がいて、違う親鳥でした。
もちろんひよこを保護し(矛盾。。。)、正しい親鳥を見つけて返しました。
ちゃんと自分の子を把握してるんですね。これにはビックリでした。 -
いつも一緒に行動した羊とヤギの赤ちゃん。
毎日3回ミルクもあげました。
ちなみに羊が女の子でヤギが男の子です。 -
ぶたってほんとに生ごみを食べるんですね・・・
-
ロバ?
馬?
三種類くらい馬科がいました。
蹄の手入れの手伝いをしたんですが、大変でした。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
HIKIさんの関連旅行記
ニュージーランド の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
ニュージーランド の人気ホテル
ニュージーランドで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
ニュージーランド最安
178円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
0
55