2009/09/16 - 2009/09/17
464位(同エリア1177件中)
くぬ〜とさん
天空の城マチュピチュ。そしてワイナピチュに登ってきました。そしてそしてまた、月の神殿まで歩きました。
・・・・参考までに・・・
アメリカン航空 オーランド→マイアミ→リマ(ペルー)
(往復5万円ほど)
クルスデルソル社のバス リマ→ナスカ (所要7時間)
(往復5000円ほど)
ナスカの地上絵 セスナ遊覧 50ドル
ホテルアレグリーア(ナスカ) ツイン1泊40ドル
リマ発着ツアー
クスコ・マチュピチュ・プーノ(チチカカ湖)5泊6日
(ホテル・送迎・航空運賃込みで7万円ほど)
リマ市内 当山ペンション利用 1泊20ドルほど
*アメリカ発着ですが11泊14万円ほどで計画できました。
つまり、日本からアメリカまでの航空券を買い足すことも可能。
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 鉄道
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朝6時発のマチュピチュ行きビスタドームに乗車。
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ビスタドームのガラス張りの車内。崖の下を走るときはとても迫力があります。
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見上げるとこんな感じ!
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景色を楽しみながら、マチュピチュまで3時間の電車の旅。
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ビスタドームの車窓より・・ウルバンバ川
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ビスタドームの車窓より
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ビスタドームで、軽食のサービスがありました。4人がけの椅子の間に青いテーブルクロス。かわいい食器が並びます。
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お隣のテーブル。みんな食事前でわくわく♪してますよ。
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シナモンロール、ハムとチーズ。そしてフルーツ。飲み物はカフェコンレーチェ(カフェオレ)にしました。
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ビスタドームの車窓より、
ちらっと雪山が見えました! -
ビスタドームの車窓より
そろそろマチュピチュ駅に到着です。 -
マチュピチュ駅に到着、下車したらすぐにバス停へ向かいます。
おみやげ物屋さんに目が行くけど、まだ我慢! -
こんな橋を渡って・・・バス停へ〜、
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橋からの風景。
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振り返るとこんな家並み。
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バスに乗って、マチュピチュ遺跡の入口に向かいます。満員のバスはジグザク道をどんどこ登っていきます。
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バスの車窓より
上に行くほど、絶景が見えてきます。 -
30分ほどでマチュピチュ遺跡の入口のバス停に到着。
ビスタドームが小さく見えます。 -
これがバス停ですが、帰りも行列必至です。
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マチュピチュ・サンクチュアリ・ロッジ
遺跡の入口にある唯一のホテル。
高くて泊まれません。
地球の歩き方によると、W→$795〜 -
左上の方が入口です。チケットを提示します。
ちなみにチケットは124ソル。学生割引もありましたよ〜。国際学生証をお持ちの方はかなりお得!! -
いきなり登ります。ひぃ〜ひぃ〜〜!
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がんばって登った人だけ!!
写真でしか見たことのなかった、マチュピチュの景色を拝めます〜! -
一部をズームアップしてみました。
遺跡には屋根がない。 -
屋根はこんな感じだったのかな〜〜。
一部、茅葺の屋根が再現されていました。 -
端っこの方は、階段みたいになっています。
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マチュピチュで見た花
岩からにょき〜〜っと伸びた不思議な花です。 -
あ・あんなところでイチャついてる!!
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崖っぷち。
すごい高いところにあるのがわかります。 -
見下ろせば、ウルバンバ川
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マチュピチュ市街への入口です。迷路のような道を歩きます。
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入口の大きさはあんな感じです。人と比較するとわかりやすいですね。
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石だらけ〜。人だらけ〜。やっぱり観光客が多いですね。
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覗きたくなるような窓があちこちにありました。覗くと絶景が見えますよ。
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絶景です。
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あちこち撮影したけど、ほんとにカメラ撮影が楽しい場所です。
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石ばっかりなんだけど、飽きない。
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見上げてみました〜。穴の開いた突起が・・!?
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太陽の神殿
東に向いた二つの窓。ひとつは夏至にもうひとつは冬至に太陽の光が入るしくみになっています。 -
時々、見かける穴の開いた突起物。なんでしょうね。
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コカの木
高山病予防に効くというコカ茶はこの葉っぱでできていますが、コカインの原料でもあります。日本への持ち帰りは禁止!! -
窓から見えるマチュピチュ〜。
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日時計
影の長さや傾きによって季節を表し、作物の植え付け時期を決めるのに利用したと言われています。 -
ピューマをかたどった石
向こうに見える山の形にも似ていますね。 -
ピューマの石はこういうことだそうです。
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陵墓
ミイラの安置所だったとも言われています。
なんとなくひんやりしてました。 -
16の水のみ場
この水。どこからひいてきたのか、いまだに謎だそうです。 -
頑丈な石組みがずれてる!?
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この日、世界の果てまでイッテQの撮影が行われていました。
珍獣ハンターイモトが・・お仕事中です。 -
ジグザクしたバス道です。
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バスが走ってますよ〜。
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そんなバス道で有名なのが、グッバイボーイ。
この日は、TV撮影のため特別にスタンバイしてたようです。 -
マチュピチュ遺跡にはリャマもいました。
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茶色いリャマです。
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リャマにもいろんな顔がありますね。個性的。
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この子はかわいい顔してますね〜。
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スズメみたいな・・・。首周りが赤いですね。
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マチュピチュ一日目の観光を終え、ホテルへ。
坂の上の方にあって、疲れた〜〜。 -
ベットが縦に並んだ珍しい部屋です。
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ホテルの近くに川がありました。この上流の方に温泉があるらしい。
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これが温泉の入口
水着着用だそうです。あまり綺麗そうでなかったので、入らなかった・・・。 -
温泉に入らずに・・・小さなレストランでパフェを食べました。
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レストランに流しのケーナ吹きが来ました。
ケーナとクラリネットを交互に演奏してくれました。 -
お昼に食べたマチュピチュバーガー。
けっこうおなかいっぱいになったので、夜は夕食なしで、休みました。お休みなさ〜〜い。 -
マチュピチュバーガー!
900円くらい。けっこう高かった。 -
ワイナピチュに登るために!
翌朝、まだ暗い朝5時前、
マチュピチュ遺跡行きのバス停に行きました。
すでに長蛇の列。 -
だんだん夜が明けてきました。
バスの始発は5時半。
満員になり次第、次から次に乗せてくれます。
私らは、5〜6台目くらいだったと思います。 -
朝もやのワイナピチュ。(一日の入山制限400名)
まずは、マチュピチュ遺跡の入口で、番号をもらいました。131番でした。(←注意 係員によっては言わないと番号をくれません) -
マチュピチュ遺跡の中を駆け抜け〜〜〜!
ワイナピチュの入口に到着。
ここでも番号をもらいます。
なんと、28番。(近道して正解)
200番までが朝7時に入山可能。 -
朝もやで、真っ白〜〜。
こんな中、ひたすらジグザクと登っていきます。 -
岩場に生えた植物にハゲまされながら、ひたすら登る!
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霧が濃くて、景色が見えない!
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ワイナピチュで健気に咲く花。
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ずいぶん登りましたよ〜〜。
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現地ガイドさんらしき人がケーナを吹きながら登っていました。
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まだまだ歩きます〜!
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だんだん、霧が晴れてきた〜。
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頂上に到着。(所要40分ほど)
幻想的な景色にしばしうっとり・・・。 -
マチュピチュが見えてきた〜。
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よく見えるようになりました。
まさに天空の城・マチュピチュ。 -
よく見えますよ〜。
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ワイナピチュで朝バナナ〜!
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ワイナピチュで朝ミカン〜!
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油断すると、落ちそうな岩の隙間。
実際、滑落事故も起きているそうです。 -
あのワンコもワイナピチュを登って来たみたい。
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さぁ〜そろそろ降ります〜。急な階段なので、けっこうキツイ。
足取り軽いワンコがうらやましい。 -
ワンコは、とっと降りてしまった〜。
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ワイナピチュで健気に咲く花・・。
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ひたすら下ります〜。
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マチュピチュを見下ろしながら、降りますよ〜。
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さて!!
月の神殿まで歩きます。
容赦ナシのアップダウンの繰り返し。
往復4時間の道のり。 -
こんな崖っぷちの階段〜!
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崖っぷちからの景色。
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1時間くらい歩いたら、遺跡のようなものが。
でも、これは月の神殿ではない。 -
こんな道なき道をひたすら歩く。
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ベゴニアみたいな花に癒され、
とにかく歩く。 -
2時間歩いて、やっとついた〜。
これが月の神殿。 -
もうちょっと近づいてみました。
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この岩のへこみは・・・?
後で、ここに座って記念撮影しました。
とてもすわり心地が良かった。 -
月の神殿、内部に接近。
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もっと接近。
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神様みたい!?
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月の神殿の使い?
壁に赤い蝶がとまっていました。 -
月の神殿の上の方に上がってみました。
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月の神殿からの景色
山が広がっていました。 -
ここにも誰かが積み上げた石がありました。
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ここで、ペルー人のおじさんが、ケーナを吹いていました。
ケーナの音色が私の胸に響き渡りました。 -
ゆっくり休憩した後、
また同じ道を歩いて戻りました。2時間! -
2時間のアップダウンの道は過酷だったけど、行って良かった月の神殿。(そういうことにしておこう。)
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ワイナピチュ7:00am入山。 1:30pm下山。
ひたすら歩いて疲れたけど、とても充実していました。 -
疲れた足を引きずって、、、マチュピチュ駅へ。
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15:30発のビスタドームに乗車。
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朝からバナナとみかんしか食べてなかったので、道端でオバチャンが売ってるケーキを買って電車に乗りました。美味しかったぁ〜。
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そして、帰りのビスタドームでも軽食が出ました。
パイ2個と、デザート。そしてカフェコンレーチェ。 -
ビスタドームの車内で、乗務員さんによるアルパカ製品のファッションショーが行われました。
女性乗務員は堂々としていたけど、男性乗務員はちょっとハニカんでいました。 -
こんなマスクマンまで出てきて、楽しかったです。
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帰りのビスタドームは1時間半ほど遅れてクスコに到着しました。
これにて、マチュピチュ1泊2日の旅
〜〜〜オワリ〜〜
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この旅行記へのコメント (1)
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- イロコさん 2010/08/10 18:47:36
- いつかマチュピチュに行ってみたいですね。
- いつかペルーに行ってみたいなと思っています。
山道を歩くのであんまり年を取ってからではない方が
よいかなと思います。
マチュピチュの遺跡は結構広いんですね。
周りの階段状の棚がズラリと伸びているのが分かりました。
行くとしてもツアーになるので遺跡に2時間位しかいられないような
気がします。
本当なら側にあるサンクチュアリー。ホテルに泊まってみたかったですが、
795ドルもするなら、いつも安上がりな旅行をしている私には
とても無理な事が分かりました。
個人旅行だったらワイナピチュにも行けるでしょうが、あんまり
体力もないので崖のような道は登れないかも。
写真を見せて頂いて自分も登った気持ちになってみます。
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