2009/09/10 - 2009/09/21
144位(同エリア343件中)
くぬ〜とさん
子供の頃から、ずっと気になっていたナスカの地上絵を見てきました。
・・・・参考までに・・・
アメリカン航空 オーランド→マイアミ→リマ(ペルー)
(往復5万円ほど)
クルスデルソル社のバス リマ→ナスカ (所要7時間)
(往復5000円ほど)
ナスカの地上絵 セスナ遊覧 50ドル
ホテルアレグリーア(ナスカ) ツイン1泊40ドル
リマ発着ツアー
クスコ・マチュピチュ・プーノ(チチカカ湖)5泊6日
(ホテル・送迎・航空運賃込みで7万円ほど)
リマ市内 当山ペンション利用 1泊20ドルほど
*アメリカ発着ですが11泊14万円ほどで計画できました。
つまり、日本からアメリカまでの航空券を買い足すことも可能。
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー
- 航空会社
- アメリカン航空
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当山ペンションからタクシーで20分ほど、クルスデルソル社のバスセンターに向かいました。料金は300円ほど。
タクシーは交渉制ですが、市内だったらだいたい10ソル前後(300円)です。黄色か白のタクシーに乗った方がいいですよと、宿の方からアドバイスを受けました。 -
クルスデルソル社のバスセンター。カウンターでバスチケットを購入しますが、銀行みたいに番号札製です。私は2日前に購入しておきました。
リマーナスカ間 ファーストクラスで往復5千円ほど。 -
ファーストクラス用の待合室。コーヒーのサービス付き。あのオッチャンは陽気な係員です。
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二階建てバス。二階がエコノミー席。一階がファーストクラス席(9席)になっています。
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リクライニングシートなので、ナスカまでの7時間をゆったり過ごすことができます。
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バスが出発しました〜!街が見えます。
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街を抜けるとあっという間に茶色の世界。この後、砂漠地帯を走り続けます。
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バスの中で、お食事のサービスがありました。飲み物は、インカコーラ。
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バスの中でビンゴゲーム。たいくつしないですよ〜。私はビンコできなかったけど・・・。
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バスから見える景色は相変わらず、砂漠。
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ナスカに到着!!バス停から歩いてすぐのホテルアレグリーアにチェックインした時はもう暗くなっていました。ホテルにプールが付いてる。(水着持ってくればよかった。)
1泊 ツイン40ドル -
さぁ、私たちのお部屋に入りま〜す。
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小さいけど、TV付き。リモコンがなかったので、操作がちょっとメンド〜〜やった。
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ホテルのレストランで遅い夕食を取りました。まずは、アスパラスープ。あたたかくて美味しかった。胃に染み渡りました。
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アボガドサラダ。てんこもり状態でびっくり。
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翌朝です〜!よく眠れました。ホテルのレストランで朝食をとります。
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パンとバター&ジャム。そしてコーヒー。ちょうどいい量です。
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ホテルの中庭にハチドリ発見!!ものすごい速さで羽ばたいています。
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ハチドリの後姿。羽ばたきが速すぎて、羽が写ってない。
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ホテルのプールで泳ぎたかった・・・。
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サボテン。砂漠らしいですね。
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この植木鉢欲しいなぁ〜〜。遺跡から発掘されたみたい。
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お迎えの車が来たので、ナスカの空港へ向かいます。
いよいよセスナ遊覧ですよ〜〜。 -
ナスカの街は小さくて、特になにかあるわけでもなさそう。
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このオバサンは、なんとなくペルーっぽい。
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ナスカの町並み
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ナスカの空港です。いろんな航空会社が並んでいました。
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私たちが乗るセスナはこの会社です。
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あのセスナに乗るみたいです。わくわく!
そういえば、乗る前に体重を書かせられました・・・。サバよんじゃダメよ〜〜。 -
離陸です。
ちなみに私は一番うしろの席でした。 -
なので・・・、後ろの窓の景色も見える。
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横の窓。
乗車してヘッドフォンをつけると、パイロットの声が聞こえてきます。 -
ナスカの地上絵が見えるところまで飛びます!まだ見えないな。待ち遠しい。わくわく。
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最初に見えたのがクジラでした。
パイロットが「右!右! クジラ!クジラ!」
日本語で教えてくれました。 -
オウム! オウム!
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クモ!クモ!
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コンドル!コンドル!
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私が一番大好きな「サル」です。
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「ハチドリ」これも有名ですね。
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パイロットは「宇宙人」と言ってましたが、パンフレットにはastronaut(宇宙飛行士)、日本語で「ふくろう人間」と書いてありました。諸説あり!?
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これは・・矢追純一氏によると、宇宙船の滑走路!?
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ナスカの地上絵のどまんなかを走る
「パン・アメリカン・ハイウェイ」 -
セスナ遊覧終了!
おみやげ物屋さんを物色してたら、インディアンみたいな人がいました。観光用かな。 -
セスナ遊覧ではかなり酔うって聞いたけど、私はどうにか無事に帰って来れました。同乗者約1名、ゲロってました。
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砂漠でマッサージ!?
お疲れの方どうぞ〜。 -
セスナ遊覧を無事に終え、ホテルに戻ります。
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ほっとひといき・・・インカコーラ!
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勝手に名付けて、インカチャーハン!
コリアンダーと粉チーズがたっぷりで美味しかった。
インカコーラ2本とインカチャーハンで20ソル(600円ほど)
ペルーの食事代は安いですよ。 -
スマイル・・・0円。
レストランにいたかわいい女の子。 -
また出発!
地上のミラドール(観察やぐら)ツアー
タクシー貸切2時間、2人で90ソル(2700円ほど)。 -
パン・アメリカン・ハイウェイを走ります!
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まずは、ナチュラルミラドールへ。
あの丘を登って地上絵を観察します。 -
登る途中、地上絵の一部を間近で見れます。こんな風になってるんですね!!感動。
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運転手兼ガイドさんが、詳しく説明してくれます。
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ナチュラルミラドールからの景色。
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あっ!竜巻発生〜!?
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セスナが飛んでます!!
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また、パン・アメリカン・ハイウェイを走ります。
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これがミラドール(観察やぐら)です。登るのに1ソル(30円)払います。
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高所恐怖症にはキツいかも〜!?
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ミラドールから見える「木」
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ミラドールから見える「手」
四本指と5本指です。 -
セスナから見えたミラドールと「手」と「木」
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ミラドールを後にして、また車を走らせます!
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マリア・ライヒェ博物館
入館料 5ソル(150円) -
マリア・ライヒェ博物館
庭にはブーゲンビリアが咲き乱れていました。 -
ここでもハチドリを発見!
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マリアライヒェ博物館のお庭に、かわいい車が置いてありました。
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この方が、マリア・ライヒェ(ドイツ人)
長年に渡って、ナスカの地上絵の研究と保護運動を続けてきた偉大な数学者です。 -
研究のかたわら、ナスカの地上絵を掃除していたそうです。胸を打つ写真です。
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館内撮影OKです。
出土された土器などが陳列されています。 -
マリアが測量して紙に描いた地上絵の一部。
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マリアの仕事部屋が再現されていますが、ベッドひとつだのとても質素な部屋です。
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マリアのベッド
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博物館の横にお墓があります。マリア・ライヒェここに眠る。
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ペルーでは、このようなユニークな土器をたくさん見ました。
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1泊2日のナスカ旅行を終え、リマに戻ります。
16:30ナスカ発・バスで7時間・・・。 -
帰りも食事サービスがありました。
でも、ビンゴ大会はなかった。 -
途中、目が覚めたら、美しい夕日が見えました。
ナスカから7時間、11:30頃リマに到着しました。
長距離バスは、遅れることが多いと聞きましたが、私が乗ったバスは往復とも定刻どおりでした。
めでたし、めでたし。
ということでナスカの旅は、これでオワリ
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